NEWS
槙野智章選手 契約満了に関するお知らせ
このたび、槙野智章選手(34歳)が契約満了に伴い、今シーズン限りでチームを離れることとなりましたので、お知らせいたします。
【選手名】 槙野 智章(まきの ともあき) MAKINO Tomoaki
【生年月日】 1987年5月11日生まれ(34歳)
【出身地】 広島県広島市
【ポジション】 DF
【身長/体重】 182cm/77kg
【サッカー歴】 井口明神FC→サンフレッチェ広島ジュニアユース→サンフレッチェ広島ユース→サンフレッチェ広島→1.FCケルン(ドイツ) →浦和レッズ
【獲得タイトル】
J1リーグ1stステージ(2015)
J1リーグ2ndステージ(2016)
Jリーグカップ(2016)
天皇杯(2018)
AFCチャンピオンズリーグ(2017)
スルガ銀行チャンピオンシップ(2017)
【個人タイトル】
Jリーグベストイレブン(2010、2015、2016)
【代表キャップ】 38試合出場・4ゴール
2018FIFAワールドカップ ロシア 日本代表メンバー(1試合出場)
AFC アジアカップ UAE 2019日本代表メンバー(2試合出場)
【世代別代表歴】
FIFA U-20ワールドカップカナダ2007 日本代表メンバー(3試合出場・1ゴール)
【出場記録】
【選手コメント】
「『浦和レッズを愛するみなさま』
2021年シーズンまだ試合は続きますが、みなさまにお伝えしたいことがあります。
このたび、私、槙野智章は契約満了になり、浦和レッズを離れることとなりました。
浦和での10年間。
僕にとって大きな財産であり、
宝物であり、僕の全てです。
ファン・サポーターのみなさんが僕を強くしてくれました。成長させてくれました。
みなさんが居なければ今の僕は存在しません。
勝っているとき、負けているとき、
どんなときでも僕の後押しをしてくれました。みなさんの声が、作り出す空気が、いつも勇気を与えてくれて、
だから僕は勇敢に闘えました。
その声援で僕はサッカー選手として強くなれたと思っています。
浦和レッズとのお別れの時が、
ユニフォームを脱ぐタイミング。と考えていたのですが、今となっては叶わぬ夢となりました。
チームは変わりますが、
また埼玉スタジアムに帰って来た際には、
今まで浴びせたことのない特大の大きな大きなブーイングをしてください。
それまでもう少し走り続けたいと考えています。
10年の振り返りで、喜びや、悲しみ、などの多くの感情があり、文章で表しきれませんが、素直な気持ちでいうと、
とても悲しいです。
寂しいです。
それでも僕は幸せです。
ありがとう。浦和レッズ。
行ってきます。浦和レッズ。
We are REDS!」
【選手名】 槙野 智章(まきの ともあき) MAKINO Tomoaki
【生年月日】 1987年5月11日生まれ(34歳)
【出身地】 広島県広島市
【ポジション】 DF
【身長/体重】 182cm/77kg
【サッカー歴】 井口明神FC→サンフレッチェ広島ジュニアユース→サンフレッチェ広島ユース→サンフレッチェ広島→1.FCケルン(ドイツ) →浦和レッズ
【獲得タイトル】
J1リーグ1stステージ(2015)
J1リーグ2ndステージ(2016)
Jリーグカップ(2016)
天皇杯(2018)
AFCチャンピオンズリーグ(2017)
スルガ銀行チャンピオンシップ(2017)
【個人タイトル】
Jリーグベストイレブン(2010、2015、2016)
【代表キャップ】 38試合出場・4ゴール
2018FIFAワールドカップ ロシア 日本代表メンバー(1試合出場)
AFC アジアカップ UAE 2019日本代表メンバー(2試合出場)
【世代別代表歴】
FIFA U-20ワールドカップカナダ2007 日本代表メンバー(3試合出場・1ゴール)
【出場記録】
【選手コメント】
「『浦和レッズを愛するみなさま』
2021年シーズンまだ試合は続きますが、みなさまにお伝えしたいことがあります。
このたび、私、槙野智章は契約満了になり、浦和レッズを離れることとなりました。
浦和での10年間。
僕にとって大きな財産であり、
宝物であり、僕の全てです。
ファン・サポーターのみなさんが僕を強くしてくれました。成長させてくれました。
みなさんが居なければ今の僕は存在しません。
勝っているとき、負けているとき、
どんなときでも僕の後押しをしてくれました。みなさんの声が、作り出す空気が、いつも勇気を与えてくれて、
だから僕は勇敢に闘えました。
その声援で僕はサッカー選手として強くなれたと思っています。
浦和レッズとのお別れの時が、
ユニフォームを脱ぐタイミング。と考えていたのですが、今となっては叶わぬ夢となりました。
チームは変わりますが、
また埼玉スタジアムに帰って来た際には、
今まで浴びせたことのない特大の大きな大きなブーイングをしてください。
それまでもう少し走り続けたいと考えています。
10年の振り返りで、喜びや、悲しみ、などの多くの感情があり、文章で表しきれませんが、素直な気持ちでいうと、
とても悲しいです。
寂しいです。
それでも僕は幸せです。
ありがとう。浦和レッズ。
行ってきます。浦和レッズ。
We are REDS!」