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塩田仁史選手 現役引退のお知らせ
このたび、塩田仁史選手(40歳)が2021シーズンをもちまして、現役を引退することになりましたので、お知らせいたします。
【選手名】 塩田 仁史(しおた ひとし) SHIOTA Hitoshi
【生年月日】 1981年5月28日生まれ(40歳)
【出身地】 茨城県日立市
【ポジション】 GK
【身長/体重】 185cm/78kg
【サッカー歴】 日高田尻サッカースポーツ少年団→日立市立滑川中学校→水戸短大附属高校→流通経済大学(在学中の2003年に横浜F・マリノスの特別指定選手)→FC東京→大宮アルディージャ→栃木SC→浦和レッズ
【Jリーグデビュー】 2006年11月26日 FC東京 0-0 浦和
【獲得タイトル】
J2リーグ(2011、2015)
Jリーグカップ(2004、2009)
天皇杯(2011、2021)
スルガ銀行チャンピオンシップ(2010)
【出場記録】
【選手コメント】
「浦和レッズに関わる全てのみなさま、いつも熱い応援をありがとうございます。私、塩田仁史はこのたび現役を引退する事を決断しました。1年間と短い間でしたが、本当にありがとうございました。
40歳になる私にチャンスを下さった浦和レッズには感謝しかありません。いつも熱いサポートをして下さるファン・サポーター、そして選手やスタッフのみなさんとレッズのエンブレムを胸に、一緒に闘えたことを誇りに思います。
自分がサッカーを初めたのは小学校2年生からとなります。プロサッカー選手になるまでに所属した日高サッカー少年団、滑川中サッカー部、水戸啓明サッカー部、流通経済大学サッカー部、特別指定でお世話になった横浜F・マリノスの指導者のみなさん、ありがとうございました。
プロとしての18年間ではFC東京、大宮アルディージャ、栃木SC、浦和レッズに所属させていただきました。楽しい経験ばかりではなく、辛いこともありましたが沢山の人に出会い、助けられ、ここまでプレーすることができました。全ての出会いや出来事が私の財産です。所属したチームメイトや関係者、パートナー、ファン・サポーターのみなさん、ありがとうございました。
私は試合会場に向かうチームバスの中から、沢山の方々が応援するクラブのユニホームを着て楽しそうにスタジアムに向かう光景が大好きでした。こんなに素晴らしいJリーグで18年間もプレーできて、本当に幸せでした。
365日、いついかなるときも働いていた両親、どんなに疲れていても愚痴を言わず、私がサッカーに集中できるようずっと支えてくれました。ありがとう。そして、最愛なる妻と子供達、良いときも悪いときもいつも笑顔でパパを支えてくれてありがとう。
私のサッカー人生はみなさんの支えと共にありました。これからも謙虚な姿勢と感謝の気持ちを胸に闘ってまいります。またスタジアムでお会いできるのを楽しみにしております。本当にありがとうございました」
【選手名】 塩田 仁史(しおた ひとし) SHIOTA Hitoshi
【生年月日】 1981年5月28日生まれ(40歳)
【出身地】 茨城県日立市
【ポジション】 GK
【身長/体重】 185cm/78kg
【サッカー歴】 日高田尻サッカースポーツ少年団→日立市立滑川中学校→水戸短大附属高校→流通経済大学(在学中の2003年に横浜F・マリノスの特別指定選手)→FC東京→大宮アルディージャ→栃木SC→浦和レッズ
【Jリーグデビュー】 2006年11月26日 FC東京 0-0 浦和
【獲得タイトル】
J2リーグ(2011、2015)
Jリーグカップ(2004、2009)
天皇杯(2011、2021)
スルガ銀行チャンピオンシップ(2010)
【出場記録】
【選手コメント】
「浦和レッズに関わる全てのみなさま、いつも熱い応援をありがとうございます。私、塩田仁史はこのたび現役を引退する事を決断しました。1年間と短い間でしたが、本当にありがとうございました。
40歳になる私にチャンスを下さった浦和レッズには感謝しかありません。いつも熱いサポートをして下さるファン・サポーター、そして選手やスタッフのみなさんとレッズのエンブレムを胸に、一緒に闘えたことを誇りに思います。
自分がサッカーを初めたのは小学校2年生からとなります。プロサッカー選手になるまでに所属した日高サッカー少年団、滑川中サッカー部、水戸啓明サッカー部、流通経済大学サッカー部、特別指定でお世話になった横浜F・マリノスの指導者のみなさん、ありがとうございました。
プロとしての18年間ではFC東京、大宮アルディージャ、栃木SC、浦和レッズに所属させていただきました。楽しい経験ばかりではなく、辛いこともありましたが沢山の人に出会い、助けられ、ここまでプレーすることができました。全ての出会いや出来事が私の財産です。所属したチームメイトや関係者、パートナー、ファン・サポーターのみなさん、ありがとうございました。
私は試合会場に向かうチームバスの中から、沢山の方々が応援するクラブのユニホームを着て楽しそうにスタジアムに向かう光景が大好きでした。こんなに素晴らしいJリーグで18年間もプレーできて、本当に幸せでした。
365日、いついかなるときも働いていた両親、どんなに疲れていても愚痴を言わず、私がサッカーに集中できるようずっと支えてくれました。ありがとう。そして、最愛なる妻と子供達、良いときも悪いときもいつも笑顔でパパを支えてくれてありがとう。
私のサッカー人生はみなさんの支えと共にありました。これからも謙虚な姿勢と感謝の気持ちを胸に闘ってまいります。またスタジアムでお会いできるのを楽しみにしております。本当にありがとうございました」