News
AWCL初戦に向けた前日公式会見を実施
10月5日、ベトナム・ホーチミンにあるホテルでAFC Women's Champions Leagueのグループステージ(グループC)の前日記者会見が行われ、楠瀬直木監督と柴田華絵キャプテンが出席しました。会見には、明日6日の対戦相手となるインドのOdisha FCのCrispin Chettri監督とShreya Hooda選手も参加しました。
まずは監督から今大会に懸ける意気込みや期待について述べてください。
楠瀬監督
「みなさん、こんにちは。会見にお集まりいただき、ありがとうございます。この大会に出られることを大変うれしく思いますし、期待しています。この大会を機に女子サッカーが盛り上がることを楽しみにしています」
Crispin Chettri HC(Head Coach)
「浦和は優勝チームであり、率直に言って彼らの方にプレッシャーが掛かっていると考えています。なぜなら彼らはチャンピオンチームだからです。
我々はこの大会から学べることは何でも吸収し、個人としてもチームとしても成長したいです。我々はこの大会に参加することをうれしく思っています」
柴田華絵選手
「みなさん、こんにちは。第一回の大会に出られることをすごく楽しみにしてきました。ふだん対戦できない海外のチームと対戦できるのは本当によい経験になりますし、ここベトナムでプレーできることも楽しみに思っています。そこを試合でぶつけられるように戦っていきます」
Shreya Hooda 選手
「みなさん、こんにちは。私たちを迎えてくださった主催者のみなさまに感謝します。この大会に参加できることを非常にうれしく思います。インド人として私たちはこの大会に初めて参加しますが、ここに来られてとても光栄です。
私達はとても準備ができています。1試合1試合、しっかりと戦います。日本を相手に試合をすることもそうですし、全試合で良い結果を出せるよう願っています。こうした機会をいただき、ありがとうございます」
両チームとも、この大会に向けて多くの若い選手が加わっています。その中で、ホーチミンの気候や環境などについてはいかがですか。
Crispin Chettri HC(Head Coach)
「気候に関しては私たちの国とかなり似ていると思います。朝は晴れていて、夕方は雨が降ります。とても快適です。サッカーには良い環境だと思います。そこまで暑くもなく、湿気もありません。若い選手で我々は構成されていますが、それはクラブの育成プログラムを考えてのことで、将来に向けて構築しています。特に私たちが自国の代表チームの供給ラインとなれる分野での取り組みを進めています。それがすべてです」
楠瀬直木監督
「気候については、日本も非常に暑かったので多少は暑いと考えてますが、十分耐えられる気候です。ちょっとグラウンドとかのコンディションについては、雨季ということでやりにくさを感じましたが、スタジアムのピッチについては今日会場に行きましたが、きれいなピッチでした。十分にできると思っています」
レッズレディースはリーグ戦とAWCLの二つのコンペティションを並行していると聞いています。そのあたりはいかがですか。
楠瀬直木監督
「リーグ中ということで、もちろん過密日程ではあるんですが、若い選手がいますし、その選手たちが出場機会を得られる機会でもあります。チーム力を上げる機会ですし、そのためにも有効活用したいです。またAWCLということで、何をとっても代えがたい大会です。無理をしてでも勝ち抜きたいと考えています。」
国内の選手のみで構成していますが、この大会でのパフォーマンスに自信はありますか。
楠瀬直木監督
「もちろん外国籍選手はいませんが、育成組織から上がった選手、質の高い選手がいると思っていますので、国内の選手だけで十分戦えると考えています」
Odisha FCの監督に質問です。みなさんのクラブは創立して3年と間もないですが、若いチームとしてこの大会で強豪チームと対戦しますが、現在のお気持ちはいかがですか。
Crispin Chettri HC(Head Coach)
「クラブが創立して3年が経ちましたが、私たちの道筋は明確です。コーチは若い選手たちを信頼して育成してきました。発展と結果の違いにとまどうことがありますが、いまは結果よりも若い選手たちの成長に重きを置いています。彼女たちに最高の場を提供し、最高のチームと競い合える環境をつくることが個人の成長につながると信じています」
両チームの監督に質問です。他の2チームについてはどう見ていますか。特にホーチミンシティの女子チームはホームチームでもあります。
Crispin Chettri HC(Head Coach)
「ホーチミンにはすばらしい選手が多く、ホームという有利もあります。正直に言って、どのチームも互いに対等な立場で向きあう形です。ベトナム、チャイニーズ・タイペイの2チームは私たちにとって難敵ですが、私たちも彼らにとって難しい相手になるでしょう。どの試合も僅差になると思いますが、勝ち点3を獲得できると考えています」
楠瀬直木監督
