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牲川が浦和特別支援学校を訪問

12日、牲川歩見が、2022年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝を記念したサッカーボールを贈呈するため、埼玉県立浦和特別支援学校を訪問した。

温かい拍手と声援で迎えられた牲川は、今春卒業を控えた小学部6年生たちへお祝いのメッセージを送り、児童たちに元気にあいさつした。



初めに、牲川と児童がボールを使用してパス交換を行った。選手とのパス交換が行われるたびに歓声が上がり、会場は大いに盛り上がった。



続いて、児童からの質問時間が設けられ「ゴールキーパーのコツは?」「いつもどのくらい練習している?」「好きな食べ物は?」などの質問が寄せられ、牲川は一つ一つ丁寧に答えながら、児童との交流を深めた。

「浦和レッズの魅力は?」という質問には、「日本一のサポーターと、熱気ある埼玉スタジアムが魅力です」と答え、さらに「どうすればサッカーが上手になりますか?」という質問には、「サッカーを楽しむことが大切なので、楽しんでプレーしてください」と伝え、会場からは大きな拍手が沸き起った。





その後、牲川より代表児童に向けて、ACL(AFCチャンピオンズリーグ2022)の優勝を記念したサッカーボールの贈呈、卒業のお祝いとしてオリジナル文具、選手のサイン入りバナーフラッグをプレゼントした。





わずかな時間の中でも、たくさんの児童たちと終始笑顔で触れ合う時間を過ごし、最後に小学部6年生と記念撮影をして、この日の学校訪問は終了した。

【牲川歩見】
「このような活動は、浦和の街を知るきっかけになるので、今後も積極的に参加していきたいですし、みなさんの期待に応えられるよう浦和の街を盛り上げていきたいです。スタジアムでの応援ももちろん力になりますが、学校訪問を通じて児童たちと触れ合うことで、僕自身のパワーにつながります。みなさんの期待に応えられるようにがんばっていきたいと思います」

【浦和特別支援学校 高橋達樹教頭】
「シーズン中にもかかわらず、牲川選手に来校していただきありがとうございました。牲川選手と交流し素敵な笑顔に触れることができたことで、子どもたちは限りないパワーをいただき、最高の思い出になりました。私たち教職員一同も牲川選手の素敵な笑顔を忘れず、前に進んでまいります。このたびは本当にありがとうございました。We are REDS!」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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