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2023-24 WEリーグ 第8節 vs INAC神戸レオネッサ 試合後選手コメント
【清家貴子】
「立ち上がりに失点してしまって、苦しい試合になるかなと思ったのですが、割とすぐに追いつけて、そこからは自分たちのペースで進められたと思います。いい守備、いい攻撃ができていた分、勝ちきれなかったことが悔しいです」
(得点はアイデアも技術もあるゴールでした。得点シーンを振り返ってください)
「ヤマさん(山下杏也加選手)はいいGKですし、普通のシュートを打っても難しいというのは分かっていたので、いかにタイミングをずらすかは思っていました。振り向きざまは難しいシュートですし、いいコースに飛んで良かったです。
イメージとしては、(安藤)梢さんがああいうシュートを得意としているので、そのイメージが自分の中にあったのかなと思います」
(こういう守備の堅い相手を崩す上で、どういうところが必要だと感じましたか)
「一番残っているのは、最後に相手GKと1対1になったシーンです。少し早めに打ってしまったので、修正しないといけないと思いますし、もっといろいろなアイデアを持てていたらと思いました」
【高橋はな】
「勝ちたかった中で、勝てなかったことは悔しいですが、今回の引き分けはポジティブに捉えていきたいと思います」
(今日はFWでの途中出場でした)
「元々FWで出たい気持ちもありましたし、監督からの提案もありました。そこは監督が最後に決めるところですし、今日はチーム事情も相まってそうなった、という感じです」
(FWでのプレーではどんなことを意識されていましたか)
「『もう一つ、前でのパワーが欲しい』ということで入りました。あとは前からの守備ももう一度行ってほしいということがあったので、守備は一番意識した部分です。でも、もっと起点をつくれればよかったとも思うので、もっとチームとしても個人としても練習や、すり合わせていかなければいけないと思います」
(今後もDFだけでなく、FWでの起用もあると思います。どのようにチームの力になっていきたいですか)
「チームが勝つことが一番大事ですし、そのために与えられたポジションでやるべきことをしっかり全うしていかなければいけないと思っています。個人の結果にとらわれず、チームのためにやるべきことをやっていきたいです」
【栗島朱里】
「結果として、1-1で終わってしまいました。前回の皇后杯で負けたということもあり、勝ちたかった気持ちが強いです」
(久しぶりの先発出場でしたが、どのようなことを意識して試合に臨まれましたか)
「久しぶりだったので、気合を入れすぎても絶対に空回りすると思い、まずは冷静に入ろうと思っていました。
相手は想像以上に激しかったのですが、冷静に入ろうと思ったことでうまくいった部分もありました。あとはセカンドボールを拾うことをチーム全体として意識していたので、ボランチが拾えたら楽だろうということで、意識していました」
(今日の引き分けを、どのように今後につなげていきたいですか)
「勝ち点3を取りたかったのですが、勝ち点1は取れたので、悲観せずにやっていきたいです。今月は7試合ありますけど、目の前の1試合1試合を勝っていくことで優勝に近づくと思うので、次の試合に向けて、また切り替えて臨みたいです」
【遠藤 優】
「前半早々に失点してしまって、そこから落ちてしまうかもしれないと思ったのですが、みんなで立て直してすごく前向きなトライができたのは、今後につながる成果だったのかなと思います。前半の内に1点を返せて自分たちの流れに持っていけたのはすごく良かったです。
後半は、攻めてはいるものの得点のにおいがあまりなかった、という印象です。点を取るには、絶対に決まるようなシーンをもっと増やしていかないといけないのかなと思いました」
(相手がレッズレディースの右サイドを嫌がっていて、後半は修正もしてきました。その辺りの手応えはいかがですか)
「こちらも同じで、北川(ひかる)選手を警戒していましたけど、思ったよりもプレッシャーに来なかったというか、私も北川選手の立ち位置を見てポジションを取れたので、今回の試合では先手先手で上回ることができたのかなと思います」
