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2024-25 SOMPO WEリーグ 第9節 vs 大宮アルディージャVENTUS 試合後選手コメント
【栗島朱里】
「これだけたくさん点を取れたのは久しぶりでしたし、無失点で試合を終えられたことも、すごく良かったです」
(先制点の場面についてはいかがでしょうか)
「あの時間帯は、ボールは持っているもののシュートシーンに行く回数が少ないと思っていました。(遠藤)優が高い位置で持つ回数が多くて、私も高い位置を取れていて、上げてくれれば何かが起こると思っていたので、得点シーンでは優に『上げろ!』とドデカい声で伝えたらうまくボールを出してくれました。うまく入ってくれて良かったです。こうやって、さいたまダービーでたくさんのお客さんが集まってくれている中で得点できて、うれしかったです」
(ゴール後はフィールドプレーヤーの選手がすぐに全員集まってきて、祝福されていました)
「それだけ、そこに人数をかけられていたのもあったと思います。ゴールを決めて立ち上がったら、もうみんながいました(笑)。その後は、昨シーズンでゴールを決めたときにはベンチに行けなかったので、ダッシュで向かいました」
(後半は若い選手がたくさん入ってきた中でのプレーでした。後半の戦いについてはいかがでしたか)
「前半と比べると、自陣でプレーする時間帯も多かったです。これからも連戦が続きますし、誰が出ても同じようなサッカーができるようにしていきたいのですが、それは試合で初めてやることではなく、練習ですり合わせてやっていくものなので、練習でしっかりやっていきたいです」
(中2日で同じ埼玉のちふれASエルフェン埼玉との試合があります)
「今は2連勝できていますけど、1つでも落としたら優勝争いが厳しくなってしまいます。気を引き締め直して、勝つことだけを考えてやっていきたいです」
【藤﨑智子】
(途中出場で2得点しました。どちらも、ご自身の持ち味を出せたゴールだったと思います)
「出場したときには、点を決めることしか頭にありませんでした。1点目はいいところにボールが流れてきて、まずはゴールに向かう仕掛けをして、いい形で抜けることができたので、あとはコースを狙って蹴るだけでした。
2点目に関しては、シマ(島田芽依)さんが『あとは決めるだけ』というボールをくれたので、コースに流し込むだけでした」
(これまでも得点はありましたが、浦和駒場スタジアムでの得点というのは、やはり違ったものがあったと思います)
「全然違いましたね。今日も4000人を超える観客の前でプレーできたことがうれしくて、点を決められたので、さらにうれしかったです」
(この先の連戦に向けてはいかがでしょうか)
「まだまだ試合は続くので、今日の試合だけで満足せず、得点という形でチームの勝利に貢献していきたいです」
【遠藤 優】
(今日は大宮V戦という試合で、気持ち的にも違うところはあったかと思います)
「私はさいたま市出身で、浦和の町で育っているので、さいたまダービーがどういう試合かは小さいころから身に染みて育っていました。今日は本当に、特別な一戦でした」
(その試合で、2得点に絡む活躍でした。ご自身のプレーについてはいかがでしたか)
「相手が3バックで、両ウイングが高い位置を取ったら裏のスペースが空くことは、スカウティングでも見ていました。そこからドリブルで仕掛けてシュートやクロスのイメージは常に持っていて、あそこに栗島選手が入ってきてくれたので、私のアシストになりました」
(サイドバックからサイドバックへ、という素晴らしい崩しでした)
「今のサイドバックは攻撃参加する選手が多いので、これが両サイドでできたのは、レッズレディースの新しい武器になると思います。今後の試合でももっと点が取れるのではないかと思うので、こういうプレーをどんどん増やしていきたいです」
(今日はどんどん1対1を仕掛けて抜きさるプレーが多かったと思います)
「今日は、高い位置で持ったら仕掛けよう、という意識を持っていました。今までは止まってパスをしたりワンツーでもらったり、ということが多かったですけど、自分の武器はドリブルだということを今週再確認したので、積極的に仕掛けた結果がアシストにつながったのは良かったです」
【福田史織】
(WEリーグでは、今シーズン初出場でした。途中出場でしたが、どのようなことを意識していましたか)
「今週が始まったくらいのときに、連戦のどこかでチャンスがあったら出る、ということがあったので、常に準備していました。3-0で勝っていたので絶対に無失点で抑えたいと思っていて、残り時間を考えて簡単にプレーしようというのはありました」
(シュートストップやハイボールの処理などで、持ち味を出せたと思います)
「そこは少しずつ自信が持ててきている中で、ハイボールの処理などは比較的安定してできたと思います。あとはビルドアップの部分などで、しっかりと対応できればと思います」
(無失点で抑えきったという結果を得られたことも、ご自身の中で大きかったのではないでしょうか)
「昨シーズンに出場したときは失点もしてしまい、自分の中で悪いプレーが続いていました。悪い印象もあったのですが、こういうところで少しの時間でも無失点で抑えられたことを自信にしながら、今後は少しでも時間を長くして、無失点で抑えられるようにしたいと思います」
(今後に向けてはいかがでしょうか)
「GKチームという一つのチームとしながらも、楠瀬監督は自分のコンディションがいいのも分かってくれていて、その中でチャンスもいただけました。常に良いコンディションを保てば試合に出られるというのが自分の中でも分かったので、常に良いコンディションを保ちながら、誰が出てもいい準備をして、誰が出てもいいサポートができるようにしていけたらと思います」
