Match Day Information
2017プレナスなでしこリーグ1部 第10節 vsINAC神戸レオネッサ 監督インタビュー「成長したチームで、目の前の一戦の勝利を目指す」(石原孝尚監督)
みなさん、こんにちは。本日は、浦和レッズレディースのホームゲームにお越しいただき、ありがとうございます。
前節はホームで、アルビレックス新潟レディースと対戦しました。今まであまり結果を残せていない相手に対して積極的にゴールに向かっていき、チャンスはそんなに多くは作れなかったものの、決めるべきところでしっかり決めて、しっかり3-0で勝てたというのは、選手たちの成長だと思います。
後半の立ち上がりは少しバタバタする時間がありましたが、そこは課題として次につなげていきたいと思っています。練習中から全員で高め合って、交代選手も含めて、暑い中でもしっかりハードワークできました。今シーズンは、トップチームもやっている体幹などを鍛えるトレーニング(MSC:Mobility stability coordination)を取り入れ、毎週続けていることが、少しずつ形になって表れてきているのだと思います。
勝ち点3を積み、首位との差も縮まりましたが、順位はあまり意識せず、みんなでトレーニングを積んで、毎試合しっかり勝ち切ることにこだわって、目の前の一戦に勝ちたいと思っています。
リーグ戦で9試合、カップ戦も含めると10試合やってきた中で、課題を確認して成長し、勝利するための自分たちの武器がいろいろ増えてきました。
本日の対戦相手、INAC神戸レオネッサ(I神戸)との対戦は、1回目はチャンピオンチームの1つである相手に対して、立ち向かい、自分たちのサッカーがどれくらい通用するのかというチャレンジでよかったのですが、今節はしっかり勝ち切りたいと思っています。
I神戸は、前回かなりレッズレディースを意識してやってきました。今回もレッズ対策をしてくることを踏まえて準備し、ここ何試合かでやってきていることをI神戸戦でもしっかり出していきたいと思います。
ファン・サポーターの皆さんには、勝利が続き、得点もできているので喜んでもらっていると思います。声援が日に日に大きくなっているのをすごく感じ、一緒に戦ってくれているんだというのを感じています。今節もぜひ勝利して、またみんなで喜び合いましょう。
前節はホームで、アルビレックス新潟レディースと対戦しました。今まであまり結果を残せていない相手に対して積極的にゴールに向かっていき、チャンスはそんなに多くは作れなかったものの、決めるべきところでしっかり決めて、しっかり3-0で勝てたというのは、選手たちの成長だと思います。
後半の立ち上がりは少しバタバタする時間がありましたが、そこは課題として次につなげていきたいと思っています。練習中から全員で高め合って、交代選手も含めて、暑い中でもしっかりハードワークできました。今シーズンは、トップチームもやっている体幹などを鍛えるトレーニング(MSC:Mobility stability coordination)を取り入れ、毎週続けていることが、少しずつ形になって表れてきているのだと思います。
勝ち点3を積み、首位との差も縮まりましたが、順位はあまり意識せず、みんなでトレーニングを積んで、毎試合しっかり勝ち切ることにこだわって、目の前の一戦に勝ちたいと思っています。
リーグ戦で9試合、カップ戦も含めると10試合やってきた中で、課題を確認して成長し、勝利するための自分たちの武器がいろいろ増えてきました。
本日の対戦相手、INAC神戸レオネッサ(I神戸)との対戦は、1回目はチャンピオンチームの1つである相手に対して、立ち向かい、自分たちのサッカーがどれくらい通用するのかというチャレンジでよかったのですが、今節はしっかり勝ち切りたいと思っています。
I神戸は、前回かなりレッズレディースを意識してやってきました。今回もレッズ対策をしてくることを踏まえて準備し、ここ何試合かでやってきていることをI神戸戦でもしっかり出していきたいと思います。
ファン・サポーターの皆さんには、勝利が続き、得点もできているので喜んでもらっていると思います。声援が日に日に大きくなっているのをすごく感じ、一緒に戦ってくれているんだというのを感じています。今節もぜひ勝利して、またみんなで喜び合いましょう。