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マルシオ リシャルデス「自分たちらしいサッカーを見せていく」
昨2011年にアルビレックス新潟から加入し、大きな期待を寄せられていたマルシオ リシャルデス。だが、移籍1年目の難しさやチームの不調もあり、本人も納得できないパフォーマンスでシーズンを終えていた。リーグ戦で挙げた得点はわずかに3だった彼は、前節ジュビロ磐田戦でPKを失敗したものの、それでもすでに今シーズン公式戦8ゴールを挙げている。
アルビレックス時代からの旧友でもあるエジミウソン選手との対決を前に、背番号『10』が胸のうちを語った。
マルシオ リシャルデス
「非常に暑い中での練習が続いていますが、みんな頑張っているおかげでコンビネーションも日々良くなっていると感じています。監督がやろうとしているサッカーを実現するために、日々前進していると思います。試合でも、練習でやっているようなコンビネーションが出るようになってきていますし、個人的には、ここ2試合では失点をしていないのは良い要素だと思っています。
FC東京戦でも自分たちらしいサッカーを見せていくことが必要だと思っています。陽介が出場停止で、彼はコンビネーションやスペースの使い方・動き方など、正直に言わせてもらうとあのポジションで彼の代わりになるような選手はあまりいないのではと思うような素晴らしい選手ですが、僕らチーム全員はこの6ヵ月間一緒に仕事をしてきて、どのポジションで何が必要かということをお互いに把握しているつもりです。
例えば、ウメが陽介のポジションを務めることになったとして、いつもサイドをやっていたウメが中に入ってきて自分が何をすべきか分かっていると思います。陽介の代わりにしっかりと仕事ができると信じています。
みなさんもご存じの通り、FC東京にはエジミウソン選手が加入していて、彼は良いポジショニングから高い得点率を誇る選手です。彼の良さを考えれば、守備には注意力というものが必要になってくると思います。エジミウソンの良さをチームとして消しながらしっかりと勝ちたいです。
何よりホームですし、勝ち点3というもののために選手は頑張っていますし、絶対に良い結果が出ると信じています。サポーターにはシーズンの開幕から支えていただいて、『ありがとう』のひと言です。ひとつでも多くみなさんに喜びを与えられるようなプレーをしていきたいです」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
アルビレックス時代からの旧友でもあるエジミウソン選手との対決を前に、背番号『10』が胸のうちを語った。
マルシオ リシャルデス
「非常に暑い中での練習が続いていますが、みんな頑張っているおかげでコンビネーションも日々良くなっていると感じています。監督がやろうとしているサッカーを実現するために、日々前進していると思います。試合でも、練習でやっているようなコンビネーションが出るようになってきていますし、個人的には、ここ2試合では失点をしていないのは良い要素だと思っています。
FC東京戦でも自分たちらしいサッカーを見せていくことが必要だと思っています。陽介が出場停止で、彼はコンビネーションやスペースの使い方・動き方など、正直に言わせてもらうとあのポジションで彼の代わりになるような選手はあまりいないのではと思うような素晴らしい選手ですが、僕らチーム全員はこの6ヵ月間一緒に仕事をしてきて、どのポジションで何が必要かということをお互いに把握しているつもりです。
例えば、ウメが陽介のポジションを務めることになったとして、いつもサイドをやっていたウメが中に入ってきて自分が何をすべきか分かっていると思います。陽介の代わりにしっかりと仕事ができると信じています。
みなさんもご存じの通り、FC東京にはエジミウソン選手が加入していて、彼は良いポジショニングから高い得点率を誇る選手です。彼の良さを考えれば、守備には注意力というものが必要になってくると思います。エジミウソンの良さをチームとして消しながらしっかりと勝ちたいです。
何よりホームですし、勝ち点3というもののために選手は頑張っていますし、絶対に良い結果が出ると信じています。サポーターにはシーズンの開幕から支えていただいて、『ありがとう』のひと言です。ひとつでも多くみなさんに喜びを与えられるようなプレーをしていきたいです」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】