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2024-25 SOMPO WEリーグ 第7節 vs ノジマステラ神奈川相模原 試合後選手コメント
【高橋はな】
「前半からあまりうまくいかなかったです。ノジマステラ神奈川相模原さんは、前から来るところと、何かあったらロングボールで前線の強い選手を使ってそこを起点にしてくる、というのは分析でもありました。ボールは私たちが保持していたと思いますけど、結局そこからの崩しがもうひとつだったかな、という印象です。
最初の失点の場面は少しミスがあり、そこから難しくしてしまって、相手が守備を固めてきたところもうまく崩せませんでした。自分たちでもうひとつ基準を上げて、誰かが打開していかないといけません。チームとしてもですし、個人のところでももっと足を振るとか仕掛けるとか、もっと積極的にやれた部分はあったかなと思います」
(最後は前線に上がって、パワープレーでゴールを決めました)
「自分が上がるということは、狙いはハッキリしていたと思います。役割として点を取れたことは良かったのですが、逆転できたとも思いますし、自分ももっと力を付けていかないといけないと思います」
【島田芽依】
「前半から、相手は前からどんどんプレッシャーをかけてくるという話だったので、自分自身はまず動き出して背後を突くことを常に狙っていました。でも、ゴール前の質の部分で、自分自身に足りないことが多いと感じました。得点するためにどうしていくかというところは、もっと必要だと思いました」
(相手の守備も粘り強かったと思いますが、足りないと感じているのは具体的にどんなところですか)
「引かれた相手に対してのアイデアが足りなかったですし、もっと相手を左右に動かしてから中に入って、というところももっとやっていかないといけなかったと思います」
(今後も同じような展開になる試合はどこかであるかもしれませんし、そこでまた力を求められると思います)
「点を取らないと勝てないので、前線での動きをもっと増やすなど、もう一度自分自身を見つめ直してトレーニングを積んでいきたいです」
【柴田華絵】
「引き分けという結果に終わってしまったのがすごく残念です。入りからボールを持って、押し込んでいる時間帯は長かったのですが、そこでうまく崩せなかった、というのは前半は特に感じました」
(今の時点で、崩すためにもう少しできたと思う部分などはありますか)
「左サイドでボールを持ててはいたのですが、効果的なリズムでボールを動かせなかったので、相手も守りやすかったかもしれません。自分たちもそこでうまく展開することなどができませんでした」
(最後は相手も全員が自陣に引いて守るような形で、パワープレーで戦う展開になりました)
「ああなるだろう、とは思っていました。ハーフタイムでは『高い位置に行ったところで行ききるのではなく、高い位置でボールを動かして展開しながら中に差していきたい』『もっとリズムをつくっていこう』という話は出ていて、それは少しずつできていたと思います。パワープレーになったのも、スコアが動かなければああなるというのもみんなが想定していたので、そこから点を取れましたけど、パワープレーまでいかないように戦えればよかったです」
(追いついて、負けなかった、ということについてはいかがでしょうか)
「最後まで諦めず、点を取りに行った姿勢の中で追いつけたのは良かったです。ギリギリで引き分けまで持ち込めて、ひとまずは、という感じですね」
「前半からあまりうまくいかなかったです。ノジマステラ神奈川相模原さんは、前から来るところと、何かあったらロングボールで前線の強い選手を使ってそこを起点にしてくる、というのは分析でもありました。ボールは私たちが保持していたと思いますけど、結局そこからの崩しがもうひとつだったかな、という印象です。
最初の失点の場面は少しミスがあり、そこから難しくしてしまって、相手が守備を固めてきたところもうまく崩せませんでした。自分たちでもうひとつ基準を上げて、誰かが打開していかないといけません。チームとしてもですし、個人のところでももっと足を振るとか仕掛けるとか、もっと積極的にやれた部分はあったかなと思います」
(最後は前線に上がって、パワープレーでゴールを決めました)
「自分が上がるということは、狙いはハッキリしていたと思います。役割として点を取れたことは良かったのですが、逆転できたとも思いますし、自分ももっと力を付けていかないといけないと思います」
【島田芽依】
「前半から、相手は前からどんどんプレッシャーをかけてくるという話だったので、自分自身はまず動き出して背後を突くことを常に狙っていました。でも、ゴール前の質の部分で、自分自身に足りないことが多いと感じました。得点するためにどうしていくかというところは、もっと必要だと思いました」
(相手の守備も粘り強かったと思いますが、足りないと感じているのは具体的にどんなところですか)
「引かれた相手に対してのアイデアが足りなかったですし、もっと相手を左右に動かしてから中に入って、というところももっとやっていかないといけなかったと思います」
(今後も同じような展開になる試合はどこかであるかもしれませんし、そこでまた力を求められると思います)
「点を取らないと勝てないので、前線での動きをもっと増やすなど、もう一度自分自身を見つめ直してトレーニングを積んでいきたいです」
【柴田華絵】
「引き分けという結果に終わってしまったのがすごく残念です。入りからボールを持って、押し込んでいる時間帯は長かったのですが、そこでうまく崩せなかった、というのは前半は特に感じました」
(今の時点で、崩すためにもう少しできたと思う部分などはありますか)
「左サイドでボールを持ててはいたのですが、効果的なリズムでボールを動かせなかったので、相手も守りやすかったかもしれません。自分たちもそこでうまく展開することなどができませんでした」
(最後は相手も全員が自陣に引いて守るような形で、パワープレーで戦う展開になりました)
「ああなるだろう、とは思っていました。ハーフタイムでは『高い位置に行ったところで行ききるのではなく、高い位置でボールを動かして展開しながら中に差していきたい』『もっとリズムをつくっていこう』という話は出ていて、それは少しずつできていたと思います。パワープレーになったのも、スコアが動かなければああなるというのもみんなが想定していたので、そこから点を取れましたけど、パワープレーまでいかないように戦えればよかったです」
(追いついて、負けなかった、ということについてはいかがでしょうか)
「最後まで諦めず、点を取りに行った姿勢の中で追いつけたのは良かったです。ギリギリで引き分けまで持ち込めて、ひとまずは、という感じですね」