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2024-25 SOMPO WEリーグ 第11節 vs マイナビ仙台レディース 試合後選手コメント
【高橋はな】
ーータフな試合となりましたが、振り返っていかがでしょうか。
「ここ2試合引き分けが続いていたので、何よりもこの勝ちを全員が掴みたかったので、もうほんとに勝ててホッとしていますし、今日はそこに尽きるかなと思います」
ーー今日は相手が5バックで来ましたが、こう、やりづらさ、崩しづらさみたいなのありましたか。
「自分たちがボールを持てる時間は多かったですし、よく言えば追加点は狙えると思うので、そこが取れればもっと自分たちのいいように試合を進められると思うんですけど、向こうも対策をしてきた中で、少しやりづらさは感じました」
ーー得点は決勝点となりました。振り返っていかがですか。
「美紀(伊藤)さんから、裏に置いてもらって、もうそこでぜひ打ってくださいというような ボールが来たので、とにかくミートだけを意識してゴールに押し込みました」
ーー左足でした。迷いなく打てましたか。
「そうですね、左足に来たので、とりあえず、打ち込みました」
ーー前半終わりから後半にかけてちょっと苦しい時間帯もあったかもしれません。
「個人のミスもやっぱり多かったですし、私含めてすごくミスがあったと考えています。連係のところでうまく流れないところがあったので、やっぱり今の課題は多分そこだと思うので、そこをこの次に繋げながら、今日はその結果として勝利できたので、勝って反省したいなと思います」
ーー高橋選手のプレーはFWは最初のディフェンスなんだということを仲間にも示していたようでした。
「もっとできたと思うので、もっとやらなきゃいけないですけど、私はディフェンスもやっていたので、やっぱり前の守備の重要性も感じています。自分がまず動くことで体現できればいいと考えています。
プレーで示していく責任があるので、もっともっとやっていきたいです」
ーー次が8日にカップ戦で、その後リーグ戦も続いていきますが、次に向けて意気込みをお願いします。
「次はカップ戦というところで、また広島相手になるので、いろんな意味でやっぱり試合になると思いますけど、今のままで満足している選手はいないと思うので、次のカップ戦に向けてもう1度準備をし直して、 何よりもいつも応援してくださってるファン・サポーターのみなさんとともに、決勝のチケットをゲットできるようにしっかり頑張りたいと思います」
【角田楓佳】
ーー試合を振り返ってください。
「直近の試合で2引き分けしている中で、チームとしても結構苦しいという雰囲気もあったんですけど、そんな中で打開するにはやっぱり勝つしかないということはみんなわかっていました。今日は絶対勝つぞと言うことで、入りました」
ーー相手が5バックで戦ってきた中で、どう崩そうとプレーしていましたか。
「5バック自体は、最近のチームは結構取り入れてきているところもあったので、動揺とかはなく、同じような動かし方というのはみんな意識してました」
ーー先制のシーンは角田選手がきっかけでしたが、得点シーンの振り返りお願いできますか。
「セカンドボールが落ちてきて、そこをまず相手にのせて、ゴールの方に押し込めたというのがポイントでした。その後、相手にあそこで蹴らせてしまったら結構厳しい展開になるから なんとか蹴らせないようにと足を出したら当たってくれました。それで、いいところに行ってくれました」
ーー前半から後半に掛けて少し苦しい時間帯を迎えていた印象でした。
「結構その攻めあぐねるという表現が合っているかわかりませんが、ちょっとずつみんなのボールのズレが出てきちゃったりとかして、 少しラインを上げられてしまって、押し返されるというシーンになってしまったかなと考えています」
ーーそうした中で守備の意識というのはどう考えていましたか。
「今日は特に前線から掛けるという話で、セカンドボールを90分間拾い続けるのが、レッズレディースのサッカーを続けていくためには必要だと思っていました。みんなはチームを助けたいみたいな感じでボールを引いて動いていました」
ーー12月8日にカップ戦があって、リーグ戦もあります。次に向けて意気込みをお願いします。
「AWCLもあって、予選はやってないんですけど、だからこそその本番の1発勝負で相手も思い切ってくる中で、自分たちが受けるのではなくチャレンジャーとして仕掛けていくっていう気持ちで戦いたいです」
【長嶋玲奈】
ーー試合全体を振り返ってどうですか。
「ここ2試合勝ち切れていない試合が続いてたので、個人としても絶対に無失点で 終わらせようということはすごく意識していました。そこではな(高橋)が1点を取ってくれて、その1点をしっかり守り切れてよかったと感じています」
ーー守備面としてはここ数試合安定してるとは思うんですけど、その辺りの手応えみたいなのはありますか。
「ここ2試合は無失点なんですけど、個人としては低い位置でのミスが最近目立っていたので、そこを減らそうと考えていました。絶対にしちゃいけないミスですし、 今後どれだけ追求していけるかが自分の大事なところだと思うので、そこはすごく意識して取り組みました」
ーー攻撃面というところだと、少し苦労している部分もあるのかなと感じました。
「そうですね。なかなか点が取れなくて縦に急いでしまったりするんですけど、やっぱりレッズの良さはボールをしっかり回して、ゴール前で崩せるという部分だと思います。うまくいっていたときはそれができて点も取れているので、それを続けられたらなと考えています」
ーーこの後少し違う大会も入ってきますが、今後についてはいかがでしょうか。
