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『2020 浦和レッドダイヤモンズ感謝の会 APPRECIATION PARTY』が開催
10日、さいたま市内のホテルで浦和レッズを支援してくださるパートナー企業やホームタウンのみなさまを招いて『2020 浦和レッドダイヤモンズ感謝の会 APPRECIATION PARTY』が開催された。トップチームの選手をはじめ、監督、コーチングスタッフ、クラブスタッフが、ご来場いただいた334人の関係者の方々へ、日頃の感謝の気持ちを伝えると共に、今シーズンへの決意を示した。
トップチームの選手、監督、コーチングスタッフが一人ずつ紹介されて壇上に上がると、会場からは大きな拍手が送られた。ステージ上は、浦和レッズが誰からも愛され、そして力強さをテーマに赤いバラを基調とした装飾が施され、浦和レッズが今一度、原点に立ち返りホームタウンのみなさまとともに育ち、今年こそは大きな花が開くように、赤いバラの花言葉、情熱の言葉の通り、浦和を情熱のレッドで染め上げていくという、強い思いが表現されていた。
はじめに、立花洋一代表より「新しい体制のもとに浦和レッズのサッカーを確立して、みなさんに今までと違った、本当に感動を与えられるような攻撃的なサッカーを目指して参ります。そこは大槻 毅監督とフロントスタッフが必死になって取り組んでいます。2月16日にはルヴァンカップがホーム・埼玉スタジアムでの仙台との試合で始まります。その5日後にはJ1リーグが湘南ベルマーレとアウェイの試合で始まります。今までとは違う浦和レッズをお見せします。ぜひ、期待をしていただきたいと思います」と挨拶がなされた。
そして、トップチームを代表し、大槻 毅監督より「ここにいらっしゃるみなさまのクラブへのご理解、そしてご支援、そういったもの全てを背負って私たちは日曜日、ルヴァンカップから始まるシーズンに向かっていきたいと思います。なんとしてもみなさまが期待するもの、そしてみなさまのご支援に対する責任、そういったものをピッチの上で何とか表現させたい、そして表現する集団としてどういったことを日ごろから出していくべきか、といったことを突き詰めて、日々を過ごしていきたいと思います。そういったことを今ここの壇上にいるすべての選手とスタッフで成し遂げていくようにがんばります。
浦和レッズとしてはトップ、レディースだけではなく、育成そしてハートフル、並びに今はサッカー塾など、そういった浦和の街を中心にした文化に携わり、そしてそういったものを発展させ、みなさまの幸せなスポーツライフや人生を豊かにする活動に、我々は貢献しなければいけないという、そういう使命を背負っていると思います。ここにいらっしゃるみなさま方と一緒に、浦和レッズトップチームだけではなく浦和レッズとして、『We are REDS!』の『We』として、今年2020年を良い年にできるように、みなさまにとって良い1年になりますように、ご祈念したいと思います。引き続きご支援をよろしくお願いいたします」と挨拶が述べられた。
続いて、ご来賓を代表して、三菱重工業株式会社の泉澤清次取締役社長CEOより「これまでの浦和レッズの伝統や良いものを残しつつ、新たな展開を見据えていくということで、チームも飛躍をしていってくれるものと思っております。ぜひ我々が見ていてワクワクするような、盛り上がるような、そんなゲームをしていただければと、心から祈念する次第であります」と激励の言葉をいただいた後、浦和レッズ後援会の田中泰三理事長より「昨年の悔しい思いを晴らすような試合、『これが浦和レッズだ』という試合をしていただきたい、そしてタイトルを獲得していただきたいと思いますので、よろしくお願いします」と乾杯の挨拶をいただき、会は歓談の時間へと移った。
歓談の途中には、清水勇人さいたま市長より「リーグの優勝、そして今年は叶いませんけれどACLで優勝していただくということが、私たちの大きな望みであります。みなさんとともに12番目の選手として一緒に戦っていきましょう。今年もよろしくお願いします」とご挨拶をいただいた。
続いて、槙野智章、鈴木大輔、長澤和輝、関根貴大の4選手によるトークショーが行われた。1ヵ月近くに渡ったトレーニングキャンプでの裏話などをテーマに、なごやかな雰囲気の中で進行された。
トークショーに続き、『2020 New Energy紹介』として、今季トップチームに加入した、レオナルド、トーマス デン、伊藤涼太郎、武田英寿の4選手が壇上に上がり、それぞれが自身のアピールポイントや抱負などを語った。来場者のみなさまからは、活躍への期待が込められた拍手が送られた。
2020シーズンのユニフォーム紹介が行われた後、プレゼント抽選会が行われた。選手たちが登壇して抽選を行い、当選したご来場者のみなさまにはサイン入りユニフォームなどがプレゼントされた。
その後、トップチームの選手、監督、コーチングスタッフが再び登壇。今シーズンのキャプテンを務める西川周作がチームを代表し、「パートナー企業のみなさま、そしてホームタウンのみなさま、そして後援会のみなさま、いつも僕たちをご支援いただき誠にありがとうございます。今シーズンはみなさまにたくさんの勝利と笑顔を届けられるように、ここにいる全員でがんばりたいと思います。みなさんの心強い後押しをよろしくお願いします」と挨拶を行った。
最後に戸苅 淳フットボール本部長より「みなさまへの感謝の気持ちを持って、今シーズンを最後まで走り、戦い、貫いてまいります。ぜひ一緒に戦い抜いていただけますように、よろしくお願いいたします。最後になりますが、みなさまのますますのご健康とご発展、みなさま方の企業そして団体のご発展とご健勝をお祈りして、ご挨拶と代えさせていただきます。本日は誠にありがとうございました」と中締めの挨拶を行い、会は締めくくられた。
