รายงานการแข่งขัน
2014Jリーグ ディビジョン1
第30節
2014年10月26日
(วัน)
19:04 KICK OFF
- สถานที่จัดงาน
- 県立カシマサッカースタジアム
- ผู้ชม
- 26,566ผู้ชาย
- สภาพอากาศ
- เมฆมาก
- หัวหน้าผู้ตัดสิน
- 飯田 淳平
อัปเดต
Kashima Antlers
1 - 1
1
ครึ่งแรก
0
0
ครึ่งหลัง
1
Urawa Reds
- 39นาที
- カイオ
เป้าหมาย
- 63นาที
- ลี ทาดานาริ
การแทน
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คำเตือน
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ทางออก
ผู้เล่น
- 21
- 曽ヶ端 準
ผู้รักษาประตู
- 21
- Shusaku Nishikawa
- 22
- ไดโกะ นิชิ
- 23
- 植田 直通
- 15
- 昌子 源
- 16
- ชูโตะ ยามาโมโตะ
DF
- 46
- เรียวตะ โมริวากิ
- 4
- ไดสุเกะ นาสุ
- 5
- โทโมอากิ มากิโนะ
- 20
- 柴崎 岳
- 40
- 小笠原 満男
- 25
- 遠藤 康
- 33
- カイオ
- 28
- เซมาดอย
กองกลาง
- 26
- Takahiro Sekine
- 22
- ยูกิ อาเบะ
- 16
- ทาคุยะ อาโอกิ
- 3
- Tomoya UGAJIN
- 8
- ยูสุเกะ คาชิวากิ
- 10
- มาร์ซิโอ ริชาร์ดส์
- 18
- 赤﨑 秀平
เอฟดับบลิว
- 30
- Shinzo Koroki
- 1
- 佐藤 昭大
- 5
- 青木 剛
- 7
- ジョルジ ワグネル
- 10
- 本山 雅志
- 13
- 中村 充孝
- 27
- 梅鉢 貴秀
- 19
- 豊川 雄太
ย่อย
- 18
- จุนได คาโต้
- 17
- มิตสึรุ นางาตะ
- 6
- นาโอกิ ยามาดะ
- 7
- สึคาสะ อุเมซากิ
- 11
- โนริมิตสึ เซกิกุจิ
- 13
- เกอิต้า ซูซูกิ
- 20
- ลี ทาดานาริ
สถิติ
14
ยิง
10
10
ผู้รักษาประตู
13
7
ซี.เค
2
16
ฟรีคิกโดยตรง
10
1
FK ทางอ้อม
3
1
ล้ำหน้า
3
0
บทลงโทษ
1
ความคิดเห็นหลังการแข่งขัน
มิไฮโล เปโตรวิช
กำกับโดย
- 「非常にテンポが速い、両チームにとってすばらしいゲームでした。試合全体を通してみれば我々のほうが若干ベターな戦い方ができたと自負していますが、決定的なチャンスがあった場面で決めきれませんでした。我々が鹿島に与えた決定的なチャンスはおそらく失点の場面くらいであったのではないかと思っています。そうした少ないチャンスを決められ、リードされてしまいました。
前半立ち上がりのPK、その直後のマルシオ選手の決定機などが決まっていれば、試合は全く違った展開になっていたと思います。ただ、試合全体を通して選手たちが見せてくれたパフォーマンスに対しては、私は満足しています。決して慌てることなく試合をコントロールしながら進めることができているチームになっていると思いますし、我々はまた優勝に向けて、一歩近づけたと思っています」
ความเห็นของทีมตรงข้าม
トニーニョ セレーゾ
กำกับโดย
- (首位浦和との勝ち点差を詰められなかったこと、ダヴィ選手不在の影響については?)
