รายงานการแข่งขัน
2016明治安田生命J1リーグ 1stステージ
第1節
2016年2月27日
(ดิน)
15:03 KICK OFF
- สถานที่จัดงาน
- 日立柏サッカー場
- ผู้ชม
- 13,416ผู้ชาย
- สภาพอากาศ
- อากาศดี
- หัวหน้าผู้ตัดสิน
- มาซาอากิ อิเอโมโตะ
อัปเดต
Kashiwa Reysol
1 - 2
0
ครึ่งแรก
0
1
ครึ่งหลัง
2
Urawa Reds
- 64นาที
- ฮิเดคาซึ โอทานิ
เป้าหมาย
- 52นาที
- ยูกิ มุโต้
- 84นาที
- ซลาตัน
การแทน
|
|
|
|
|
|
คำเตือน
|
|
|
|
ทางออก
ผู้เล่น
- 23
- 中村 航輔
ผู้รักษาประตู
- 1
- Shusaku Nishikawa
- 14
- จุนยะ อิโตะ
- 5
- ทัตสึยะ มาสึชิมะ
- 4
- 中谷 進之介
- 22
- 輪湖 直樹
DF
- 6
- วาตารุ เอนโด
- 5
- โทโมอากิ มากิโนะ
- 46
- เรียวตะ โมริวากิ
- 7
- ฮิเดคาซึ โอทานิ
- 17
- 秋野 央樹
- 18
- エデルソン
- 8
- ยู อิบาราตะ
- 10
- 大津 祐樹
กองกลาง
- 24
- Takahiro Sekine
- 10
- ยูสุเกะ คาชิวากิ
- 22
- ยูกิ อาเบะ
- 3
- Tomoya UGAJIN
- 30
- Shinzo Koroki
- 9
- ยูกิ มุโต้
- 11
- ดิเอโก้ โอลิเวร่า
เอฟดับบลิว
- 20
- ลี ทาดานาริ
- 1
- 桐畑 和繁
- 2
- 鎌田 次郎
- 25
- 小林 祐介
- 28
- เรียวอิจิ คุริซาวะ
- 6
- เรียวสุเกะ ยามานากะ
- 15
- 武富 孝介
- 9
- จุนยะ ทานากะ
ย่อย
- 15
- ยูกิเทรุ โอทานิ
- 4
- ไดสุเกะ นาสุ
- 33
- คาซึ ฮาชิโมโตะ
- 18
- โยชินาริ โคมาอิ
- 26
- 伊藤 涼太郎
- 13
- โทชิยูกิ ทาคางิ
- 21
- ซลาตัน
สถิติ
10
ยิง
13
9
ผู้รักษาประตู
6
2
ซี.เค
8
13
ฟรีคิกโดยตรง
23
2
FK ทางอ้อม
2
2
ล้ำหน้า
1
0
บทลงโทษ
0
ความคิดเห็นหลังการแข่งขัน
มิไฮโล เปโตรวิช
กำกับโดย
- 「みなさんがご覧になったとおり、Jリーグの試合は、どの試合も非常に拮抗している、どちらが勝ってもおかしくないような展開になります。今日のゲームもそうでした。
前半は積極的に、前線から相手にプレッシャーをかけて、我々のいい流れを作れていたと思います。相手にほとんど攻撃チャンスを与えることなく、我々が得点してもおかしくないシーンを、いくつか作れたと思っています。
前半、かなり飛ばしていたので、そのテンポを90分間継続するのは難しいと思っていました。後半に入って、いい形で得点した後、少し相手に押し込まれる時間帯ができてしまいました。その中で、不運な形で失点し、追いつかれてしまいました。ドリブルしている選手に対して2人が対応にいき、中に上げたシュート、あるいはクロスがGKに当たったのが相手に転がり、打たれたシュートもまたGKに当たって、詰められたというシーンでした。運もなかったかなと感じています。ただ、1-1に追いつかれた後、私には、我々は必ず残り時間で得点して勝利するという、確信がありました。選手たちも、そうであったと思います。選手たちは、必ずどこかで得点して勝利するという、自信と勝利への気持ちがあったと思います。そういったことが、今日の勝利につながったと思います」
ความเห็นของทีมตรงข้าม
ミルトン メンデス
กำกับโดย
- (交代によって攻撃力が強化されたと思うが、ハーフタイムでは交代をしなかった。どんな展開を予想していたか?)