閉会後、ご来場者のみなさまは立花代表やクラブスタッフに見送られ、記念品を受け取って会場を後にし、感謝の会は盛況のうちに幕を閉じた。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
トップチームの選手、監督、コーチングスタッフが一人ずつ紹介されて壇上に上がると、会場からは大きな拍手が送られた。ステージ上は、浦和レッズが誰からも愛され、そして力強さをテーマに赤いバラを基調とした装飾が施され、浦和レッズが今一度、原点に立ち返りホームタウンのみなさまとともに育ち、今年こそは大きな花が開くように、赤いバラの花言葉、情熱の言葉の通り、浦和を情熱のレッドで染め上げていくという、強い思いが表現されていた。
はじめに、立花洋一代表より「新しい体制のもとに浦和レッズのサッカーを確立して、みなさんに今までと違った、本当に感動を与えられるような攻撃的なサッカーを目指して参ります。そこは大槻 毅監督とフロントスタッフが必死になって取り組んでいます。2月16日にはルヴァンカップがホーム・埼玉スタジアムでの仙台との試合で始まります。その5日後にはJ1リーグが湘南ベルマーレとアウェイの試合で始まります。今までとは違う浦和レッズをお見せします。ぜひ、期待をしていただきたいと思います」と挨拶がなされた。
そして、トップチームを代表し、大槻 毅監督より「ここにいらっしゃるみなさまのクラブへのご理解、そしてご支援、そういったもの全てを背負って私たちは日曜日、ルヴァンカップから始まるシーズンに向かっていきたいと思います。なんとしてもみなさまが期待するもの、そしてみなさまのご支援に対する責任、そういったものをピッチの上で何とか表現させたい、そして表現する集団としてどういったことを日ごろから出していくべきか、といったことを突き詰めて、日々を過ごしていきたいと思います。そういったことを今ここの壇上にいるすべての選手とスタッフで成し遂げていくようにがんばります。
浦和レッズとしてはトップ、レディースだけではなく、育成そしてハートフル、並びに今はサッカー塾など、そういった浦和の街を中心にした文化に携わり、そしてそういったものを発展させ、みなさまの幸せなスポーツライフや人生を豊かにする活動に、我々は貢献しなければいけないという、そういう使命を背負っていると思います。ここにいらっしゃるみなさま方と一緒に、浦和レッズトップチームだけではなく浦和レッズとして、『We are REDS!』の『We』として、今年2020年を良い年にできるように、みなさまにとって良い1年になりますように、ご祈念したいと思います。引き続きご支援をよろしくお願いいたします」と挨拶が述べられた。
続いて、ご来賓を代表して、三菱重工業株式会社の泉澤清次取締役社長CEOより「これまでの浦和レッズの伝統や良いものを残しつつ、新たな展開を見据えていくということで、チームも飛躍をしていってくれるものと思っております。ぜひ我々が見ていてワクワクするような、盛り上がるような、そんなゲームをしていただければと、心から祈念する次第であります」と激励の言葉をいただいた後、浦和レッズ後援会の田中泰三理事長より「昨年の悔しい思いを晴らすような試合、『これが浦和レッズだ』という試合をしていただきたい、そしてタイトルを獲得していただきたいと思いますので、よろしくお願いします」と乾杯の挨拶をいただき、会は歓談の時間へと移った。
歓談の途中には、清水勇人さいたま市長より「リーグの優勝、そして今年は叶いませんけれどACLで優勝していただくということが、私たちの大きな望みであります。みなさんとともに12番目の選手として一緒に戦っていきましょう。今年もよろしくお願いします」とご挨拶をいただいた。
続いて、槙野智章、鈴木大輔、長澤和輝、関根貴大の4選手によるトークショーが行われた。1ヵ月近くに渡ったトレーニングキャンプでの裏話などをテーマに、なごやかな雰囲気の中で進行された。
トークショーに続き、『2020 New Energy紹介』として、今季トップチームに加入した、レオナルド、トーマス デン、伊藤涼太郎、武田英寿の4選手が壇上に上がり、それぞれが自身のアピールポイントや抱負などを語った。来場者のみなさまからは、活躍への期待が込められた拍手が送られた。
2020シーズンのユニフォーム紹介が行われた後、プレゼント抽選会が行われた。選手たちが登壇して抽選を行い、当選したご来場者のみなさまにはサイン入りユニフォームなどがプレゼントされた。
その後、トップチームの選手、監督、コーチングスタッフが再び登壇。今シーズンのキャプテンを務める西川周作がチームを代表し、「パートナー企業のみなさま、そしてホームタウンのみなさま、そして後援会のみなさま、いつも僕たちをご支援いただき誠にありがとうございます。今シーズンはみなさまにたくさんの勝利と笑顔を届けられるように、ここにいる全員でがんばりたいと思います。みなさんの心強い後押しをよろしくお願いします」と挨拶を行った。
最後に戸苅 淳フットボール本部長より「みなさまへの感謝の気持ちを持って、今シーズンを最後まで走り、戦い、貫いてまいります。ぜひ一緒に戦い抜いていただけますように、よろしくお願いいたします。最後になりますが、みなさまのますますのご健康とご発展、みなさま方の企業そして団体のご発展とご健勝をお祈りして、ご挨拶と代えさせていただきます。本日は誠にありがとうございました」と中締めの挨拶を行い、会は締めくくられた。
閉会後、ご来場者のみなさまは立花代表やクラブスタッフに見送られ、記念品を受け取って会場を後にし、感謝の会は盛況のうちに幕を閉じた。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】