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試合速報

AFCチャンピオンズリーグ2022

ノックアウトステージ 準々決勝


2022年8月22日

(月)

20:00 KICK OFF

会場
埼玉スタジアム2002
観衆
16,210
天候
主審
モハンメド アルホイシ

更新

浦和レッズ

浦和レッズ

4 - 0

2

前半

0

2

後半

0

BGパトゥム ユナイテッドFC(タイ)

BGパトゥム ユナイテッドFC(タイ)

32
ダヴィド モーベルグ
42
岩波 拓也
65
小泉 佳穂
72
明本 考浩

GOAL

選手交代

66

松尾 佑介

キャスパー ユンカー

HT

ティーラシン デーンダー

ジオゴ ルイス サント

66

小泉 佳穂

江坂 任

60

パトンポン チャロエンラッタナピロム

アピシット ソラダ

66

ダヴィド モーベルグ

明本 考浩

68

イルファン ファンディ アハマド

ジャッカパン プレイスワン

70

酒井 宏樹

馬渡 和彰

68

サンティファープ チャンゴム

ヤロエンサク ウォンコル

75

伊藤 敦樹

安居 海渡

77

ウォラチット カニスリバムフン

スラチャート サリーピム

警告

退場

選手

1
西川 周作

GK

26
キッティポン フータウシュウェク
2
酒井 宏樹
4
岩波 拓也
28
アレクサンダー ショルツ
44
大畑 歩夢

DF

3
サハラト ポンスワン
17
イルファン ファンディ アハマド
23
サンティファープ チャンゴム
30
アンドレス ホセ トゥネス アルセオ
10
ダヴィド モーベルグ
3
伊藤 敦樹
19
岩尾 憲
14
関根 貴大

MF

6
サラー ユーイェン
18
パトンポン チャロエンラッタナピロム
22
ウォラチット カニスリバムフン
36
フィティワット スクジッタモカル
8
小泉 佳穂
11
松尾 佑介

FW

10
ティーラシン デーンダー
99
イフサン ファンディ アハマド
12
鈴木 彩艶
6
馬渡 和彰
20
知念 哲矢
24
宮本 優太
15
明本 考浩
22
柴戸 海
25
安居 海渡
27
松崎 快
7
キャスパー ユンカー
33
江坂 任

SUB

25
プラシット ファドゥンチョク
13
エルネスト アマンテギ フミファ
15
アピシット ソラダ
16
ジャッカパン プレイスワン
39
アディサク ソスンノエン
24
チャトモンコル トンキリ
48
カノポン プスパコム
71
ヤロエンサク ウォンコル
7
ジオゴ ルイス サント
9
スラチャート サリーピム

スタッツ

シュート

GK

CK

直接FK

間接FK

オフサイド

PK

試合後コメント

リカルド ロドリゲス

監督

「再び、いい試合ができたと思っています。2つのゴールを取り消され、ゴールを取るまでは苦労をしましたが、全体的には非常にいい試合ができたと思います。ただ、前回の試合と比べると、疲労はあった様に思います。疲労がある中でも、前半のプレーはもちろん良かったのですが、後半は相手がディフェンスのやり方を変えてきたことに対してしっかりとソリューションを見つけながらプレーできていたと思います。

今はいい流れではありますが、この前も言いました通り、まだ1試合残っていますし、まだ何も達成していません。しっかりと闘って勝って、決勝に行きたいと思います」

相手チームコメント

手倉森 誠

監督

「何か起こせそうな気配を持ちながらゲームに入って、VARで2度助けられながら、また何か起こせそうだという雰囲気を感じていました。終わってみれば0-4というスコアで完敗だったと思いますが、我々BG(パトゥム ユナイテッドFC)は健闘したのではないか、という話を選手たちにはしてきました。

今回の集中開催のときに、オフィシャルトレーニングで埼玉スタジアムでトレーニングできなかったことと、ぶっつけ本番でピッチに立った選手が多かったので、散水に苦しんだゲームの入りだったと思います。走ったらスピードのある浦和の選手たちの、スピードをさらに上げる展開に、我々の選手はてこずりました。その後、何とかペースを握り返すことはできましたけど、得点できるところまでは至りませんでした。

これがJリーグとの戦い、国際レベルの戦いだと思い知らされたところは、やはり切り替えの部分です。奪われた瞬間にすかさず奪いに来るところ、奪った瞬間にまずダイレクトプレーで相手を脅かすような速さというのは、Jリーグにはあるなと思いました。タイリーグは暑さもあって、奪われた瞬間でも相手がゆっくりしてくれることもあるゲームになるので、めまぐるしく攻守の切り替えを速くやられるとまだまだ弱点が出てしまうのは、今のチームの力だと思います。

浦和のようなゴールを、我々も取れるようにならなければいけません。いろいろなものを教えてもらった今日の試合をしっかりと財産にして、常にインターナショナルを意識しながら高まっていこう、という話をしてきました。ビッグマッチで、惜しかったという負け方ではなくスッキリと負けたことで、我々は気持ち良く前に進んでいけると思います。

岩波(拓也)や関根(貴大)、アンダー世代の選手たちと再会できたことはうれしかったです。(西川)周作もそうですけど、(酒井)宏樹には『しっかりワールドカップで戦ってくれ』というひと言をかけられたので良かったです。あとは浦和に、しっかりとACL(AFCチャンピオンズリーグ)のタイトルを獲ってもらえるように、頑張ってほしいと思います」

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