「これだけたくさん点を取れたのは久しぶりでしたし、無失点で試合を終えられたことも、すごく良かったです」
(先制点の場面についてはいかがでしょうか)
「あの時間帯は、ボールは持っているもののシュートシーンに行く回数が少ないと思っていました。(遠藤)優が高い位置で持つ回数が多くて、私も高い位置を取れていて、上げてくれれば何かが起こると思っていたので、得点シーンでは優に『上げろ!』とドデカい声で伝えたらうまくボールを出してくれました。うまく入ってくれて良かったです。こうやって、さいたまダービーでたくさんのお客さんが集まってくれている中で得点できて、うれしかったです」
(ゴール後はフィールドプレーヤーの選手がすぐに全員集まってきて、祝福されていました)
「それだけ、そこに人数をかけられていたのもあったと思います。ゴールを決めて立ち上がったら、もうみんながいました(笑)。その後は、昨シーズンでゴールを決めたときにはベンチに行けなかったので、ダッシュで向かいました」
(後半は若い選手がたくさん入ってきた中でのプレーでした。後半の戦いについてはいかがでしたか)
「前半と比べると、自陣でプレーする時間帯も多かったです。これからも連戦が続きますし、誰が出ても同じようなサッカーができるようにしていきたいのですが、それは試合で初めてやることではなく、練習ですり合わせてやっていくものなので、練習でしっかりやっていきたいです」
(中2日で同じ埼玉のちふれASエルフェン埼玉との試合があります)
「今は2連勝できていますけど、1つでも落としたら優勝争いが厳しくなってしまいます。気を引き締め直して、勝つことだけを考えてやっていきたいです」
【藤﨑智子】
(途中出場で2得点しました。どちらも、ご自身の持ち味を出せたゴールだったと思います)
「出場したときには、点を決めることしか頭にありませんでした。1点目はいいところにボールが流れてきて、まずはゴールに向かう仕掛けをして、いい形で抜けることができたので、あとはコースを狙って蹴るだけでした。
2点目に関しては、シマ(島田芽依)さんが『あとは決めるだけ』というボールをくれたので、コースに流し込むだけでした」
(これまでも得点はありましたが、浦和駒場スタジアムでの得点というのは、やはり違ったものがあったと思います)
「全然違いましたね。今日も4000人を超える観客の前でプレーできたことがうれしくて、点を決められたので、さらにうれしかったです」
(この先の連戦に向けてはいかがでしょうか)
「まだまだ試合は続くので、今日の試合だけで満足せず、得点という形でチームの勝利に貢献していきたいです」
【遠藤 優】
(今日は大宮V戦という試合で、気持ち的にも違うところはあったかと思います)
「私はさいたま市出身で、浦和の町で育っているので、さいたまダービーがどういう試合かは小さいころから身に染みて育っていました。今日は本当に、特別な一戦でした」
(その試合で、2得点に絡む活躍でした。ご自身のプレーについてはいかがでしたか)
「相手が3バックで、両ウイングが高い位置を取ったら裏のスペースが空くことは、スカウティングでも見ていました。そこからドリブルで仕掛けてシュートやクロスのイメージは常に持っていて、あそこに栗島選手が入ってきてくれたので、私のアシストになりました」
(サイドバックからサイドバックへ、という素晴らしい崩しでした)
「今のサイドバックは攻撃参加する選手が多いので、これが両サイドでできたのは、レッズレディースの新しい武器になると思います。今後の試合でももっと点が取れるのではないかと思うので、こういうプレーをどんどん増やしていきたいです」
(今日はどんどん1対1を仕掛けて抜きさるプレーが多かったと思います)
「今日は、高い位置で持ったら仕掛けよう、という意識を持っていました。今までは止まってパスをしたりワンツーでもらったり、ということが多かったですけど、自分の武器はドリブルだということを今週再確認したので、積極的に仕掛けた結果がアシストにつながったのは良かったです」
【福田史織】
(WEリーグでは、今シーズン初出場でした。途中出場でしたが、どのようなことを意識していましたか)
「今週が始まったくらいのときに、連戦のどこかでチャンスがあったら出る、ということがあったので、常に準備していました。3-0で勝っていたので絶対に無失点で抑えたいと思っていて、残り時間を考えて簡単にプレーしようというのはありました」
(シュートストップやハイボールの処理などで、持ち味を出せたと思います)
「そこは少しずつ自信が持ててきている中で、ハイボールの処理などは比較的安定してできたと思います。あとはビルドアップの部分などで、しっかりと対応できればと思います」
(無失点で抑えきったという結果を得られたことも、ご自身の中で大きかったのではないでしょうか)
「昨シーズンに出場したときは失点もしてしまい、自分の中で悪いプレーが続いていました。悪い印象もあったのですが、こういうところで少しの時間でも無失点で抑えられたことを自信にしながら、今後は少しでも時間を長くして、無失点で抑えられるようにしたいと思います」
(今後に向けてはいかがでしょうか)
「GKチームという一つのチームとしながらも、楠瀬監督は自分のコンディションがいいのも分かってくれていて、その中でチャンスもいただけました。常に良いコンディションを保てば試合に出られるというのが自分の中でも分かったので、常に良いコンディションを保ちながら、誰が出てもいい準備をして、誰が出てもいいサポートができるようにしていけたらと思います」