試合速報
明治安田生命J1リーグ
第28節
2020年11月22日
(日)
16:03 KICK OFF
- 会場
- 埼玉スタジアム
- 観衆
- 20,288人
- 天候
- 晴
- 主審
- 家本 政明
更新
浦和レッズ
1 - 2
0
前半
0
1
後半
2
ガンバ大阪
- 62分
- 槙野 智章
GOAL
- 66分
- 宇佐美 貴史
- 81分
- 髙尾 瑠
選手交代
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警告
退場
選手
- 1
- 西川 周作
GK
- 1
- 東口 順昭
- 27
- 橋岡 大樹
- 20
- トーマス デン
- 5
- 槙野 智章
- 6
- 山中 亮輔
DF
- 3
- 昌子 源
- 4
- 藤春 廣輝
- 19
- キム ヨングォン
- 27
- 髙尾 瑠
- 11
- マルティノス
- 16
- 青木 拓矢
- 7
- 長澤 和輝
- 24
- 汰木 康也
MF
- 8
- 小野瀬 康介
- 10
- 倉田 秋
- 21
- 矢島 慎也
- 29
- 山本 悠樹
- 30
- 興梠 慎三
- 45
- レオナルド
FW
- 18
- パトリック
- 33
- 宇佐美 貴史
- 36
- 鈴木 彩艶
- 3
- 宇賀神 友弥
- 31
- 岩波 拓也
- 8
- エヴェルトン
- 39
- 武富 孝介
- 9
- 武藤 雄樹
- 14
- 杉本 健勇
SUB
- 16
- 一森 純
- 13
- 菅沼 駿哉
- 14
- 福田 湧矢
- 26
- 奥野 耕平
- 34
- 川﨑 修平
- 38
- 唐山 翔自
- 39
- 渡邉 千真
スタッツ
6
シュート
13
9
GK
7
4
CK
8
9
直接FK
5
2
間接FK
2
2
オフサイド
2
0
PK
0
試合後コメント
大槻 毅
監督
- 「前半は風があり難しい流れがあって、試合の入りのところは悪くなかったと思っていますけれど、そこからボールを奪った後の対応がよくないところがあったと思います。ただし、こちらが表現しようと思った事も表現できました。
後半に関しては風が少し収まった部分もあって、ゲーム自体は前半と違ってきたところがありました。点数を取る前の時間帯で、取れなくて少し嫌だなと思っていたときに取れた形があったので、勝ち点につなげたかったです。チャンスがなかったとも思わないですし、相手の背後を取った場面もあったので、ゴールを決めたかったです。そういうことを繰り返していくと、サッカーですからこういうこともあります。
2失点目のリスタートもキレイに決められましたし、1失点目でクロスを上げさせたロストがあって、クリアの一つ、二つを徹底させてあげられなかった、というゲームです。最後は最低でも勝ち点1には結びつけたいゲームでした」
相手チームコメント
宮本恒靖
監督
- (難しい試合だったと思うが、この試合に勝って次の川崎フロンターレ戦に臨めるという、今の心境は?)
「難しい試合だったのは間違いないですし、1点差の試合になると考えながら後半に入りました。先制されてより難しくなりましたけれど、我々がここで負けてしまうと今シーズンの優勝チームが決まってしまうということで、我々もできる限り高い順位を目指してやっていますので、選手たちがやられたとしても後ろを向くことなく、ゴールに向かってくれました。
1点取った後の2点目を取りに行ったというところ、また守り切ったところも含め、選手をたたえたいと思います」
(今日はダブルボランチに矢島慎也選手と山本悠樹選手という技術に秀でた二人を並べたが、その意図は?)
「まずは、この試合がどういう性格になるかというところを考え、我々がボールを持つ時間が長くなるだろう、というところで、(矢島)慎也と(山本)悠樹の攻撃的な部分を出したいと思いました。プランとしてはリードした中で(奥野)耕平を入れて試合を終わらせる、という部分もありました。慎也も古巣相手ということもあったと思いますし、そういったものがしっかりと出たと思います」
(引き分け以下で川崎フロンターレの優勝が決まる中で、試合前には選手にどのような声かけをして送り出したか?)
「次の試合のことや他チームのことを考えても何もいい効果はないので、この試合に全力を注いで、ということでした。先ほども言いましたように、我々は勝ちを多く積み上げることを考えていかないといけないので、目の前の試合に注力しよう、ということです。ホームではやられているということも含め、今日は勝ちきるぞ、という話をしました」