今節はこれまで何度も激闘を繰り広げてきた鹿島アントラーズをホームに迎える。
鹿島アントラーズとは、1992年のJリーグ開幕から参画している「オリジナル10」同士、絶対に負けるわけにはいかない相手である。ACLの優勝経験同士、また今年のACLでもベスト8に残っているチーム同士の対戦となり、熱いゲーム展開になることが予想される。
そして鹿島アントラーズといえば、我らがエース#30興梠慎三の古巣であり、彼のキャリアを語る上で重要なチームである。#30興梠慎三はJリーグを3連覇した唯一無二のチームのメンバーであり、そのときの仲間のひとりこそ、#2内田篤人である。今シーズンは怪我で苦しんでいるが、この試合で出場するなら要注意人物だ。
世界最高峰の舞台で活躍していた経験がある選手のため、今節のような精神力が試される試合では一際目立つ動きをするだろう。
また#30興梠は、先日の第18節仙台戦での鮮やかなゴールにより浦和レッズ歴代最多のJ1通算92ゴール目を記録。真のエースとして今節でのゴールにも期待がかかる。
夏休みに行われる大事な一戦。
家族、友達などお誘い合わせの上、是非埼玉スタジアムで伝統の一戦を楽しみましょう!
7/17は浦和レッズ初代監督・森孝慈氏の命日であり、今年も森さんを偲んで「森酒場」が南広場に登場! 森さんの好きだった味を忠実に再現した焼肉などの大好物メニューを販売します。
【時間】
16:00~19:30、試合終了後1時間
【場所】
南広場
※料金は税込み
浦和レッドダイヤモンズは1992年に誕生し、このさいたま市(誕生時は浦和市)をホームタウンとして「レッズ」のニックネームで親しまれています。クラブ名の由来は、ダイヤモンドの最上の輝き、何物にも傷つけられない強さ、固い結束力が、この愛称にこめられています。ダイヤモンドは、光の当たり方によって様々に輝きます。イレブンにスタンドからサポーターの光が当たってこそ、「レッドダイヤモンズ」が真っ赤な炎のように光り輝くものと確信しています。
近年では2016シーズンはYBCルヴァンカップ優勝、2017シーズンはAFCアジアチャンピオンズリーグ優勝、2018シーズンは天皇杯優勝と毎年タイトルを獲得。今後の25年に向けたビジョンは『あらゆる分野でアジアナンバー1を目指す』。2006年以降13年連続でJ1リーグ観客動員数1位を誇る日本を代表するクラブです。
浦和レッズは日本を代表する選手たちが集まる日本屈指のクラブ。そんな浦和レッズの2019シーズン注目選手たちの一部を紹介!浦和レッズ注目選手たちが魅せる一流のプレーを見逃すな!
埼玉スタジアムでの過去最多観客動員数は62,241人。(2006年12月2日Jリーグ第34節 浦和vsG大阪)2018年シーズンの平均観客動員数は35,502人であり、J1リーグ優勝を果たした2006年以降、13年連続でJ1リーグナンバー1の観客動員数となっており、圧倒的な集客力を誇る。また、スタジアムを真っ赤に染めて埋め尽くす浦和レッズサポーターたちによる応援は、日常生活では決して味わうことのできない“非日常”の雰囲気をつくり出す。スタジアムに足を運ぶからこそ味わえる“非日常”の空間を浦和レッズのホームスタジアムである埼玉スタジアムで体感しよう!
浦和レッズは、ひとつのボールにみんなが集まる、ひとつのボールからみんなの話題や喜びが生まれ、仲間意識、友情の輪が広がって世界とつながるという思いの実現に取り組んでいます。レッズワンダーランドは、そうした誰もが楽しめる空間を表現しています。
またスタジアムを中心に、浦和レッズの選手たちが見せる一流のプレー、そして熱いサポートを表現してくれるファン・サポーターのみなさまが作る非日常的な雰囲気のある空間を表した言葉になります。
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浦和美園駅から埼玉スタジアムまでの道のりにある過去試合のコレオ写真や過去のサポーターフラッグなどを見ながら気持ちを高めましょう!また道中にはキッチンカーも多数ありますので、お好きなグルメを買いながらスタジアムに向かうのもおすすめです!
