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2016プレナスなでしこリーグ1部 第8節 vs 伊賀フットボールクラブくノ一 監督インタビュー「積極的なプレーで良さを出して、勝利する」(吉田 靖監督)
みなさん、こんにちは。5月7日(土)13時からは浦和駒場スタジアムで、プレナスなでしこリーグ1部 第8節、伊賀フットボールクラブくノ一戦に臨みます。
前節のベガルタ仙台レディース戦は厳しいゲームでした。今シーズンはセットプレーからの失点が多く、我慢しきれない、というところがあります。また、試合が始まってすぐにケガ人が出たことで、後手後手になったということもあったと思います。
選手起用を含め、何かを変えるためには、いろいろと変化が必要だと思っています。連戦なので、選手のコンディションを見ながら、伊賀FC戦ではフレッシュな選手を使っていくことを考えています。ただ、今までやってきた連係もあるので、そのあたりのバランスも考えて、やっていくつもりです。
ベガルタ戦の後半は、相手が2点をリードして下がったというところはあるにせよ、チャンスも作っていました。ただ、攻めていても点を取れないというのは、一つの課題です。
ネガティブになっても仕方ないですから、選手たちが積極的にプレーできるようにすることを、常に心がけています。今は選手たちもいろいろな重圧が懸かっていて、なかなか自分たちのいいプレーを出せていないという状況にあると思います。プレーするのは選手たちしかできないわけですから、我々もできる限りのサポートをした上で、上昇気流に乗れるようにもっていきたいと思っています。
伊賀FC戦から、ホームゲームが2試合続きます。何とかそこできっかけを作らないといけないですから、本当に粘り強く、強い気持ちで戦っていきたいです。
伊賀FCは守備が固いので、我々が攻めて、向こうが守って、という時間が長くなると思います。最も良いのは先制することですが、想定通りにいかないのがサッカーですから、焦れずにやらないといけませんし、守備では相手の外国籍選手のFWは背が高く、力もありそうなので、十分に注意しないといけません。
試合では、自分たちが積極的にプレーし、その中で自分たちの良さを出せるかがポイントだと思います。いろいろな重圧がかかると思うんですけど、そのなかで積極性を出していきたいです
ファン・サポーターのみなさんも、勝利を待ち望んでいると思いますし、何とか勝って、喜んでいただきたいと考えています。いい雰囲気で戦えればと思うので、この試合でも、選手たちへの後押しを、ぜひ、よろしくお願いいたします。
前節のベガルタ仙台レディース戦は厳しいゲームでした。今シーズンはセットプレーからの失点が多く、我慢しきれない、というところがあります。また、試合が始まってすぐにケガ人が出たことで、後手後手になったということもあったと思います。
選手起用を含め、何かを変えるためには、いろいろと変化が必要だと思っています。連戦なので、選手のコンディションを見ながら、伊賀FC戦ではフレッシュな選手を使っていくことを考えています。ただ、今までやってきた連係もあるので、そのあたりのバランスも考えて、やっていくつもりです。
ベガルタ戦の後半は、相手が2点をリードして下がったというところはあるにせよ、チャンスも作っていました。ただ、攻めていても点を取れないというのは、一つの課題です。
ネガティブになっても仕方ないですから、選手たちが積極的にプレーできるようにすることを、常に心がけています。今は選手たちもいろいろな重圧が懸かっていて、なかなか自分たちのいいプレーを出せていないという状況にあると思います。プレーするのは選手たちしかできないわけですから、我々もできる限りのサポートをした上で、上昇気流に乗れるようにもっていきたいと思っています。
伊賀FC戦から、ホームゲームが2試合続きます。何とかそこできっかけを作らないといけないですから、本当に粘り強く、強い気持ちで戦っていきたいです。
伊賀FCは守備が固いので、我々が攻めて、向こうが守って、という時間が長くなると思います。最も良いのは先制することですが、想定通りにいかないのがサッカーですから、焦れずにやらないといけませんし、守備では相手の外国籍選手のFWは背が高く、力もありそうなので、十分に注意しないといけません。
試合では、自分たちが積極的にプレーし、その中で自分たちの良さを出せるかがポイントだと思います。いろいろな重圧がかかると思うんですけど、そのなかで積極性を出していきたいです
ファン・サポーターのみなさんも、勝利を待ち望んでいると思いますし、何とか勝って、喜んでいただきたいと考えています。いい雰囲気で戦えればと思うので、この試合でも、選手たちへの後押しを、ぜひ、よろしくお願いいたします。