「確かに、10点を取っているダヴィ不在の影響はあるかと思います。ただ、赤﨑がすばらしいプレーをしていたと思いますし、前半の立ち上がり10分15分で、レッズさんのビルドアップのところで、定めた約束事がうまく実行できていなかったと思います。ディフェンスラインやボランチのところは良かったのですが、両サイドハーフのところで、相手がボランチを1枚ディフェンスラインに入れた際にサイドと中のどちらに行くのかというところで赤﨑が迷ってしまい、攻撃の部分で貢献できる部分の体力を失ってしまったというところがありました。その中でも彼なりにやっていたと思いますし、空中戦のところで競り勝ったという場面もありました。
その後、チームとしてどこで狙うのかというところがうまくいって得点も取れ、良いマネージメントで前半を終了できました。後半に関しては、うちのチームの1つの武器はパスワークですが、相手を恐れたのか、自分たちが消極的になったのかは分からないですが、物足りないところがありました。両サイドバックは能力が高く、パスの供給やフィードもできます。解決をしなければいけないのは両センターバックです。今は19歳と21歳に務めてもらっていますが、彼らの守備能力や攻撃能力、ポジショニング、駆け引きとか、それ以前の問題として、勇気、分かりやすく言えば根性の部分であると思います。ボールを受けることに怯えていたらチームはどうしようもなくなりますし、今は赤﨑、土居がいます。ロングボールを蹴っていたら我々が苦しい状況になるというのは必然的ですし、うちはつないでいかなくてはいけません。センターバック2人が怯えたり怖がっていたりしたら、チームは苦しくなります。彼らが他の試合でそれをできていたから、私は要求しているのです。他の試合でできていたことが急にできなくなるということは、自信の部分です。彼らはできるので、私は彼らを信じるしかありません。彼らに私の信用・信頼を裏切らないでほしい、期待に応えてほしいと。それができればチームは別のチームになりますし、彼らも今以上の選手になれると思います。そうなるための明確なヒントは与えています。ただ、最後まで選手達全員が走って戦い、勝利を追求していました。うちは今日に関しては勝ち点6の試合であって、失点したところで前に出なければいけませんでした。うちの中盤の背後のスペースを与えたら相手の思うつぼですから、そこでディフェンスラインが勇気を持って押し上げなければ苦しい状況になります。そこは明確に修正すべき点だと思います。
まだシーズンは終わっていませんが、選手たちが変わるチャンスがまだ4試合の中であります。選手たちには試合前に伝えましたが、レッズさんは勝ち点差を考えれば、彼らはリスクを負わずに引き分ければ万歳であり、一方で自分たちは勝たなければいけない、リスクを負わなければならない試合でした。リスクを負うということは勇気と根性をもっと出さないといけない。そこが試合の中で足りなかったところです。彼らはたまにチャンスとみれば出てくるくらいで、彼らのゲームプランは明確でした。あとはうちが残り4試合をしっかりと戦い抜いていくということです。これまでにも、ホームの試合で失ってはいけない勝ち点を何度か失いました。いい内容の試合をしてアドバンテージを持ちながら、最後に引き分けたり負けたりということもありました。それはすごく残念なことで、特にシーズンの終盤に勝ち点を失うということは、自分たちを非常に苦しい状況にします。ただ、サッカーというものは勝敗があるわけで、一生懸命やった上での状況だと思っています」
(首位との勝ち点差は7のままだが、まだ白旗は上げない?)
「それは鹿島の姿ではないですし、私がやることではありません。順位やACL(AFCチャンピオンズリーグ)など、いろんな目標が存在しますから。多分、3位までに入らなければ、監督はクビになるでしょう」
(若い選手が多いにもかかわらず、内容的には鹿島の伝統的な勝負強さを感じる。それを引き出したキーポイントは?)
「短い言葉で語るのは無理です。それは最初にお伝えしておきます。
今回は2回目の指揮なので、クラブ関係者もフロントも、私がどういう仕事のやり方をするのかを理解しています。すばらしいサポートスタッフもいますし、彼らがどのように私の考え方をスムーズに浸透させるのかを常に考えてサポートしてくれていますから、私が考えたものをうまく練習で指導していくことができています。もう1つは、鈴木強化部長とは長年一緒にやっていて互いの性格も分かり、今のクラブの現状も理解しています。今のクラブにお金がないということは明確に言われています。ですから自分たちがすべきことは、今いる選手たちを一生懸命育てることです。すばらしいスカウト陣がピンポイントで必要な人材を獲得し、育てていく。高校生などは新聞や雑誌では高校最大級などと言われますが、Jリーグのピッチにおいてはフィジカルの弱さや判断スピードの問題、技術の問題などがあります。サッカーをやる上では1つ突出したものを持つのも大事ですが、やはりいろんなことができるようにならなくてはいけませんし、我々はそれを地道に毎日指導していきます。みなさんは急に若手が台頭してきたと思われがちですが、それは去年から指導してきた部分があり、土台を作ってからフロントや私が背中を押して実戦に送り出しています。その中でミスをして自信を失ったりということはあります。勝負ですから、勝ち負けもあります。その中で、勝ったときに学ぶことも多いですし、引き分けや負けたときも同じです。彼らが数年先に何か活きるものを体験している部分があって、彼らは育っていきます。
もう1つは、このクラブの伝統をよく知るベテランがいます。そのベテランが犠牲心を持ってこのクラブのために全力を尽くし、伝統となる姿勢やピッチ内外でやるべきこと、取り組まなくてはいけないものを伝えています。非常に良い模範がチーム内におり、このベテランたちがチームを再建するときにカギを握っていると思います。彼らが試合の勝ち方、試合の運び方や練習での姿勢を若手に対して体現することで、若手のいい見本になります。1つや2つではなく、いろんな要素やクラブに関わる人々が総合的にこのクラブの伝統を継続させるために、次の世代に種を蒔いて水を与え、彼らの経験したものが肥料となって花が咲いていくと思います。来年はおそらく4人くらい、新しい花が咲くと思います。
あと助かっているのは、今は遊び盛りの若い選手が多いのですが、鹿島は東京から130km離れているということで、午前午後とみっちり練習をすることができますし、彼らはそれでヘトヘトになって寮でぐっすりと寝ることで、週末に溜まったエネルギーを爆発させることができる。それがもう1つの要素ではないかと思います」