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2021シーズン新加入選手記者会見
18日、2021シーズンの新加入選手記者会見が行われた。例年は埼玉スタジアムのボールルーム(記者会見場)にてメディア各社を集め行っていたが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、埼玉県を含む11都府県に緊急事態宣言が再発令されたことにより、オンラインで開催された。
今季より完全移籍で加入した西 大伍、田中達也、金子大毅、塩田仁史、小泉佳穂、明本考浩、流通経済大学から加入した伊藤敦樹、そしてレッズユースから昇格した鈴木彩艶、福島竜弥の9選手が会見に臨んだ。なお、中央大学から加入した大久保智明と、青森山田高校から加入した藤原優大は欠席となった。
会見は、立花洋一代表、戸刈 淳フットボール本部 本部長、西野努テクニカルダイレクター、選手たちが挨拶をし、選手たちは西野TDとともに取材メディアからの質問に応じながら浦和レッズでの活躍を誓った。
【立花洋一代表】
「みなさん、こんにちは。昨日の新監督の記者会見に続いて、本日は新加入選手の記者会見ということになります。今年は非常に多くの新しい選手が加入しました。そしていろいろな個性を持った素晴らしい選手たちだと思っています。その選手が埼スタのピッチで躍動するシーンになるよう、これからみんなで心をひとつにして戦っていきたいと思います。
ここに新しいユニホームが並んでいます。その新しいユニホームに、今日、初めて選手が袖を通しました。このエンブレムの重みというものを感じて、これから戦ってほしいと思っています。今年のユニホームには、埼スタの屋根のデザインが取り入れられています。そういった思いも感じて戦ってほしいと思います。ここにある星の数を増やすこと、それがみなさんの活躍によって実現できることを、私は期待しています。最後になりますが、浦和レッズはパートナー企業のみなさま、そして何よりもファン・サポーターのみなさまの支援によって成り立っているクラブです。2021年、気持ちを新たに、必死になって戦ってまいります。どうかよろしくお願いいたします」
【戸苅 淳本部長】
「みなさんこんにちは。今日はこのようなお時間をいただいて、まことにありがとうございます。今日、こんなにたくさんの選手と一緒に新加入会見をできることを、本当にうれしく思っています。昨年から浦和レッズの方では、チームのスタイル・コンセプトを策定してきました。そういった中で監督を選任・選定し、選手についても細かなポジションごとのプロファイリングというものを行ってきました。そういった中でこういった選手を選び、そして獲得し、浦和レッズに来てくれています。
塩田選手、西選手のようなJリーグでの経験が非常に豊富な選手にも来ていただけました。浦和レッズの中でも、経験豊富な選手がたくさんいます。そこは浦和レッズの、今のストロングポイントになると思います。経験豊富な選手は、浦和レッズの宝だと思います。そういった浦和レッズの経験豊富な選手、そしてここにいる経験豊富な選手、中堅になる選手、若手の選手、そういった選手たちが今年融合して、リカルド ロドリゲス新監督のもと、一緒になってチームを盛り上げていってくれる、そしてここにいる選手が成長していくシーズンにしていきたいと思います。今シーズンも精いっぱいがんばってまいりますので、よろしくお願いいたします」
【西野 努テクニカルダイレクター(TD)】
「私の方から選手を紹介し、その後で各選手にコメントをいただきたいと思います。まず、西 大伍選手です。豊富な経験があり、タイトルもたくさん獲っている選手です。主に右サイドで高い戦術眼、そして攻撃能力、守備能力を発揮してくれると思っています」
【西 大伍】
「西 大伍です。素晴らしいファン・サポーターのみなさんの前でプレーできることを楽しみにしています。浦和レッズの成長のための貢献できるようがんばります。あとは、みなさんに笑顔を届けたいと思っています。YouTubeチャンネルもやっています。よろしくお願いします」
西野 努TD
「続いて、田中達也選手です。前線で爆発的なスピード、ドリブルで1対1の勝負を仕掛けてチャンスメークして、ペナルティーエリア内でも決定的な仕事をしてくれる選手です」
【田中達也】
「田中達也です。ファン・サポーターのみなさんには『タツヤ』と呼んでいただけるとうれしいです。全力でがんばります。応援よろしくお願いします」
西野 努TD
「続いて、金子大毅選手です。主にピッチの真ん中で、球際ではボール奪取能力、そして守備だけでなく鋭い縦パス、攻撃参加でゴールにも絡みます。
【金子大毅】
「湘南ベルマーレから来た、金子大毅です。しっかりと自分の特長を出してチームに貢献できるようにがんばります。よろしくお願いします」
西野 努TD
「続いて、塩田仁史選手です。経験についてはいわずもがなですが、ピッチ上でも安定感のあるGKです」
