試合結果
Jリーグ YBC ルヴァンカップ ノックアウトステージ 準々決勝第1戦 AWAY 2016年08月31日(水) 19:05 KICK OFF |
ノエビアスタジアム神戸 | 7001人 | 晴 | 荒木友輔 |
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試合終了 |
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35分 レアンドロ |
6分 高木 俊幸 41分 ズラタン リュビヤンキッチ |
HT 松下 佳貴 →相馬 崇人 59分 三原 雅俊 →藤田 直之 59分 渡邉 千真 →中坂 勇哉 |
66分 ズラタン リュビヤンキッチ→李 忠成 66分 武藤 雄樹→興梠 慎三 90+4分 梅崎 司→加賀 健一 |
52分 渡邉 千真 58分 ペドロ ジュニオール 82分 レアンドロ 82分 ペドロ ジュニオール |
60分 森脇 良太 |
82分 ペドロ ジュニオール |
30 徳重 健太 |
15 大谷 幸輝 |
5 岩波 拓也 39 伊野波 雅彦 8 高橋 祥平 |
46 森脇 良太 4 那須 大亮 3 宇賀神 友弥 |
10 ニウトン 24 三原 雅俊 6 高橋 峻希 23 松下 佳貴 |
24 関根 貴大 16 青木 拓矢 22 阿部 勇樹 7 梅崎 司 9 武藤 雄樹 13 高木 俊幸 |
7 ペドロ ジュニオール 11 レアンドロ 19 渡邉 千真 |
21 ズラタン リュビヤンキッチ |
21 松澤 香輝 3 相馬 崇人 25 東 隼也 14 藤田 直之 31 中坂 勇哉 9 石津 大介 13 小川 慶治朗 |
23 岩舘 直 2 加賀 健一 17 永田 充 31 ブランコ イリッチ 11 石原 直樹 20 李 忠成 30 興梠 慎三 |
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11 | |
8
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6 | |
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2 | |
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試合後コメント
- ミハイロ・ペトロヴィッチ監督
- 「勝利はしましたけれども、まだ我々は前半戦を戦っただけです。4日後の日曜日にまた、埼玉スタジアムで神戸と対戦しますので、決して、これで喜べるというような結果ではありません。
今日、チームは非常にいいプレーをしてくれましたが、私自身には、非常に不満な試合です。そして非常に、腹立たしい試合だったと思っています。
今日の試合内容であるならば、我々は今日で、勝ち進むことを決めていなければいけないゲームだったと思います。2試合目を待たずして、ほぼ試合を決定づけるような、それだけの点差をつけられたゲームだったと思っています。
まず、神戸は、チャンスらしいチャンスでのシュートはなかったのではないかと思います。ほぼチャンスがない中で、我々のミスから1点を取りました。
やはり、我々は4点、5点取って、今日で試合を決定づけなければいけないゲームでした。ただ、それを決めるかわりに、我々はチャンスを生かしきれないゲームをしてしまいました。この2ー1という結果は、次の試合において、非常に危険なスコアだと思っています。日本人のメンタリティー、そこがまた出てしまった試合だったと思います。取れるのであれば、2点でも3点でも4点でも、しっかりとチャンスを生かし、相手をとことんまで叩きのめす、そうしたドイツ人のようなメンタリティーが必要でしょう。
最後のシーンで、宇賀神選手がクロスを上げられるタイミングはあったと思います。2ー1というスコアで今日はOKだろうという判断だったと思いますが、ああいうふうに、チャンスがあるなら3点目を取りにいく、そういった強いメンタリティーが必要だろうと思います。
私はサッカーのプロの世界で生きて長いですけど、こういった試合の後の第2戦は、非常に危険です。我々は今日の試合で、第2戦を待たずして試合を決定づけるだけの試合をしたにも関わらず、2ー1という際どい結果で終わってしまいました。そういった試合の後の第2戦は非常に危険です。日曜日に戦う、神戸との第2戦の試合は、この結果をもって、非常に厳しい試合になるだろうと予想しています。
我々が勝ち上がるために、非常にいい準備をすることと、非常に強い気持ちを持って第2戦に臨まなければ、勝ち上がることは難しいでしょう」
相手チームコメント
- ネルシーニョ監督
- 「この試合は、相手のショートカウンターを非常に注意しながら準備してきたんですけど、前半には我々がやってはいけない取られ方からショートカウンターを受けて失点してしまいました。2失点とも、我々の2回のミスで失点してしまったと思います。
おおむね、それ以外は非常に拮抗したゲームで、自分たちの狙っていたところと、相手のやりそうなところについては、対応できていたと思います。先ほど数字も見たんですが、シュート数はウチが9本、相手が11本と、お互いにチャンスを作ったと思います。当然、リードしているチームは、試合の流れの中でうまく時間を使ったり、リズムをコントロールしやすい精神状態にもなります。そういうところでうまく時間を削られていったのかなと思います。
後半、ペドロ(ジュニオール)の位置を前に上げて、レアンドロと2枚で、中盤を3枚でスライドしながら、(渡邉)千真と三原とニウトンですね、後ろは5枚で怖がらずに対応したというところと、その変更にも彼らが順応して、チャンスも作っていました。内容的には、全く悲観する内容ではありません。まだ前半が終わっただけですので、選手たちとも先ほど話して、確認してきました。これから我々が、アウェイで逆転してセミファイナルに進む、それだけをイメージしていきたいと思っています」