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11.11.02

濱田「今こそ、一丸となって戦う」

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10月5日、ヤマザキナビスコカップ準々決勝で今シーズン初のスタメン、そしてフル出場を果たした濱田水輝は、その後、天皇杯2回戦を除いたすべての試合のピッチに立ち続けてきた。
試合を重ねる毎に、頼もしさを増し、惜敗した決勝戦を経て、その存在感はさらに大きなものとなった。
それでも本人は「まだすべてを出せてはいない」と口にする。
第31節ジュビロ磐田戦を前に、『頼れるセンターバック』に成長を続ける濱田が語った。

濱田水輝
「リーグ戦残り4試合のうち、もしかしたら、自分が出られるのは次のジュビロ磐田戦と最終節だけかもしれません。もしU-22代表に選ばれれば、16日の天皇杯の後にオリンピック予選に向けた合宿と予選の試合があります。ジュビロ戦にきちっと勝って、少しでも安心して代表に行きたいというのは、正直な気持ちです。
今の自分のプレーに関しては、もっとできるという自信があります。特に攻撃面では、パス出しの部分でもっとできるはずだし、やらないといけないと思います。春先から代表でも『正確なロングフィードを蹴れるように』と言われてきていて、そこは今シーズン意識してやってきたところでもあります。それがまだレッズでは十分に出せていません。まだ安全ばかり考えてしまって、どうしても近いところに出してしまいがちになってます。でも、近いところにばかり出していたら相手も守りやすい。逆に、『アイツにはロングフィードもある』と相手に警戒させることができれば、展開も変わってきますし、それでビルドアップもやりやすくなるという部分もあると思います。
今週、チームはナビスコカップ決勝のことは完全に忘れて、良い雰囲気で練習できてきました。
今こそチーム一丸となって、サポーターも含めてチーム一丸となって、戦わないといけないときだと思うので、力を借してほしいと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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