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『コカ・コーライーストジャパンプレゼンツ プライドリームス埼玉 トークフェスティバル2015』に大谷、竹内、チームスタッフが参加

8日、さいたま市の浦和コミュニティセンターで『コカ・コーライーストジャパンプレゼンツ プライドリームス埼玉 トークフェスティバル2015』が開催され、浦和レッズの大谷幸輝、浦和レッズレディースの竹内 希、浦和レッズ強化部の祖母井志門が参加。埼玉県を代表するスポーツチームの参加者とトークを行い、会場に集まったおよそ120人の方々を楽しませた。



「プライドリームス埼玉」は「スポーツで埼玉をもっと元気に!!」をキャッチフレーズとし、埼玉県を代表するスポーツチームによって、2010年3月に設立された。ひとりでも多くの人にスポーツの素晴らしさを体感していただき、スポーツに親しめる環境を広げていきたいという思いで活動を続けている。

6回目の開催となるトークフェスティバルには、浦和レッドダイヤモンズと浦和レッズレディースの他、大崎電気ハンドボール部、大宮アルディージャ、埼玉西武ライオンズ、埼玉ブロンコス、ASエルフェン埼玉、上尾メディックス、戸田中央総合病院ソフトボール部が参加した。

はじめに、プライドリームス埼玉の代表理事を務める、埼玉西武ライオンズの居郷 肇代表取締役社長から、「今後ともプライドリームス埼玉に、暖かいご声援とご支援をお願いいたします」と挨拶があった。続いて、来賓の方々を代表し、清水勇人さいたま市長が、「普段あまり聞けない、チームスタッフや選手の裏話を楽しんでいただきたいと思います」と、会場の方々へ呼びかけた。また、コカ・コーライーストジャパン株式会社 ベンディング首都圏 第二統括部 埼玉第一販売部 VM大宮支店の太田博史支店長から、「子供たちに夢と感動を抱くことをサポートするプライドリームスを、コカ・コーラは、これからも一緒になって応援していきます」と、祝辞をいただいた。

トークショーは、チームスタッフによる第1部、選手による第2部で構成。TBSの土井敏之アナウンサーがナビゲーターを務め、事前に参加者たちが記入したアンケートをもとに進められた。



第1部のチームスタッフによるトークショーに登場した強化部の祖母井は、自身がクラブに入社したきっかけや、仕事の上で心がけている選手との距離感について答えた。また、サポーターの存在をありがたいと感じるときについて「アウェイゲームの帰り、トラックでチームの荷物を運んでいる際に、サポーターの車から挨拶をしてもらうときが、好きな瞬間です」と、語った。







第2部の現役選手によるトークショーでは、大谷、竹内と、各チームの選手が登場し、様々なトークを展開した。ケガの経験などについて尋ねられた大谷は「離脱するほどの大きいケガは、今までしたことがないんです」と回答。丈夫な体に生んでくれた両親に感謝していた。また、体のケアで気を付けていることとして、竹内は「自炊をする際の食材選びでは、タンパク質を多めにするなど、気を遣っています」と話した。



第2部の締めでは、選手たちに今シーズンの抱負が求められ、大谷は「年末に天皇杯が残っているので、そこでタイトルを獲って、ACLの出場権を得るべく、しっかりがんばりたいと思います」、竹内は「リーグは終わってしまいましたが、まだ皇后杯を戦っている最中です。トップと共に、タイトルを獲れるようにがんばりますので、応援をよろしくお願いします」と、シーズン最後のタイトルへの意気込みを語った。そして会場の方々と記念撮影を行い、ハイタッチでお見送りをして、「コカ・コーライーストジャパンプレゼンツ プライドリームス埼玉 トークフェスティバル2015」は、盛況のうちに終了した。


【大谷幸輝】
「人前が苦手なので、すごく緊張しましたが、いろいろなジャンルのスポーツ選手のいろいろな話を聞けて、楽しかったです。この後は、また明後日から天皇杯に向けて、ケガしないように、体を作っていきたいです。

天皇杯は、優勝するしかないと思っています。しっかり勝って、ACLの本戦出場も決めたいと思っているので、応援よろしくお願いします」

【竹内 希】
「初めてこういうところで話させていただきました。最初は緊張しましたが、土井さんも盛り上げてくれていたので、話しやすかったですし、楽しかったです。他チームの方の話も、競技によっていろいろ違うところがあるので、聞いていて、面白かったです。

今は、やっとケガから復帰して、試合に間に合ったので、皇后杯のメンバーに入れるようにがんばりたいです。皇后杯は、昨年は準優勝で終わっているので、チーム一丸となって、今年こそ優勝したいと思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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