(今後の戦いに向けてはいかがでしょうか)
「今日の試合は引き分けでしたけど、すごく成果が見られる試合でした。沖縄のトレーニングキャンプを通じてみんなで合わせてきたことが出せた試合だったと思います。3月は今日の試合を含めて7試合あるのですが、ここからどう勝ちにつなげていくか、次の試合が大事だと思います。みんなでまたすり合わせて、勝ちにつなげていきたいと思います」
【後藤若葉】
「試合をベンチから見ていて、すごく熱い試合だなと思っていました。監督からは試合前に『サイドバックなどで行くかもしれない』とは伝えられていたので、試合中は(水谷)有希さんや(遠藤)優さんのプレーを見ていた中で、自分もこんな感じでプレーできたらというイメージは試合を見ながらも描けていました。
出場は試合の最後のほうだったので、まずは守備、絶対に点は取らせないというところを意識して入りました。満足のいくようなプレーは全然できなかったんですけど、無事にWEリーグデビューができたというところについては、これまで支えてくださった選手やスタッフの方などに感謝したいと思っています」
(短い時間でしたが、I神戸という日本の女子サッカーでもトップレベルのチームと実際に対戦して、どんなことを感じましたか)
「やっぱり球際の部分や、一つひとつのプレーに対するこだわり、選手同士の声かけなどはピッチ上で感じました。あの中に自分が入っていって闘うとなったら、まだまだ足りないところもあるのかなと思います。でもこの1ヵ月間、チームの中でトレーニングを積んで伸びてきた部分もあると思うので、そういうところを次は発揮できるよう、また練習から積み重ねていきたいと思っています」
(今後に向けてはいかがでしょうか)
「連戦が続く総力戦という部分で、自分も一人の戦力として使ってもらえるように、練習からアピールしていかなければいけないと思います。近くには本当に素晴らしいお手本の選手がたくさんいて、コミュニケーションもたくさん取らせてもらってますし、たくさん教えていただけるので、その中で学びながらやっていきたいです。そして、どこでプレーすることになっても自分の良さを出して、チームの勝利に貢献できるよう、リーグ優勝できるように、後半戦で勝ち点3を積み重ねていけるように頑張っていきたいと思います」
「立ち上がりに失点してしまって、苦しい試合になるかなと思ったのですが、割とすぐに追いつけて、そこからは自分たちのペースで進められたと思います。いい守備、いい攻撃ができていた分、勝ちきれなかったことが悔しいです」
(得点はアイデアも技術もあるゴールでした。得点シーンを振り返ってください)
「ヤマさん(山下杏也加選手)はいいGKですし、普通のシュートを打っても難しいというのは分かっていたので、いかにタイミングをずらすかは思っていました。振り向きざまは難しいシュートですし、いいコースに飛んで良かったです。
イメージとしては、(安藤)梢さんがああいうシュートを得意としているので、そのイメージが自分の中にあったのかなと思います」
(こういう守備の堅い相手を崩す上で、どういうところが必要だと感じましたか)
「一番残っているのは、最後に相手GKと1対1になったシーンです。少し早めに打ってしまったので、修正しないといけないと思いますし、もっといろいろなアイデアを持てていたらと思いました」
【高橋はな】
「勝ちたかった中で、勝てなかったことは悔しいですが、今回の引き分けはポジティブに捉えていきたいと思います」
(今日はFWでの途中出場でした)
「元々FWで出たい気持ちもありましたし、監督からの提案もありました。そこは監督が最後に決めるところですし、今日はチーム事情も相まってそうなった、という感じです」
(FWでのプレーではどんなことを意識されていましたか)
「『もう一つ、前でのパワーが欲しい』ということで入りました。あとは前からの守備ももう一度行ってほしいということがあったので、守備は一番意識した部分です。でも、もっと起点をつくれればよかったとも思うので、もっとチームとしても個人としても練習や、すり合わせていかなければいけないと思います」
(今後もDFだけでなく、FWでの起用もあると思います。どのようにチームの力になっていきたいですか)
