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22.05.03

Yogibo WEリーグ 第11節 vs アルビレックス新潟レディース 試合後 監督コメント

【楠瀬直木監督】
引き分けも許されない戦いでした。アルビレックス新潟レディース(以下、新潟L)のホームゲームということで(相手が)序盤から激しく来ていた中で、我々も、だんだんボールが動かせるようになり、自分たちのペースをつかめたと思います。最初に清家が先制点を取り、その後も取るべき選手が得点を挙げてくれたのですが、得点をしても失点をしてしまうところは改善点として残っていると感じていますし、合計6点が入った試合で試合を見てくださった皆さんには面白いゲームとなったと思いますが、我々はヒヤヒヤする場面もありました。ただ、その中でケガもなく、いい点の取り方もできたので、その部分では満足しています。次戦に向けて時間があまりないですが、しっかりとリカバーをして勝利を目指したいと思います。

【質疑応答】
(前節と同一カードでやりにくさもあったと思いますが、注意していた点や試合前に伝えていたことを教えてください)
「同じチームといっても、前回は新潟Lがメンバーをを変えてきていました。そういう点では、緊張感を持てて戦えたと思いますし、いい準備もできたと思います。加えて、今日のゲームも、引き分けも許されない状況でした。選手はおのずと集中力を高く入ってくれたのも良かったと思います」

(改善点もあるとお話されていましたが、4点目をしっかりと取ることができました。勝因として感じていることを教えてください)
「改善点としては、失点をしてしまうところでしたが、サイドの清家を起点に、いい流れで得点を取ることができました。リーグの中でもっとセットプレーからもゴールを取れると思っていましたが、なかなか取れなかった中で、今日はセットプレーでも得点できたので、それも良かったと思います」

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