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2017プレナスなでしこリーグ1部 第9節 vsアルビレックス新潟レディース 監督インタビュー「前半戦最後の戦いに泥臭くてもきっちり勝つ」(石原孝尚監督)
みなさん、こんにちは。本日は、浦和レッズレディースのホームゲームにお越しいただき、ありがとうございます。
前節はアウェイで、ノジマステラ神奈川相模原と対戦しました。ノジマがしっかりと対策を練って守備的にきたので、前半、シュートチャンスは作ったものの思うように崩せず、後半に修正して、なんとか1点をチームでもぎ取って勝利できたことは、チームとしても成長できたと思います。
ここまでの前半戦は、チャレンジできた8試合でした。シーズンが始まる前にいい準備ができ、自分たちの戦い方ができていますし、選手たちは自信をもって試合に挑んでいます。
シーズン最初は、自分たちが目指すものをしっかりと出せた中での敗戦が多く、そこからどんどん力がついてきていると思います。今年は、より多くの得点を取ろうというところで、ボールを自分たちで保持しながら、INAC神戸レオネッサや日テレ・ベレーザという強豪に対してもチャレンジでき、選手たちは手応えを感じたと思います。修正をしながらよくなっていき、無失点やしっかりと勝ち切るということに繋がっています。最後のシュート精度が上がっていけば、よりいいチームになっていくと思います。
本当は、起用したい選手もいっぱいいるのですが、今は安定した戦いができています。そのメンバーでしっかり戦いながら、いろんな選手を交代枠いっぱいまで使って、一人でも多くの選手にチャンスを与え、選手を成長させていきたいと考えています。
本日の対戦相手、アルビレックス新潟レディースは、今シーズンはなかなか結果が出ていません。経験のある選手がいますし、守備のバランスがすごくいいチームなので、そこをしっかり崩して、相手のサイド攻撃やカウンターをしっかり防いで、泥臭くてもきっちり勝つのが大事だと思っています。今節もまずは無失点でしっかりとした戦い方をして、ホームで1点でも多く取れるように臨みたいです。
ホームに来てくださっているファン・サポーターのみなさんには、ポジティブな声を掛けていただき、楽しんでくださっているのがよくわかります。私自身も選手たちのパフォーマンスを見るのが楽しみです。ぜひ、得点して喜び合いましょう。
前節はアウェイで、ノジマステラ神奈川相模原と対戦しました。ノジマがしっかりと対策を練って守備的にきたので、前半、シュートチャンスは作ったものの思うように崩せず、後半に修正して、なんとか1点をチームでもぎ取って勝利できたことは、チームとしても成長できたと思います。
ここまでの前半戦は、チャレンジできた8試合でした。シーズンが始まる前にいい準備ができ、自分たちの戦い方ができていますし、選手たちは自信をもって試合に挑んでいます。
シーズン最初は、自分たちが目指すものをしっかりと出せた中での敗戦が多く、そこからどんどん力がついてきていると思います。今年は、より多くの得点を取ろうというところで、ボールを自分たちで保持しながら、INAC神戸レオネッサや日テレ・ベレーザという強豪に対してもチャレンジでき、選手たちは手応えを感じたと思います。修正をしながらよくなっていき、無失点やしっかりと勝ち切るということに繋がっています。最後のシュート精度が上がっていけば、よりいいチームになっていくと思います。
本当は、起用したい選手もいっぱいいるのですが、今は安定した戦いができています。そのメンバーでしっかり戦いながら、いろんな選手を交代枠いっぱいまで使って、一人でも多くの選手にチャンスを与え、選手を成長させていきたいと考えています。
本日の対戦相手、アルビレックス新潟レディースは、今シーズンはなかなか結果が出ていません。経験のある選手がいますし、守備のバランスがすごくいいチームなので、そこをしっかり崩して、相手のサイド攻撃やカウンターをしっかり防いで、泥臭くてもきっちり勝つのが大事だと思っています。今節もまずは無失点でしっかりとした戦い方をして、ホームで1点でも多く取れるように臨みたいです。
ホームに来てくださっているファン・サポーターのみなさんには、ポジティブな声を掛けていただき、楽しんでくださっているのがよくわかります。私自身も選手たちのパフォーマンスを見るのが楽しみです。ぜひ、得点して喜び合いましょう。