「チームが勝つことが一番大事ですし、そのために与えられたポジションでやるべきことをしっかり全うしていかなければいけないと思っています。個人の結果にとらわれず、チームのためにやるべきことをやっていきたいです」
【栗島朱里】
「結果として、1-1で終わってしまいました。前回の皇后杯で負けたということもあり、勝ちたかった気持ちが強いです」
(久しぶりの先発出場でしたが、どのようなことを意識して試合に臨まれましたか)
「久しぶりだったので、気合を入れすぎても絶対に空回りすると思い、まずは冷静に入ろうと思っていました。
相手は想像以上に激しかったのですが、冷静に入ろうと思ったことでうまくいった部分もありました。あとはセカンドボールを拾うことをチーム全体として意識していたので、ボランチが拾えたら楽だろうということで、意識していました」
(今日の引き分けを、どのように今後につなげていきたいですか)
「勝ち点3を取りたかったのですが、勝ち点1は取れたので、悲観せずにやっていきたいです。今月は7試合ありますけど、目の前の1試合1試合を勝っていくことで優勝に近づくと思うので、次の試合に向けて、また切り替えて臨みたいです」
【遠藤 優】
「前半早々に失点してしまって、そこから落ちてしまうかもしれないと思ったのですが、みんなで立て直してすごく前向きなトライができたのは、今後につながる成果だったのかなと思います。前半の内に1点を返せて自分たちの流れに持っていけたのはすごく良かったです。
後半は、攻めてはいるものの得点のにおいがあまりなかった、という印象です。点を取るには、絶対に決まるようなシーンをもっと増やしていかないといけないのかなと思いました」
(相手がレッズレディースの右サイドを嫌がっていて、後半は修正もしてきました。その辺りの手応えはいかがですか)
「こちらも同じで、北川(ひかる)選手を警戒していましたけど、思ったよりもプレッシャーに来なかったというか、私も北川選手の立ち位置を見てポジションを取れたので、今回の試合では先手先手で上回ることができたのかなと思います」
(今後の戦いに向けてはいかがでしょうか)
「今日の試合は引き分けでしたけど、すごく成果が見られる試合でした。沖縄のトレーニングキャンプを通じてみんなで合わせてきたことが出せた試合だったと思います。3月は今日の試合を含めて7試合あるのですが、ここからどう勝ちにつなげていくか、次の試合が大事だと思います。みんなでまたすり合わせて、勝ちにつなげていきたいと思います」
【後藤若葉】
「試合をベンチから見ていて、すごく熱い試合だなと思っていました。監督からは試合前に『サイドバックなどで行くかもしれない』とは伝えられていたので、試合中は(水谷)有希さんや(遠藤)優さんのプレーを見ていた中で、自分もこんな感じでプレーできたらというイメージは試合を見ながらも描けていました。
出場は試合の最後のほうだったので、まずは守備、絶対に点は取らせないというところを意識して入りました。満足のいくようなプレーは全然できなかったんですけど、無事にWEリーグデビューができたというところについては、これまで支えてくださった選手やスタッフの方などに感謝したいと思っています」
(短い時間でしたが、I神戸という日本の女子サッカーでもトップレベルのチームと実際に対戦して、どんなことを感じましたか)
「やっぱり球際の部分や、一つひとつのプレーに対するこだわり、選手同士の声かけなどはピッチ上で感じました。あの中に自分が入っていって闘うとなったら、まだまだ足りないところもあるのかなと思います。でもこの1ヵ月間、チームの中でトレーニングを積んで伸びてきた部分もあると思うので、そういうところを次は発揮できるよう、また練習から積み重ねていきたいと思っています」
(今後に向けてはいかがでしょうか)
「連戦が続く総力戦という部分で、自分も一人の戦力として使ってもらえるように、練習からアピールしていかなければいけないと思います。近くには本当に素晴らしいお手本の選手がたくさんいて、コミュニケーションもたくさん取らせてもらってますし、たくさん教えていただけるので、その中で学びながらやっていきたいです。そして、どこでプレーすることになっても自分の良さを出して、チームの勝利に貢献できるよう、リーグ優勝できるように、後半戦で勝ち点3を積み重ねていけるように頑張っていきたいと思います」