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WE ACTION DAY『児童養護施設について学ぼう!』
三菱重工浦和レッズレディースは、3月25日(土) 第12節に今シーズン2回目の『WE ACTION DAY』を実施いたしました。今回はホームタウンのさいたま市内にある児童養護施設を訪問し、職員の方から施設の役割と社会的養護の現状などを講義していただきました。その後、選手が予め用意したレクリエーションを子どもたちと一緒に行いました。雨天のため、残念ながら屋内での実施となりましたが、選手と子どもたちはレクリエーションが始まるとすぐに打ち解け、ジェスチャークイズでは、子どもたちの表現力や想像力に驚かされながら、楽しく交流を図り、有意義な時間を過ごすことができました。
最後は、選手たちがハイタッチで再会を期して子どもたちをお見送りいたしました。
【上野紗稀】
「児童養護施設の話を聞ける機会は、今まであまりなかったのでとても勉強になりました。養護施設にも種類があり、共同生活なので子供たちの自立のために教員の方々が日々奮闘していることがわかりました。レクリエーションでは子どもたちの楽しそうな姿を見ることができてよかったです。私自身も楽しかったです」
【柴田華絵】
「埼玉県内だけでも自分が想像しているより多くの施設があることを知りました。また、子どもだけでなく親子で入れる施設があることや、それ以外にもいくつかに分類されており、そういった施設を求めている人がいること、世の中には自分の知らないことがまだまだ多くあると感じました。あいにくの天気で、予定していた『外で身体を動かす』ということができず残念ではありましたが、ジェスチャーゲーム等を一緒にでき、楽しんでくれていたと思います」
【水谷有希】
「児童養護施設という存在は認知していましたが、実際にどういう子どもが入所しているのか、1日の過ごし方などを知ることができて勉強になりました。レクリエーションでは子どもたちと一緒に楽しく身体を動かすことができて良かったです」
■WE ACTION DAY
各節で試合のないチームが、WEリーグの理念「女子サッカー・スポーツを通じて、夢や生き方の多様性にあふれ、一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する」を体現するために、各クラブがアクションを起こす日です。
最後は、選手たちがハイタッチで再会を期して子どもたちをお見送りいたしました。
【上野紗稀】
「児童養護施設の話を聞ける機会は、今まであまりなかったのでとても勉強になりました。養護施設にも種類があり、共同生活なので子供たちの自立のために教員の方々が日々奮闘していることがわかりました。レクリエーションでは子どもたちの楽しそうな姿を見ることができてよかったです。私自身も楽しかったです」
【柴田華絵】
「埼玉県内だけでも自分が想像しているより多くの施設があることを知りました。また、子どもだけでなく親子で入れる施設があることや、それ以外にもいくつかに分類されており、そういった施設を求めている人がいること、世の中には自分の知らないことがまだまだ多くあると感じました。あいにくの天気で、予定していた『外で身体を動かす』ということができず残念ではありましたが、ジェスチャーゲーム等を一緒にでき、楽しんでくれていたと思います」
【水谷有希】
「児童養護施設という存在は認知していましたが、実際にどういう子どもが入所しているのか、1日の過ごし方などを知ることができて勉強になりました。レクリエーションでは子どもたちと一緒に楽しく身体を動かすことができて良かったです」
■WE ACTION DAY
各節で試合のないチームが、WEリーグの理念「女子サッカー・スポーツを通じて、夢や生き方の多様性にあふれ、一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する」を体現するために、各クラブがアクションを起こす日です。