「どの試合でも絶対に勝たないといけないですし、今回シードという形で準決勝からカップ戦に臨めます。一つ勝てば決勝で国立競技場で戦えるので、まずは一つ絶対に勝って国立につなげたいと考えています」
ーータフな試合となりましたが、振り返っていかがでしょうか。
「ここ2試合引き分けが続いていたので、何よりもこの勝ちを全員が掴みたかったので、もうほんとに勝ててホッとしていますし、今日はそこに尽きるかなと思います」
ーー今日は相手が5バックで来ましたが、こう、やりづらさ、崩しづらさみたいなのありましたか。
「自分たちがボールを持てる時間は多かったですし、よく言えば追加点は狙えると思うので、そこが取れればもっと自分たちのいいように試合を進められると思うんですけど、向こうも対策をしてきた中で、少しやりづらさは感じました」
ーー得点は決勝点となりました。振り返っていかがですか。
「美紀(伊藤)さんから、裏に置いてもらって、もうそこでぜひ打ってくださいというような ボールが来たので、とにかくミートだけを意識してゴールに押し込みました」
ーー左足でした。迷いなく打てましたか。
「そうですね、左足に来たので、とりあえず、打ち込みました」
ーー前半終わりから後半にかけてちょっと苦しい時間帯もあったかもしれません。
「個人のミスもやっぱり多かったですし、私含めてすごくミスがあったと考えています。連係のところでうまく流れないところがあったので、やっぱり今の課題は多分そこだと思うので、そこをこの次に繋げながら、今日はその結果として勝利できたので、勝って反省したいなと思います」
ーー高橋選手のプレーはFWは最初のディフェンスなんだということを仲間にも示していたようでした。
「もっとできたと思うので、もっとやらなきゃいけないですけど、私はディフェンスもやっていたので、やっぱり前の守備の重要性も感じています。自分がまず動くことで体現できればいいと考えています。
プレーで示していく責任があるので、もっともっとやっていきたいです」
ーー次が8日にカップ戦で、その後リーグ戦も続いていきますが、次に向けて意気込みをお願いします。
「次はカップ戦というところで、また広島相手になるので、いろんな意味でやっぱり試合になると思いますけど、今のままで満足している選手はいないと思うので、次のカップ戦に向けてもう1度準備をし直して、 何よりもいつも応援してくださってるファン・サポーターのみなさんとともに、決勝のチケットをゲットできるようにしっかり頑張りたいと思います」
【角田楓佳】
ーー試合を振り返ってください。
「直近の試合で2引き分けしている中で、チームとしても結構苦しいという雰囲気もあったんですけど、そんな中で打開するにはやっぱり勝つしかないということはみんなわかっていました。今日は絶対勝つぞと言うことで、入りました」
ーー相手が5バックで戦ってきた中で、どう崩そうとプレーしていましたか。
「5バック自体は、最近のチームは結構取り入れてきているところもあったので、動揺とかはなく、同じような動かし方というのはみんな意識してました」
ーー先制のシーンは角田選手がきっかけでしたが、得点シーンの振り返りお願いできますか。
「セカンドボールが落ちてきて、そこをまず相手にのせて、ゴールの方に押し込めたというのがポイントでした。その後、相手にあそこで蹴らせてしまったら結構厳しい展開になるから なんとか蹴らせないようにと足を出したら当たってくれました。それで、いいところに行ってくれました」
ーー前半から後半に掛けて少し苦しい時間帯を迎えていた印象でした。
「結構その攻めあぐねるという表現が合っているかわかりませんが、ちょっとずつみんなのボールのズレが出てきちゃったりとかして、 少しラインを上げられてしまって、押し返されるというシーンになってしまったかなと考えています」
ーーそうした中で守備の意識というのはどう考えていましたか。
「今日は特に前線から掛けるという話で、セカンドボールを90分間拾い続けるのが、レッズレディースのサッカーを続けていくためには必要だと思っていました。みんなはチームを助けたいみたいな感じでボールを引いて動いていました」
ーー12月8日にカップ戦があって、リーグ戦もあります。次に向けて意気込みをお願いします。
「AWCLもあって、予選はやってないんですけど、だからこそその本番の1発勝負で相手も思い切ってくる中で、自分たちが受けるのではなくチャレンジャーとして仕掛けていくっていう気持ちで戦いたいです」
【長嶋玲奈】
ーー試合全体を振り返ってどうですか。
「ここ2試合勝ち切れていない試合が続いてたので、個人としても絶対に無失点で 終わらせようということはすごく意識していました。そこではな(高橋)が1点を取ってくれて、その1点をしっかり守り切れてよかったと感じています」
ーー守備面としてはここ数試合安定してるとは思うんですけど、その辺りの手応えみたいなのはありますか。
「ここ2試合は無失点なんですけど、個人としては低い位置でのミスが最近目立っていたので、そこを減らそうと考えていました。絶対にしちゃいけないミスですし、 今後どれだけ追求していけるかが自分の大事なところだと思うので、そこはすごく意識して取り組みました」
ーー攻撃面というところだと、少し苦労している部分もあるのかなと感じました。
「そうですね。なかなか点が取れなくて縦に急いでしまったりするんですけど、やっぱりレッズの良さはボールをしっかり回して、ゴール前で崩せるという部分だと思います。うまくいっていたときはそれができて点も取れているので、それを続けられたらなと考えています」
ーーこの後少し違う大会も入ってきますが、今後についてはいかがでしょうか。
「どの試合でも絶対に勝たないといけないですし、今回シードという形で準決勝からカップ戦に臨めます。一つ勝てば決勝で国立競技場で戦えるので、まずは一つ絶対に勝って国立につなげたいと考えています」