「前半、なかなか思うように攻めることができませんでした。我々が最初に狙っていた戦術的な部分は、中盤から前のところで、相手の両サイドバックの裏のスペースをつくことがひとつでした。何回かうまく機能したこともあり、ハーフタイムになって、前半のゲーム展開に基づいて、いくつか修正をするように指示をしました。後半に入ってから、良くはなったんですけど、選手を交代してからは、おっしゃるように、さらに良くなったという印象を、私も持っています。
山中のポジショニングが、我々のトランジション、カウンターに出るタイミングでの攻撃に、非常に有効に効いていたと思います。相手のゴール前まで、早くボールを運ぶことができていたと思います。ボールがいったりきたりを繰り返していたので、田中に、前線でボールをキープしてもらいたいという狙いを持って、彼を投入しました。彼が前線で溜めを作ってくれることで、我々が後ろから前線に、カウンターに出やすくなるだろうという狙いを持っていました。
確かに、後半になってから、チームも非常に良くなったと思います。1-1の状況で、あわよくば逆転できるんじゃないかという流れまで持っていきました。両サイドからの素早い崩しで、相手のゴール前まで早くボールを運ぶということは、我々のこれまでの取り組みで、ずっと狙ってやってきていることです。
残念ながら、個人的な対応にひとつ支障をきたしてしまった結果が、1-2という結果になったと思っています。チームとしては、守備の部分はしっかりできていたと思いますし、トランジション、守備から攻撃へのカウンターの部分も、うまく機能しているシーンが何回かあったと思います。
今日の選手たちの取り組みを、私は非常にポジティブに捉えています。残念なのは、サポーターのみなさんに、勝利を届けることができなかったことです。非常にすばらしい歓迎の雰囲気を作ってくれていました。勝利という形で結果を残せなかったことで、サポーターのみなさんに満足いただける結果ではなかったかもしれませんけど、サポーターのみなさんにも、ピッチの中で選手たちが一生懸命戦ってくれた姿勢は、伝わったと思います。
悲しい、辛い思いは当然あるんですけど、次節に向けて、しっかり準備をしていかなければいけません。良くなかったところは次節に向けて修正していきたいと思っていますし、今日のゲームで良かった部分は、継続して、また次節以降も取り組みを続けたいと思います」
(ハーフタイムの修正点というのは?)
「我々の選手の個人的な素性を、こういった公共の場で話をするのは、私はこれからも避けたいと思っています。すべての責任は私にありますし、個別に選手の名前を出して、どういう指示をしたのか、というコメントは、ここでは控えさせてもらいたいと思っています。
ポジショニングやラインコントロール、小さなディティールなんですけど、その指示がしっかりと機能したので、みなさんがご覧いただいたように、チームは後半、いい形で戦えるようになったと思います」
(レッズはJリーグの中でも上位、一番強いチームかもしれないが、柏は新しいチーム。今日のパフォーマンスと結果についてはどう感じているか?)
「先ほども言ったとおり、どちらが勝ってもおかしくないゲーム展開だったと思います。両チームとも、勝ちたいという気持ちが非常に表れた試合展開でした。レッズさんは非常にすばらしい監督に率いられた、個人レベルの高い選手の集まりで、非常にすばらしいチームです。もちろんその中で、我々もしっかりと、ゲームの中でやれることを模索しながら、戦い抜きました。ゲームの中で、決して諦めることなく、1点目が取れれば2点目を取りにいく姿勢を、これからも続けたいと思っています。ゲームの中で、非常にいいシーンも、何回も見られていたと思います。残念なのは、コーナーキックから失点を許してしまったことです。これはなかなか、改善するには時間がかかると思います。
練習の中でも、セットプレーでのポジショニングは、しっかりと取り組んできています。こういった要素を少しずつ改善していくには、どうしても時間がかかってしまいます。あとは我々のチームには若い選手が多いので、そういった選手がこれから時間をかけて経験を積んでいくことも、ひとつ重要な、今後の課題になってくると思います。彼らがJリーグの中で成長してくれることを望んでいます。
みなさん、ご覧いただいた通り、我々はしっかりと守ってから、素早いトランジションでカウンターを仕掛けるというのが形でした。あとはもう少しバランス、上がってこないといけないタイミングでボールが上がってくる、そして、中できちっと決めきれるかどうか。そういった、小さなディティールが、今後、ひとつのカギになってくると思います。
ただ、選手たちは非常に献身的に、ピッチの中で精一杯、戦ってくれたと思っています」