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梅崎 司「最後の部分でしっかりと状況判断し、チャレンジしたい」
リハビリ期間から復帰後も、プロフットボーラーとしての時間をしっかりと積み重ねてきた梅崎 司。その期間が充実したものだったことを証明するかのように、ここ最近のトレーニングでキレのある動きを見せ、好調をアピールしている。レッズ在籍10年目を向かえる背番号7のMFが、明日の天皇杯ロアッソ熊本戦に向けて、チームの勝利のため、”目立った何か”を残すために、チャレンジすることを誓った。
「勝たなければいけないゲームですし、我慢強く、自分たちがまずはしっかり走って、みんなで戦うことが大事だと思います。その中から早い攻撃、ボールを保持して根気強くしっかりリスクマネジメントしながら、ポジションを見て、集中を切らさずにプレーすることが大事だと思います。
前回の天皇杯盛岡戦では、試合という実戦でないと感じられないことが多々あって、”戻ってきた”という感じはありました。チームの波を作れたとは思いますが、目立った何かがあったわけでもありません。それは最後のところだと思うので、その部分をしっかりと状況を見ながら判断してチャレンジしていきたいと思います。
明日の熊本戦でも、やるべきことは変わりません。自分たちの方が力関係として絶対的に上かと言えばそうではないですし、J2でしっかりと戦っているチームです。簡単ではないことは間違いないですし、接戦になるか、苦しい展開になるか分かりません。いろいろなことを想定してみんなで戦っていくだけです。おごらず、チャレンジャーのつもりでしっかり走って、戦うというところをベースにプレーしていきたいと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
「勝たなければいけないゲームですし、我慢強く、自分たちがまずはしっかり走って、みんなで戦うことが大事だと思います。その中から早い攻撃、ボールを保持して根気強くしっかりリスクマネジメントしながら、ポジションを見て、集中を切らさずにプレーすることが大事だと思います。
前回の天皇杯盛岡戦では、試合という実戦でないと感じられないことが多々あって、”戻ってきた”という感じはありました。チームの波を作れたとは思いますが、目立った何かがあったわけでもありません。それは最後のところだと思うので、その部分をしっかりと状況を見ながら判断してチャレンジしていきたいと思います。
明日の熊本戦でも、やるべきことは変わりません。自分たちの方が力関係として絶対的に上かと言えばそうではないですし、J2でしっかりと戦っているチームです。簡単ではないことは間違いないですし、接戦になるか、苦しい展開になるか分かりません。いろいろなことを想定してみんなで戦っていくだけです。おごらず、チャレンジャーのつもりでしっかり走って、戦うというところをベースにプレーしていきたいと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】