【塩田仁史】
「塩田仁史です。今年、40歳になります。まだまだ輝きたいと思いますし、今までやってきたことをチームに還元できるようにがんばっていきたいと思います。また、埼玉スタジアムでプレーすることがすごく楽しみです。ファン・サポーターのみなさんとも、勝って喜び合いたいと思います。よろしくお願いします」
西野 努TD
「続いて、小泉佳穂選手です。左右両足、クオリティーの高いキックで攻撃に貢献してくれる、そしてペナルティーエリア内で決定的な仕事をしてくれる選手です」
【小泉佳穂】
「FC琉球から来ました、小泉佳穂です。素晴らしいクラブ、スタジアム、そしてファン・サポーターのみなさんと一緒に戦えることを、心からうれしく思っています。1日も早くなじんでピッチで結果を出したいと思います。よろしくお願いします」
西野 努TD
「続いて、明本考浩選手です。FW・中盤と複数のポジションをこなせます。全てのポジションでハイクオリティーなプレーをこなしてくれる万能型のハードワーカーです」
【明本考浩】
「栃木SCから来ました明本考浩です。ファン・サポーターのみなさんと共に熱く戦いたいと思っています。よろしくお願いします」
西野 努TD
「続いて、伊藤敦樹選手です。主に守備の選手ですが、長短のパスで攻撃のスイッチを入れることもできます。ゲームメーカーもできる選手です。アカデミー出身の選手です」
【伊藤敦樹】
「流通経済大学から来ました伊藤敦樹です。中学・高校と6年間育ててもらったこのクラブに戻ってくることができて、本当にうれしく思います。1日も早く埼スタでプレーしてチームの勝利に貢献できるようにがんばります。応援よろしくお願いします」
西野 努TD
「続いて、鈴木彩艶選手です。恵まれた体格、そしてフィジカル能力を生かして、ダイナミックなプレーができる選手です。彼もアカデミー出身の選手です」
【鈴木彩艶】
「ユースから昇格しました鈴木彩艶です。昨シーズンは二種登録という形でトップチームでプレーしていましたが、昨シーズンは試合に出場することができず悔しい思いをしたので、今シーズンはプレーで、そして結果で見せられるようにがんばっていきたいと思います。よろしくお願いします」
西野 努TD
「次に、福島竜弥選手です。主に左サイドでの抜群の走力と、左足でのクロスが魅力の選手です。福島選手もアカデミー出身の選手です」
【福島竜弥】
「ユースから昇格しました、福島竜弥です。自分の武器を前面に出していって、1日でも早く埼玉スタジアムのピッチでプレーできるようにがんばります。応援をよろしくお願いします」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
今季より完全移籍で加入した西 大伍、田中達也、金子大毅、塩田仁史、小泉佳穂、明本考浩、流通経済大学から加入した伊藤敦樹、そしてレッズユースから昇格した鈴木彩艶、福島竜弥の9選手が会見に臨んだ。なお、中央大学から加入した大久保智明と、青森山田高校から加入した藤原優大は欠席となった。
会見は、立花洋一代表、戸刈 淳フットボール本部 本部長、西野努テクニカルダイレクター、選手たちが挨拶をし、選手たちは西野TDとともに取材メディアからの質問に応じながら浦和レッズでの活躍を誓った。
【立花洋一代表】
「みなさん、こんにちは。昨日の新監督の記者会見に続いて、本日は新加入選手の記者会見ということになります。今年は非常に多くの新しい選手が加入しました。そしていろいろな個性を持った素晴らしい選手たちだと思っています。その選手が埼スタのピッチで躍動するシーンになるよう、これからみんなで心をひとつにして戦っていきたいと思います。
ここに新しいユニホームが並んでいます。その新しいユニホームに、今日、初めて選手が袖を通しました。このエンブレムの重みというものを感じて、これから戦ってほしいと思っています。今年のユニホームには、埼スタの屋根のデザインが取り入れられています。そういった思いも感じて戦ってほしいと思います。ここにある星の数を増やすこと、それがみなさんの活躍によって実現できることを、私は期待しています。最後になりますが、浦和レッズはパートナー企業のみなさま、そして何よりもファン・サポーターのみなさまの支援によって成り立っているクラブです。2021年、気持ちを新たに、必死になって戦ってまいります。どうかよろしくお願いいたします」
【戸苅 淳本部長】
「みなさんこんにちは。今日はこのようなお時間をいただいて、まことにありがとうございます。今日、こんなにたくさんの選手と一緒に新加入会見をできることを、本当にうれしく思っています。昨年から浦和レッズの方では、チームのスタイル・コンセプトを策定してきました。そういった中で監督を選任・選定し、選手についても細かなポジションごとのプロファイリングというものを行ってきました。そういった中でこういった選手を選び、そして獲得し、浦和レッズに来てくれています。
