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HEAT UP 7
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GAMBA OSAKA
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DRAW:1-1
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KYOTO SANGA F.C.
DRAW:2-2
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Heat Up PREVIEW
開幕戦のリベンジを!ホームでの京都サンガF.C.戦は『因縁』に熱く打ち勝つ。
第19節を終えて浦和レッズは勝ち点22の11位、対して京都は勝ち点23の9位。勝利すれば順位を確実に上げることができる大事な一戦だ。
京都にはレッズに縁のある人物が多数在籍している。期限付き移籍中の金子大毅、荻原拓也は出場できないが、過去にレッズでプレーした武富孝介、マルティノスも在籍。特に旧浦和市出身の武富は12試合に出場して2ゴールを記録している。
また、京都の曺 貴裁監督は選手時代にレッズでプレーし、伊藤敦樹、宮本優太、安居海渡らのレッズに在籍する若手は流通経済大学コーチ時代の教え子だ。さらに京都のアピアタウィア久は伊藤の同級生。それだけに伊藤は「京都には本当に負けたくない!」と話したが、彼らとの戦いでレッズの力、強さを見せつけたい。
何より、同じシーズンで同じ相手に二度は負けるわけにはいかない。開幕戦で味わった苦い思いを埼玉スタジアムで晴らそう!
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WIN:3-0
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Heat Up PREVIEW
7月10日、埼玉スタジアムで注目の熱戦が繰り広げられる!
浦和レッズが迎え撃つのは、FC東京。各ポジションで激しい闘いが見られるはずだ。
サイドで激戦を繰り広げるのは、日本を代表するサイドバック、酒井宏樹と長友佑都。日本代表で長らく共闘し、フランスのオリンピック マルセイユでもチームメートだった2人。対面で激突することになれば世界基準の戦いが見られるに違いない。
小泉佳穂と渡邊凌磨の前橋育英高校同級生対決も見逃せない。渡邊が中盤でプレーすることになればライバル心むき出しの熱いマッチアップを展開することになるだろう。
そして両チームともに日本サッカーの未来を担う若手がいる。U-21日本代表のチームメートである鈴木彩艶と松木玖生だ。彩艶は今季のJ1リーグに出場できていないが、チームを鼓舞し、出場選手を手厚く迎えるなど、ピッチサイドで闘っている。彩艶と松木が対面するのは今シーズンはこれで最後。しっかり目に焼き付けよう。
酒井が攻守に渡って迫力のあるプレーを見せ、小泉が卓越した技術で攻撃を司り、彩艶を含めてチーム一丸となって闘う。彼らのプレー、その先にある歓喜と興奮を埼玉スタジアムで体感しよう!
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SHIMIZU
S-PULSE
WIN:2-1
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LOSE:0-3
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WIN:3-1
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Heat Up PREVIEW
『HEAT UP 7』をビッグゲームが締めくくる!
相手は川崎フロンターレ。この5シーズンで4度、J1リーグを制し、2020年、2021年と2連覇中。近年の実績では疑いようもない『最強』の相手だ。
彼らを埼玉スタジアムで迎え撃つレッズには『最高』の外国籍選手がいる。攻守の要であるキャスパー ユンカーとアレクサンダー ショルツ、川崎にとっては『未知』の選手であるダヴィド モーベルグとアレックス シャルク。そして、欧州リーグで通算100ゴール以上をあげている実績を引っ提げレッズにやってきたブライアン リンセンがJリーグデビューを果たすことになりそう。世界を舞台に戦ってきた彼らが川崎を相手に見せるプレーは必見だ!
そしてこの日は『縁日』ならぬ『炎日(えんにち)』と題し、夏休みや親子も楽しめるさまざまなイベントを予定している。
ピッチ外では熱い夏にふさわしいエンターテインメントに富んだイベント、そしてピッチ内では意地とプライドがぶつかり合う激しいバトルと、この日の埼玉スタジアムは1日中楽しめること請け合いだ。
いよいよ7月ラストマッチ。7月30日も浦和で熱くなれ!!
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EVENT
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