主な取り組み
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サッカーのまち 浦和
埼玉のサッカーには100年をこえる歴史があります。
1908年(明治41年)に旧埼玉師範学校でサッカー部が創設され、サッカーを学んだ学生たちが県内各地の小中学校に先生として赴任し、サッカー王国としての種がまかれていきました。
その後、高校世代では埼玉県代表が次々と全国制覇を果たしたことから、「埼玉を制する者は天下を制す」とも言われるまでになりました。さらに、中学生や小学生の世代においても数多くの全国優勝を飾っています。
このように、浦和に脈々と続くサッカー文化の流れの中で、浦和にサッカーが伝わってから84年後にJリーグとともに誕生したのが浦和レッズです。そのしるしとして、エンブレムには旧埼玉師範学校の校舎である鳳翔閣が描かれています。
浦和レッズは埼玉サッカーの歴史と伝統を引き継ぎ、地域の宝物であるサッカーをはじめとするスポーツ文化を発展させることで、“REDSが日常にある幸せ”が広がることを願いながら日々活動を続けています。
ホームタウン活動
ホームタウン活動の方針
浦和レッズは、
さいたまと世界をつなぐ窓になります。
私たち、浦和レッズの存在理由は、サッカーをはじめとするスポーツを通じ、大切な価値とは何かを伝え、よりよい豊かな地域・社会を創って、次世代につなげることにあります。浦和レッズは、活動を通じて、スポーツの持つ力を表現し、スポーツを見る人、行う人、支える人が一人でも多く増える地域や社会を創り、スポーツを文化として育んでいきます。そうしたスポーツが文化としてある社会は、次世代にとってよりよい豊かな地域を作り、社会を作っていくはずです。
そのために浦和レッズは、特にサッカーの持つ「教育」「活力の提供」「異文化との出会いと調和(多様性)」という価値の提供を、根本的な活動方針に据え、みなさまに貢献できるよう努めていきます。
※浦和レッズの宣言と根本的な活動方針は、浦和レッズが何のために存在し、地域、社会に対して何をもたらそうとしているかを表したものです。
重要なミッション
地域スポーツ文化づくり
- 子どもとの接点拡大、青少年の健全な発育(教育機関との連携)
- サッカーのまち歴史の認知と継承
- 「スポーツのまちづくり」施策への参画/連携
浦和レッズを通じた地域・社会貢献
- 地域商業活性化への参画/連携
- 地域課題解決へ向けた取り組み
- 支援活動の継続と拡大
主な取り組み
ホームタウンの絆づくりと
ファンづくり
- コミュニティづくり活動
- ファンベース拡大施策の推進
- 情報発信の強化
主な取り組み