「あまり情報は得てないんですけれども、やはりホーチミンはホームチームということ、また昨年の大会とは違って、どのチームも勝って大会の出場権を得ていることを考えると、侮れないと考えています。明日対戦するOdisha FCも非常にタフなチームだと聞いているので、胸を借りるつもりで頑張りたいと思います」
まずは監督から今大会に懸ける意気込みや期待について述べてください。
楠瀬監督
「みなさん、こんにちは。会見にお集まりいただき、ありがとうございます。この大会に出られることを大変うれしく思いますし、期待しています。この大会を機に女子サッカーが盛り上がることを楽しみにしています」
Crispin Chettri HC(Head Coach)
「浦和は優勝チームであり、率直に言って彼らの方にプレッシャーが掛かっていると考えています。なぜなら彼らはチャンピオンチームだからです。
我々はこの大会から学べることは何でも吸収し、個人としてもチームとしても成長したいです。我々はこの大会に参加することをうれしく思っています」
柴田華絵選手
「みなさん、こんにちは。第一回の大会に出られることをすごく楽しみにしてきました。ふだん対戦できない海外のチームと対戦できるのは本当によい経験になりますし、ここベトナムでプレーできることも楽しみに思っています。そこを試合でぶつけられるように戦っていきます」
Shreya Hooda 選手
「みなさん、こんにちは。私たちを迎えてくださった主催者のみなさまに感謝します。この大会に参加できることを非常にうれしく思います。インド人として私たちはこの大会に初めて参加しますが、ここに来られてとても光栄です。
私達はとても準備ができています。1試合1試合、しっかりと戦います。日本を相手に試合をすることもそうですし、全試合で良い結果を出せるよう願っています。こうした機会をいただき、ありがとうございます」
両チームとも、この大会に向けて多くの若い選手が加わっています。その中で、ホーチミンの気候や環境などについてはいかがですか。
Crispin Chettri HC(Head Coach)
「気候に関しては私たちの国とかなり似ていると思います。朝は晴れていて、夕方は雨が降ります。とても快適です。サッカーには良い環境だと思います。そこまで暑くもなく、湿気もありません。若い選手で我々は構成されていますが、それはクラブの育成プログラムを考えてのことで、将来に向けて構築しています。特に私たちが自国の代表チームの供給ラインとなれる分野での取り組みを進めています。それがすべてです」
楠瀬直木監督
「気候については、日本も非常に暑かったので多少は暑いと考えてますが、十分耐えられる気候です。ちょっとグラウンドとかのコンディションについては、雨季ということでやりにくさを感じましたが、スタジアムのピッチについては今日会場に行きましたが、きれいなピッチでした。十分にできると思っています」
レッズレディースはリーグ戦とAWCLの二つのコンペティションを並行していると聞いています。そのあたりはいかがですか。
楠瀬直木監督
「リーグ中ということで、もちろん過密日程ではあるんですが、若い選手がいますし、その選手たちが出場機会を得られる機会でもあります。チーム力を上げる機会ですし、そのためにも有効活用したいです。またAWCLということで、何をとっても代えがたい大会です。無理をしてでも勝ち抜きたいと考えています。」
国内の選手のみで構成していますが、この大会でのパフォーマンスに自信はありますか。
楠瀬直木監督
「もちろん外国籍選手はいませんが、育成組織から上がった選手、質の高い選手がいると思っていますので、国内の選手だけで十分戦えると考えています」
Odisha FCの監督に質問です。みなさんのクラブは創立して3年と間もないですが、若いチームとしてこの大会で強豪チームと対戦しますが、現在のお気持ちはいかがですか。
Crispin Chettri HC(Head Coach)
「クラブが創立して3年が経ちましたが、私たちの道筋は明確です。コーチは若い選手たちを信頼して育成してきました。発展と結果の違いにとまどうことがありますが、いまは結果よりも若い選手たちの成長に重きを置いています。彼女たちに最高の場を提供し、最高のチームと競い合える環境をつくることが個人の成長につながると信じています」
両チームの監督に質問です。他の2チームについてはどう見ていますか。特にホーチミンシティの女子チームはホームチームでもあります。
Crispin Chettri HC(Head Coach)
「ホーチミンにはすばらしい選手が多く、ホームという有利もあります。正直に言って、どのチームも互いに対等な立場で向きあう形です。ベトナム、チャイニーズ・タイペイの2チームは私たちにとって難敵ですが、私たちも彼らにとって難しい相手になるでしょう。どの試合も僅差になると思いますが、勝ち点3を獲得できると考えています」
楠瀬直木監督
「あまり情報は得てないんですけれども、やはりホーチミンはホームチームということ、また昨年の大会とは違って、どのチームも勝って大会の出場権を得ていることを考えると、侮れないと考えています。明日対戦するOdisha FCも非常にタフなチームだと聞いているので、胸を借りるつもりで頑張りたいと思います」