Match Day Information
2016プレナスなでしこリーグカップ1部 Bグループ 第3節 vs アルビレックス新潟レディース 監督インタビュー「前節の良い戦いを継続し、複数得点で勝利する」(吉田 靖監督)
みなさん、こんにちは。6月19日(日)13時からは浦和駒場スタジアムで、2016プレナスなでしこリーグカップ1部 Bグループ第3節、アルビレックス新潟レディースとの試合を戦います。
前節の岡山湯郷Belle戦に臨むにあたり、時間が2週間空きましたので、もう一度原点に返り、狙いとするサッカーを整理して、試合でトライしました。ボールの動かしや、ボールを持っていない選手が味方をサポートする動きを丁寧にやって、状況は良くなったと思っています。
それと、交代選手もいいパフォーマンスを見せてくれました。ユースの高橋はなは上のレベルで通用するプレーをしていたと感じましたし、遠藤 優は初出場でゴールを決めました。いろいろな選手を起用できて良かったと思っています。
湯郷ベル戦では、直前の2週間でやってきたことを、選手たちがピッチの上でよく表現してくれたので、手応えを感じています。これからも同じような戦いを続けていくことで、安定したチームになっていくと思います。また、選手のポジションについてのトライも、今後の試合の中でバランスを見ながらやっていこうと考えています。
リーグでは連敗していて、さまざまな要因から選手自身もプレッシャーを感じ、少し自信をなくしている感じでした。そうしたものが一度なくなったリーグカップでは、少し気持ちが楽になり、前向きなプレーが出てきたと感じています。ただ、本来はプレッシャーがかかった中でも、いいプレーをできるように成長してほしいですし、我々もそうした部分を伝えていかないといけません。
大切なのは、継続することです。新潟L戦は、湯郷ベル戦よりも相手の守備が厳しくなるでしょう。そこで同じようなパフォーマンスを続けて出せるかが大事です。この間の試合同様、攻撃的で、ボールをしっかり動かして攻めるということを継続し、複数得点で勝利することで、ファン・サポーターのみなさんに満足していただきたいと思っています。次の試合も、最後まで選手たちの後押しをよろしくお願いします。
前節の岡山湯郷Belle戦に臨むにあたり、時間が2週間空きましたので、もう一度原点に返り、狙いとするサッカーを整理して、試合でトライしました。ボールの動かしや、ボールを持っていない選手が味方をサポートする動きを丁寧にやって、状況は良くなったと思っています。
それと、交代選手もいいパフォーマンスを見せてくれました。ユースの高橋はなは上のレベルで通用するプレーをしていたと感じましたし、遠藤 優は初出場でゴールを決めました。いろいろな選手を起用できて良かったと思っています。
湯郷ベル戦では、直前の2週間でやってきたことを、選手たちがピッチの上でよく表現してくれたので、手応えを感じています。これからも同じような戦いを続けていくことで、安定したチームになっていくと思います。また、選手のポジションについてのトライも、今後の試合の中でバランスを見ながらやっていこうと考えています。
リーグでは連敗していて、さまざまな要因から選手自身もプレッシャーを感じ、少し自信をなくしている感じでした。そうしたものが一度なくなったリーグカップでは、少し気持ちが楽になり、前向きなプレーが出てきたと感じています。ただ、本来はプレッシャーがかかった中でも、いいプレーをできるように成長してほしいですし、我々もそうした部分を伝えていかないといけません。
大切なのは、継続することです。新潟L戦は、湯郷ベル戦よりも相手の守備が厳しくなるでしょう。そこで同じようなパフォーマンスを続けて出せるかが大事です。この間の試合同様、攻撃的で、ボールをしっかり動かして攻めるということを継続し、複数得点で勝利することで、ファン・サポーターのみなさんに満足していただきたいと思っています。次の試合も、最後まで選手たちの後押しをよろしくお願いします。