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宮本、堀内が障がい者アート工房を見学
17日、宮本優太と堀内陽太が、社会福祉法人みぬま福祉会が展開する障がい者アート工房を訪問し、障がい者アート製作の様子を見学しながら、アーティストのみなさんと交流した。
浦和レッズとみぬま福祉会のみなさんとの交流は10年に及ぶ。
障がいがあっても『自分らしく生きている』、『自分らしく働ける』ということを社会の多くの人に知ってほしいという施設のスタッフのおもいに浦和レッズのスタッフが共感。施設を訪れるようになり、交流がはじまった。
また、工房の作家さんが木工作品を作る際には、埼玉スタジアムに隣接する浦和レッズオフィシャルパートナーの藤島建設さまの端材を使用しているということを知り、さらに縁が深まった。
そして10年の歳月を経て、さまざまな方々のご協力のもと、今季の浦和レッズのホームゲームにおいて、『浦和レッズSDGs』の一環として、障がい者アート展 2023 「LIVE TOGETHER!」が開催された。
多くのファン・サポーターの方々にご好評いただいているこのアート展は、来季もホーム開幕戦からシーズンを通して行われることが決定。宮本、堀内が工房集、川口太陽の家を訪問し、そのアート製作の様子を見学した。
工房集では田中悠紀さん、川口太陽の家では大串憲嗣さん、白田直紀さん、前田 貴さんが浦和レッズをテーマとしたアートを製作する様子を見ながら、さまざまな方と交流。アーティストの方々から名刺を受け取ると、名刺代わりとしてサイン入り写真を手渡し。その他の方々にもサインや写真撮影に応じるなどしていた。
中には自身が着ている服にサインを求める方もいれば、埼玉スタジアムで応援しているチームの選手に会えたことに感激して涙を流す方もいるなど、2人との交流を喜んでいただいている様子だった。
また、それぞれの場所では、2015年に新たなアトリエが開設された際にもお贈りしていた『レッズローズ』をアーティストのみなさんと一緒に植樹。宮本、堀内ともに見学させていただいたことを感謝するとともに、スタジアムでの再会を願うメッセージを送り、下記のような感想を抱いて清々しく訪問を終えた。
【宮本優太】
「お忙しい中、みなさんにお時間をつくっていただき、貴重な経験をさせていただきました。初めての経験でしたし、非常に貴重な経験になりました。浦和レッズというクラブが愛されていることも再確認できましたし、みなさんと交流ができてうれしかったです。僕は絵心がありませんが、さまざまな価値観をアートで表現している様子を見て、本当にすごいと思いました」
【堀内陽太】
「こうした場所にうかがわせていただく機会もなかなかありませんし、とても貴重な経験になりました。アーティストのみなさんが作業している姿を見て、僕もさらに頑張らなければいけないと感じました。僕らのために装飾していただいたり、似顔絵を描いてくださったりしたことがうれしかったですし、プレーでみなさんに恩返しできるように頑張ります。僕もイラストを見たりすることが好きですし、みなさんのアートも魅力的だと思いました」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
浦和レッズとみぬま福祉会のみなさんとの交流は10年に及ぶ。
障がいがあっても『自分らしく生きている』、『自分らしく働ける』ということを社会の多くの人に知ってほしいという施設のスタッフのおもいに浦和レッズのスタッフが共感。施設を訪れるようになり、交流がはじまった。
また、工房の作家さんが木工作品を作る際には、埼玉スタジアムに隣接する浦和レッズオフィシャルパートナーの藤島建設さまの端材を使用しているということを知り、さらに縁が深まった。
そして10年の歳月を経て、さまざまな方々のご協力のもと、今季の浦和レッズのホームゲームにおいて、『浦和レッズSDGs』の一環として、障がい者アート展 2023 「LIVE TOGETHER!」が開催された。
多くのファン・サポーターの方々にご好評いただいているこのアート展は、来季もホーム開幕戦からシーズンを通して行われることが決定。宮本、堀内が工房集、川口太陽の家を訪問し、そのアート製作の様子を見学した。
工房集では田中悠紀さん、川口太陽の家では大串憲嗣さん、白田直紀さん、前田 貴さんが浦和レッズをテーマとしたアートを製作する様子を見ながら、さまざまな方と交流。アーティストの方々から名刺を受け取ると、名刺代わりとしてサイン入り写真を手渡し。その他の方々にもサインや写真撮影に応じるなどしていた。
中には自身が着ている服にサインを求める方もいれば、埼玉スタジアムで応援しているチームの選手に会えたことに感激して涙を流す方もいるなど、2人との交流を喜んでいただいている様子だった。
また、それぞれの場所では、2015年に新たなアトリエが開設された際にもお贈りしていた『レッズローズ』をアーティストのみなさんと一緒に植樹。宮本、堀内ともに見学させていただいたことを感謝するとともに、スタジアムでの再会を願うメッセージを送り、下記のような感想を抱いて清々しく訪問を終えた。
【宮本優太】
「お忙しい中、みなさんにお時間をつくっていただき、貴重な経験をさせていただきました。初めての経験でしたし、非常に貴重な経験になりました。浦和レッズというクラブが愛されていることも再確認できましたし、みなさんと交流ができてうれしかったです。僕は絵心がありませんが、さまざまな価値観をアートで表現している様子を見て、本当にすごいと思いました」
【堀内陽太】
「こうした場所にうかがわせていただく機会もなかなかありませんし、とても貴重な経験になりました。アーティストのみなさんが作業している姿を見て、僕もさらに頑張らなければいけないと感じました。僕らのために装飾していただいたり、似顔絵を描いてくださったりしたことがうれしかったですし、プレーでみなさんに恩返しできるように頑張ります。僕もイラストを見たりすることが好きですし、みなさんのアートも魅力的だと思いました」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】