試合結果
2014 Jリーグディビジョン1 第20節 2014年08月16日(土) 18:04 KICK OFF |
埼玉スタジアム2002 | 39224人 | 雨のち曇 | 村上伸次 |
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試合終了 |
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22分 阿部勇樹 |
69分 梅崎司→李忠成 69分 鈴木啓太→青木拓矢 84分 柏木陽介→関根貴大 |
59分 高萩 洋次郎→皆川 佑介 71分 森崎 浩司→野津田 岳人 79分 清水 航平→ミキッチ |
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21 西川周作 |
13 増田 卓也 |
46 森脇良太 17 永田充 5 槙野智章 |
37 宮原 和也 5 千葉 和彦 4 水本 裕貴 |
14 平川忠亮 13 鈴木啓太 22 阿部勇樹 3 宇賀神友弥 8 柏木陽介 7 梅崎司 |
27 清水 航平 30 柴崎 晃誠 8 森崎 和幸 18 柏 好文 7 森崎 浩司 10 高萩 洋次郎 |
30 興梠慎三 |
9 石原 直樹 |
18 加藤順大 2 坪井慶介 11 関口訓充 6 山田直輝 26 関根貴大 16 青木拓矢 20 李忠成 |
1 林 卓人 33 塩谷 司 25 茶島 雄介 16 山岸 智 14 ミキッチ 24 野津田 岳人 22 皆川 佑介 |
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試合後コメント
- ミハイロ・ペトロヴィッチ監督
- 「皆さんもご覧になった通り、非常に難しいゲームでした。広島との対戦は簡単ではありません。広島は長く一緒にプレーしている選手が多いですし、意思疎通のとれた、オーガナイズされたチームです。守備のところでは、しっかりとフィールドプレーヤーとゴールキーパーが自陣に引いて、ブロックをつくって守ってきます。そういった対戦相手と戦って、そこを破って得点していくこと、また、J1で最も我慢できるチームである広島を前に引っ張り出すことは決して簡単なことではありません。ただ、そういった相手に対して立ち上がりから試合をうまくコントロールして進められました。真ん中やサイドからの攻撃をうまく織り交ぜながらチャンスをつくっていった中で先制することができました。その後も2点、3点と点を取る決定機はありました。そのチャンスがありながら点が取れない結果となってしまいましたが、その中でも相手のカウンタ-はケアできていたと思います。試合終了間際には相手にチャンスをつくられてしまいました。おそらく試合の中でたった一回の決定機だと思います。その決定機を決められていれば同点というゲームでしたが、幸運なことにそれを決められずに、あるいは周作がいたことにより、それを許さずに1-0で勝てたことは、非常に良かったと思います。我々と対戦する相手は、今後もそういった戦い方をしてくると予想されますし、そういう相手と戦うことはやはり簡単ではありません。ただ、我々としては、そういう戦いを挑んでくる相手に対しても、しっかりと自分たちの戦いでそれを打ち破って勝負していきたいと思います」
相手チームコメント
- 森保 一監督
- 「敗戦したことは悔しくもあり残念ですが、選手はこの試合に向けて準備したことを、前半から徹底してやってくれました。試合を通して後半ビハインドの中、ギアを上げていくつかのチャンスをつくり、同点にしてもおかしくないチャンスもつくりましたし、相手を押し込むことができました。もちろん後半は追う展開で、ある程度前からプレスをかけるというところで、カウンターを受けるシーンもありましたが、選手は集中力を切らさず、最後までプレーを続けてくれました。追加点を与えず、最後に終了間際にビッグチャンスをつくりましたが、残念ながら決めきれませんでした。そこは西川のスーパープレーだと思うので、西川のプレーが良かったと思っています。チームとしての役割を選手が全うしてくれましたし、今日は敗戦しましたが、下を向く必要は全くないと思います。これからもこういう戦いが続けられるように、これを勝利に結びつけたいと思っています。
今日は完全アウェーの中での試合でしたが、我々のサンフレッチェサポーターもたくさん駆けつけてくれて、我々を勇気づけて、最後まで戦ってくれました。その応援してくれたサポーターにゴールをお見せすることができたら良かったと思いますし、勝ち点、勝利をお届けすることができれば良かったと思いますが、それができず、サポーターの皆さんに申し訳ない思いをさせてしまったと思っています」