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ペア マティアス ヘグモ監督 ニューカッスル戦試合後会見

Jリーグインターナショナルシリーズ2024 powered by docomo ニューカッスル ユナイテッド戦 試合後のコメント

「本日はホームでニューカッスルをお迎えすることができて、非常にうれしく思います。前半の攻撃面には満足しています。ビルドアップからしっかりつなぎながら、チャンスをつくるところまでいけたと思います。ハーフタイムで1-2でしたけど、逆に2-1になっていてもおかしくないような流れだったと思います。そして今シーズン初めて、ほぼ全ての選手がプレーできる状態になった、という試合でした。そこもうれしかったです。短い時間でしたけど、ほぼ全員が出場することができました。

そして、最後のところのクオリティーとはどういうものかという基準となるものが、本日は見られたと思います。我々がミスを犯す、もしくは十分なプレスをかけない状況があれば、そのクオリティーを使われて、代償を払うことになります。シュートのクオリティーに関しては、我々の攻撃の場面、ラストサードに入ったときのクオリティーは、十分な数のチャンスをつくりながらも点を取れなかったというところで、上げていかなければいけないと思います。

選手たちにも、来年のクラブワールドカップの前に、できるだけたくさんの、このような国際試合をプレーしたいという話をしています。本日は遠路はるばる日本まで来ていただいたニューカッスルに感謝したいと思います」

[質疑応答]
(ニューカッスルと戦うにあたり、チームとして取り組もうと思っていた課題は?)
「まずは攻撃のところで、自分たちのアイデンティティーをしっかり見せよう、という話をしました。そして選手たちには、シュートブロックを含めた守備のクオリティーでのチャレンジを与えました。

このレベルのチームと対戦することで、良かったところ、そして必ず改善しないといけないところが見られたと思います。いろいろな答えが出た試合でした。リーグは残り14試合ですが、再開の1週間前にこのような試合ができたことをうれしく思います」

(今日は安部裕葵選手がレッズに加入してから初めて試合でプレーしたが、これが彼にとっての足がかり、きっかけになるのか?)
「そうなることを私も願っています。彼が出場できたことを、非常にうれしく思っています。状態も良さそうですので、日々の練習から、またしっかりやっていきたいと思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

ペア マティアス ヘグモ監督 ニューカッスル戦試合後会見

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