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埼玉県庁と埼玉県議会を表敬訪問
10日、2020シーズン開幕に向けて、立花洋一代表と土田尚史スポーツダイレクター(SD)、大槻 毅監督、西川周作、白戸秀和パートナー・ホームタウン本部長、中村紀彦パートナー・ホームタウン本部 担当部長が、埼玉県庁と埼玉県議会を表敬訪問し、2020シーズンの抱負などを語った。
大野元裕県知事を表敬訪問し、立花代表は挨拶の中で、来シーズン(2021シーズン)のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の出場権獲得という2020シーズンの目標を語り、「今シーズンの浦和レッズに期待をしていただきたい」と意気込みを述べた。
大野知事から、「浦和レッズはサッカーだけではなく、プロスポーツとしても、埼玉県民が最も誇りに感じているチームの一つだと思っています。そういう意味では、SD、監督、選手、それぞれ正直高いハードル、重い責任かもしれませんが、本当に期待しております。強い浦和レッズを見せていただきたい」と激励のお言葉をいただいた。また、8日(土)に埼玉スタジアムで行われたFUJI XEROX SUPER CUP 2020や年末年始に行われた全国高校サッカー選手権大会にふれながら観客動員数の話に移り、「昨年のラグビーワールドカップで、我々もものすごく盛り上がりを感じました。その盛り上がりをもう一度浦和レッズにさせていただきたいです」と期待の言葉を頂戴した。
その後、今シーズンの戦力状況や昨日9日(日)まで行われたトレーニングキャンプでの仕上がり具合などについて和やかな雰囲気で歓談した。その中で、大野知事から、「ラグビーワールドカップで得た経験から、いろいろなコラボレーションなどで周りを支えたい」といった支援についてのお話をいただいた。
最後に、キャプテンの西川から選手のサインの入った2020シーズンユニフォームを贈呈。そのユニフォームを大野知事が着用して、記念撮影を行った。
なお、大野知事への訪問の前に、飯島 寛副知事を訪問。今シーズンの活躍を祈念するお言葉などをいただいた。
続いて県議会に移動し、神尾髙善埼玉県議会議長、宮崎栄治郎埼玉県議会サッカー振興議員連盟会長、齊藤邦明埼玉県議会サッカー振興議員連盟事務局長を表敬訪問した。
立花代表から挨拶を行った後、神尾県議会議長から「昨年の成績は何も言いません。ただ、悔しさが私たちにはあります。その悔しさをバネにして、今シーズンは埼玉県民が一堂に会して、優勝を目指してがんばってくれたらと思います。みなさんの戦う姿が私たちに鋭気を与えていただきながら、感動を与えていただけますので、みなさんと一緒になって、誇りを思う年にしていただけたらと思います」とお言葉を頂戴した。続いて、宮崎埼玉県議会サッカー振興議員連盟会長、齊藤サッカー振興議員連盟事務局長からも激励の言葉をいただいた。
続いて、土田SD、大槻監督、西川が挨拶。今シーズンに向けた意気込みなどを語る中、大槻監督は「今シーズンも様々な状況があると思いますが、選手とともに、クラブスタッフとともに、そしてファン・サポーターのみなさんとともに、一生懸命に一試合、一試合を勝利に向かってがんばっていきたいと思います。県民のみなさまの期待がものすごく大きくて、それを背負えることに対して、喜びと責任を感じていますので、がんばります」と語り、西川は「見てくれる方がワクワクして、楽しんでもらえるような選手、結果にこだわって、チーム全員でがんばっていきたいです」と述べた。
最後に記念撮影を行って、表敬訪問は終了となった。
【立花洋一代表】
(先ほどもお話があったが、今年の強化体制については?)
「新しい考え方で新しい選手を獲り、新しいチームを作って新しいサッカーを目指すところで、新しいレッズをみなさんにお見せしたいと思っています」
(具体的な今シーズンの目標については?)
「何度も申し上げていますが、(来シーズン)ACLの出場権を目指します。ただ、当然目の前の試合を一試合一試合勝っていくことによって、自ずとタイトルも獲れると思っています。我々としては、全力を尽くすだけです」
【大槻 毅監督】
(今シーズンは、シーズン最初からチームの指揮を執るが、今シーズンの目標については?)
「クラブとして、(来シーズンの)ACLの出場権と得失点差プラス2桁というのは掲げていますので、選手と一緒に目標に向かって、しっかりと取り組んでいきたいと思います。また、(1月)7日からトレーニングを始めましたけど、キャンプを通じて、選手といい時間を過ごせましたので、今週末の(YBC)ルヴァンカップからみなさんに喜んでもらえるようにがんばります」
(今週末から公式戦が始まるが、選手たちのコンデションについては?)
「積み上げてきたものがあるので、ここから1週間で2試合、2試合のペースの中で。どんな選手がいい状態なのかをしっかりと見極めて、いい状態の選手を使っていきたい気持ちです。何よりも結果でみなさまに応えられるようにがんばります」
【西川周作】
(今シーズンからキャプテンに任命されたが?)
「まずは僕に任せてくださったクラブ、大槻監督に非常に感謝していると同時に、自分がキャプテンを任されたからには、明るく楽しくやっていかなけばいけないと思っています。GKでもあるので、まずはしっかりとチームを勝利に導くプレーをたくさんすること、そして、見に来てくれた方々と一緒に、勝利を喜ぶ試合を今シーズンはたくさんやっていきたいと思います」
(今シーズンの目標は?)
「クラブとして、(来シーズンの)ACLの出場権獲得を視野に入れています。当然、Jリーグやルヴァンカップなど、いろいろな大会がある中で、一番上を目指しますが、また来シーズンにACLに必ず出たいと強く思います」
(キャプテンとして県庁を訪問したが?)
「キャプテンという立場になって、いつも応援してくださる方にあいさつする機会が増えました。そこもまた新鮮で、僕としてもどんどんチャレンジしていきたいなと思っています。やっぱり浦和レッズというクラブが、埼玉県にとってどんなクラブかを、今日あいさつをさせてもらった中で、すごく感じた部分があります。僕たちが勝つことによって埼玉県民のみなさんやJリーグ界を盛り上げられるクラブだと思っています。一つでも多くかって、みなさんと笑顔で喜びを分かち合いたいと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
大野元裕県知事を表敬訪問し、立花代表は挨拶の中で、来シーズン(2021シーズン)のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の出場権獲得という2020シーズンの目標を語り、「今シーズンの浦和レッズに期待をしていただきたい」と意気込みを述べた。
大野知事から、「浦和レッズはサッカーだけではなく、プロスポーツとしても、埼玉県民が最も誇りに感じているチームの一つだと思っています。そういう意味では、SD、監督、選手、それぞれ正直高いハードル、重い責任かもしれませんが、本当に期待しております。強い浦和レッズを見せていただきたい」と激励のお言葉をいただいた。また、8日(土)に埼玉スタジアムで行われたFUJI XEROX SUPER CUP 2020や年末年始に行われた全国高校サッカー選手権大会にふれながら観客動員数の話に移り、「昨年のラグビーワールドカップで、我々もものすごく盛り上がりを感じました。その盛り上がりをもう一度浦和レッズにさせていただきたいです」と期待の言葉を頂戴した。
その後、今シーズンの戦力状況や昨日9日(日)まで行われたトレーニングキャンプでの仕上がり具合などについて和やかな雰囲気で歓談した。その中で、大野知事から、「ラグビーワールドカップで得た経験から、いろいろなコラボレーションなどで周りを支えたい」といった支援についてのお話をいただいた。
最後に、キャプテンの西川から選手のサインの入った2020シーズンユニフォームを贈呈。そのユニフォームを大野知事が着用して、記念撮影を行った。
なお、大野知事への訪問の前に、飯島 寛副知事を訪問。今シーズンの活躍を祈念するお言葉などをいただいた。
続いて県議会に移動し、神尾髙善埼玉県議会議長、宮崎栄治郎埼玉県議会サッカー振興議員連盟会長、齊藤邦明埼玉県議会サッカー振興議員連盟事務局長を表敬訪問した。
立花代表から挨拶を行った後、神尾県議会議長から「昨年の成績は何も言いません。ただ、悔しさが私たちにはあります。その悔しさをバネにして、今シーズンは埼玉県民が一堂に会して、優勝を目指してがんばってくれたらと思います。みなさんの戦う姿が私たちに鋭気を与えていただきながら、感動を与えていただけますので、みなさんと一緒になって、誇りを思う年にしていただけたらと思います」とお言葉を頂戴した。続いて、宮崎埼玉県議会サッカー振興議員連盟会長、齊藤サッカー振興議員連盟事務局長からも激励の言葉をいただいた。
続いて、土田SD、大槻監督、西川が挨拶。今シーズンに向けた意気込みなどを語る中、大槻監督は「今シーズンも様々な状況があると思いますが、選手とともに、クラブスタッフとともに、そしてファン・サポーターのみなさんとともに、一生懸命に一試合、一試合を勝利に向かってがんばっていきたいと思います。県民のみなさまの期待がものすごく大きくて、それを背負えることに対して、喜びと責任を感じていますので、がんばります」と語り、西川は「見てくれる方がワクワクして、楽しんでもらえるような選手、結果にこだわって、チーム全員でがんばっていきたいです」と述べた。
最後に記念撮影を行って、表敬訪問は終了となった。
【立花洋一代表】
(先ほどもお話があったが、今年の強化体制については?)
「新しい考え方で新しい選手を獲り、新しいチームを作って新しいサッカーを目指すところで、新しいレッズをみなさんにお見せしたいと思っています」
(具体的な今シーズンの目標については?)
「何度も申し上げていますが、(来シーズン)ACLの出場権を目指します。ただ、当然目の前の試合を一試合一試合勝っていくことによって、自ずとタイトルも獲れると思っています。我々としては、全力を尽くすだけです」
【大槻 毅監督】
(今シーズンは、シーズン最初からチームの指揮を執るが、今シーズンの目標については?)
「クラブとして、(来シーズンの)ACLの出場権と得失点差プラス2桁というのは掲げていますので、選手と一緒に目標に向かって、しっかりと取り組んでいきたいと思います。また、(1月)7日からトレーニングを始めましたけど、キャンプを通じて、選手といい時間を過ごせましたので、今週末の(YBC)ルヴァンカップからみなさんに喜んでもらえるようにがんばります」
(今週末から公式戦が始まるが、選手たちのコンデションについては?)
「積み上げてきたものがあるので、ここから1週間で2試合、2試合のペースの中で。どんな選手がいい状態なのかをしっかりと見極めて、いい状態の選手を使っていきたい気持ちです。何よりも結果でみなさまに応えられるようにがんばります」
【西川周作】
(今シーズンからキャプテンに任命されたが?)
「まずは僕に任せてくださったクラブ、大槻監督に非常に感謝していると同時に、自分がキャプテンを任されたからには、明るく楽しくやっていかなけばいけないと思っています。GKでもあるので、まずはしっかりとチームを勝利に導くプレーをたくさんすること、そして、見に来てくれた方々と一緒に、勝利を喜ぶ試合を今シーズンはたくさんやっていきたいと思います」
(今シーズンの目標は?)
「クラブとして、(来シーズンの)ACLの出場権獲得を視野に入れています。当然、Jリーグやルヴァンカップなど、いろいろな大会がある中で、一番上を目指しますが、また来シーズンにACLに必ず出たいと強く思います」
(キャプテンとして県庁を訪問したが?)
「キャプテンという立場になって、いつも応援してくださる方にあいさつする機会が増えました。そこもまた新鮮で、僕としてもどんどんチャレンジしていきたいなと思っています。やっぱり浦和レッズというクラブが、埼玉県にとってどんなクラブかを、今日あいさつをさせてもらった中で、すごく感じた部分があります。僕たちが勝つことによって埼玉県民のみなさんやJリーグ界を盛り上げられるクラブだと思っています。一つでも多くかって、みなさんと笑顔で喜びを分かち合いたいと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】