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豊富な飲食ブースでは、その日の気分に合わせてご飯もの、麺類、お菓子、デザートなど様々なフード、ドリンクを味わえます!特に南広場には様々なジャンルのフードが揃っているので、お好きなスタジアムグルメでお腹も満たして、万全の状態で試合観戦を楽しもう!
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スポーツ観戦には欠かせない応援グッズや定番のユニフォーム、タオルマフラーなどグッズが満載。レッズカラーのグッズを身に着けたサポーターにより真っ赤に染まるスタジアムの一体感は圧巻です!あなたもレッズカラーのグッズを身に着けて浦和レッズを応援すれば楽しさ倍増です!
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南広場では飲食ブースなどが並ぶ他、様々なイベントも開催!そのほかもみの木(芝生)広場にある『ふぁんふぁんパ~ク』では、ボールやバドミントンの用具の貸し出しもしているので、手ぶらでも思いっきり楽しめます!天気の良い日にはピクニック感覚でくつろぐのもおすすめです♪
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日本を代表する選手たちが魅せる一流のプレーと、世界に誇るレッズサポーターの応援を楽しもう!試合によっては、レッズサポーターがつくり出す美しいコレオグラフィーを生で見れるチャンスも!真っ赤に染まったスタジアムでの試合観戦は楽しいこと間違いなし!
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試合に勝利した時には、凱歌である『We are Diamonds』を浦和レッズの選手とレッズサポーターが一緒に歌います!スタジアムを埋め尽くすレッズサポーターと熱い試合を繰り広げた選手たちによる『We are Diamonds』は、最高の気分で試合を締めくくれます♪
※すべてのバスでPASMO、Suicaがご利用いただけます。
片道運賃 現金410円、ICカード410円(小学生 現金210円、ICカード205円)
運行時間 キックオフ4時間前~キックオフ30分前まで
(平日開催試合時は、キックオフ3時間前~キックオフ30分前まで)
片道運賃 現金310円、ICカード309円(小学生 現金160円、ICカード155円)
運行時間 キックオフ3時間前~キックオフ30分前まで
(平日開催試合時は、キックオフ2時間前~キックオフ30分前まで)
片道運賃 現金310円、ICカード309円(小学生 現金160円、ICカード155円)
運行時間 キックオフ3時間前~キックオフまで
片道運賃 現金360円、ICカード360円(小学生 現金180円、ICカード180円)
土日・祝日運行時間 キックオフ2時間45分前、キックオフ2時間前、キックオフ1時間30分前
平日運行時間 キックオフ2時間前、キックオフ1時間15分前、キックオフ45分前
運賃 現金100円、ICカード100円(小学生 現金50円、ICカード50円)
運行時間 キックオフ4時間30分前~キックオフ30分後まで
正面バス乗り場→駒場運動公園入口→北浦和東口
運賃
駒場運動公園入口まで
現金370円、ICカード370円(小学生 現金190円、ICカード185円)
北浦和駅東口まで
現金410円、ICカード410円(小学生 現金210円、ICカード205円)
POINT 1
鉄道なら交通渋滞はない。キックオフの時間が気になる「行き」は、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線に乗って浦和美園駅からみんなで歩こう。浦和駅からシャトルバスに乗れる人は4500人が限界。「行き」は埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線が一番安心だ。また、試合後の「帰り」は浦和美園駅や東川口駅での乗り換えが混雑する。
浦和駅や北越谷駅行きのシャトルバスも利用しよう。
POINT 2
浦和美園駅からスタジアムまでは徒歩20分。でも、63,700人収容のスタジアムは中も広いから、そこから客席までは時間もかかる。ゲートに並んで手荷物検査を受けて、ペデストリアンデッキを上がってコンコースに入り、スタンドの席に。トイレや売店にも寄りたいし、MDPも買わなきゃ。となると、1時間前には浦和美園駅に着いて、スタジアムに向かって歩き始めよう。
POINT 3
試合後の駅は、大勢の人で混む。切符売り場も大行列。「帰り」の切符はJR東川口駅、浦和美園駅に着いた時に買っておこう。また、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線、東京メトロ・南北線、JRで「Suica」「PASMO」を持っていれば、どちらも改札口はスムーズだ。