塩田選手、西選手のようなJリーグでの経験が非常に豊富な選手にも来ていただけました。浦和レッズの中でも、経験豊富な選手がたくさんいます。そこは浦和レッズの、今のストロングポイントになると思います。経験豊富な選手は、浦和レッズの宝だと思います。そういった浦和レッズの経験豊富な選手、そしてここにいる経験豊富な選手、中堅になる選手、若手の選手、そういった選手たちが今年融合して、リカルド ロドリゲス新監督のもと、一緒になってチームを盛り上げていってくれる、そしてここにいる選手が成長していくシーズンにしていきたいと思います。今シーズンも精いっぱいがんばってまいりますので、よろしくお願いいたします」
【西野 努テクニカルダイレクター(TD)】
「私の方から選手を紹介し、その後で各選手にコメントをいただきたいと思います。まず、西 大伍選手です。豊富な経験があり、タイトルもたくさん獲っている選手です。主に右サイドで高い戦術眼、そして攻撃能力、守備能力を発揮してくれると思っています」
【西 大伍】
「西 大伍です。素晴らしいファン・サポーターのみなさんの前でプレーできることを楽しみにしています。浦和レッズの成長のための貢献できるようがんばります。あとは、みなさんに笑顔を届けたいと思っています。YouTubeチャンネルもやっています。よろしくお願いします」
西野 努TD
「続いて、田中達也選手です。前線で爆発的なスピード、ドリブルで1対1の勝負を仕掛けてチャンスメークして、ペナルティーエリア内でも決定的な仕事をしてくれる選手です」
【田中達也】
「田中達也です。ファン・サポーターのみなさんには『タツヤ』と呼んでいただけるとうれしいです。全力でがんばります。応援よろしくお願いします」
西野 努TD
「続いて、金子大毅選手です。主にピッチの真ん中で、球際ではボール奪取能力、そして守備だけでなく鋭い縦パス、攻撃参加でゴールにも絡みます。
【金子大毅】
「湘南ベルマーレから来た、金子大毅です。しっかりと自分の特長を出してチームに貢献できるようにがんばります。よろしくお願いします」
西野 努TD
「続いて、塩田仁史選手です。経験についてはいわずもがなですが、ピッチ上でも安定感のあるGKです」
【塩田仁史】
「塩田仁史です。今年、40歳になります。まだまだ輝きたいと思いますし、今までやってきたことをチームに還元できるようにがんばっていきたいと思います。また、埼玉スタジアムでプレーすることがすごく楽しみです。ファン・サポーターのみなさんとも、勝って喜び合いたいと思います。よろしくお願いします」
西野 努TD
「続いて、小泉佳穂選手です。左右両足、クオリティーの高いキックで攻撃に貢献してくれる、そしてペナルティーエリア内で決定的な仕事をしてくれる選手です」
【小泉佳穂】
「FC琉球から来ました、小泉佳穂です。素晴らしいクラブ、スタジアム、そしてファン・サポーターのみなさんと一緒に戦えることを、心からうれしく思っています。1日も早くなじんでピッチで結果を出したいと思います。よろしくお願いします」
西野 努TD
「続いて、明本考浩選手です。FW・中盤と複数のポジションをこなせます。全てのポジションでハイクオリティーなプレーをこなしてくれる万能型のハードワーカーです」
【明本考浩】
「栃木SCから来ました明本考浩です。ファン・サポーターのみなさんと共に熱く戦いたいと思っています。よろしくお願いします」
西野 努TD
「続いて、伊藤敦樹選手です。主に守備の選手ですが、長短のパスで攻撃のスイッチを入れることもできます。ゲームメーカーもできる選手です。アカデミー出身の選手です」
【伊藤敦樹】
「流通経済大学から来ました伊藤敦樹です。中学・高校と6年間育ててもらったこのクラブに戻ってくることができて、本当にうれしく思います。1日も早く埼スタでプレーしてチームの勝利に貢献できるようにがんばります。応援よろしくお願いします」
西野 努TD
「続いて、鈴木彩艶選手です。恵まれた体格、そしてフィジカル能力を生かして、ダイナミックなプレーができる選手です。彼もアカデミー出身の選手です」
【鈴木彩艶】
「ユースから昇格しました鈴木彩艶です。昨シーズンは二種登録という形でトップチームでプレーしていましたが、昨シーズンは試合に出場することができず悔しい思いをしたので、今シーズンはプレーで、そして結果で見せられるようにがんばっていきたいと思います。よろしくお願いします」
西野 努TD
「次に、福島竜弥選手です。主に左サイドでの抜群の走力と、左足でのクロスが魅力の選手です。福島選手もアカデミー出身の選手です」
【福島竜弥】
「ユースから昇格しました、福島竜弥です。自分の武器を前面に出していって、1日でも早く埼玉スタジアムのピッチでプレーできるようにがんばります。応援をよろしくお願いします」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】