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vs S広島R「危機感を得た引き分け。さらなるレベルアップを誓う」
5月29日、三菱重工浦和レッズレディースは浦和駒場スタジアムでWEリーグプレシーズンマッチ マッチナンバー18、サンフレッチェ広島レジーナと戦い、2-2で引き分けた。
気温30.8度、気温が上昇し真夏日の中で行われた一戦は、1,431名が来場。レッズレディースのスタメンはGK池田咲紀子、DF水谷有希、長船加奈、南 萌華、佐々木 繭、MF栗島朱里、柴田華絵、猶本 光、塩越柚歩、FW高橋はな、菅澤優衣香が名を連ねた。
試合開始からレッズレディースは最終ラインを高く保ち、全体をコンパクトにしてボールを保持。S広島R陣内にじわじわと攻め込んでいくが、14分、一瞬のスキをつかれ、先制点を許してしまう。
1点を追う展開となったレッズレディースは、2トップを組む菅澤や高橋はならがゴールに迫り、CKやFKのチャンスをつくったもののS広島Rの守備に阻まれる場面が続いた。
0-1で試合を折り返した後半。開始から長船に代わって安藤 梢を投入。高橋はなをセンターバックに入れた。しっかりとボールをつなぎ、セットプレーなどでチャンスを増やしていくと53分、水谷のクロスに佐々木が合わせて同点に追いつく。さらに55分、南のパスを受けた佐々木がダイレクトで裏に送ったパスに、塩越が走り込みDFと競り合いながらも逆転弾を決めた。
その後も攻め手を緩めずミドルシュートなどでゴールを狙ったレッズレディースは、水谷に代えて上野紗稀、猶本に代えて遠藤 優、栗島に代えて植村祥子をピッチに送る。選手の位置を動かしながら追加点を奪いにいったが、84分に失点。2-2に追いつかれ、試合を終えた。
WEリーグプレシーズンマッチを1勝2分1敗で終えたレッズレディース。収穫と課題を手に9月の開幕に向け、さらなるチームづくりと強化を進めていく。
次戦は6月19日(土)、14時に浦和駒場スタジアムでキックオフするクラブオリジナルマッチ、ジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦となる。
気温30.8度、気温が上昇し真夏日の中で行われた一戦は、1,431名が来場。レッズレディースのスタメンはGK池田咲紀子、DF水谷有希、長船加奈、南 萌華、佐々木 繭、MF栗島朱里、柴田華絵、猶本 光、塩越柚歩、FW高橋はな、菅澤優衣香が名を連ねた。
試合開始からレッズレディースは最終ラインを高く保ち、全体をコンパクトにしてボールを保持。S広島R陣内にじわじわと攻め込んでいくが、14分、一瞬のスキをつかれ、先制点を許してしまう。
1点を追う展開となったレッズレディースは、2トップを組む菅澤や高橋はならがゴールに迫り、CKやFKのチャンスをつくったもののS広島Rの守備に阻まれる場面が続いた。
0-1で試合を折り返した後半。開始から長船に代わって安藤 梢を投入。高橋はなをセンターバックに入れた。しっかりとボールをつなぎ、セットプレーなどでチャンスを増やしていくと53分、水谷のクロスに佐々木が合わせて同点に追いつく。さらに55分、南のパスを受けた佐々木がダイレクトで裏に送ったパスに、塩越が走り込みDFと競り合いながらも逆転弾を決めた。
その後も攻め手を緩めずミドルシュートなどでゴールを狙ったレッズレディースは、水谷に代えて上野紗稀、猶本に代えて遠藤 優、栗島に代えて植村祥子をピッチに送る。選手の位置を動かしながら追加点を奪いにいったが、84分に失点。2-2に追いつかれ、試合を終えた。
WEリーグプレシーズンマッチを1勝2分1敗で終えたレッズレディース。収穫と課題を手に9月の開幕に向け、さらなるチームづくりと強化を進めていく。
次戦は6月19日(土)、14時に浦和駒場スタジアムでキックオフするクラブオリジナルマッチ、ジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦となる。