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ACL ライオン・シティ・セーラーズ戦 試合前日公式会見にリカルド ロドリゲス監督と岩尾 憲が出席
26日、ブリーラムスタジアムで、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2022 グループステージ MD5 ライオン・シティ・セーラーズ戦の試合前日公式会見が行われた。浦和レッズからはリカルド ロドリゲス監督と岩尾 憲が出席し、試合に向けて意気込みを語った。
【リカルド ロドリゲス監督】
「我々がチャレンジすることは、この試合でもいい試合をして勝利すること、さらにその次の試合も同じように戦っていければと思っています。我々には可能性がありますが、相手チームもいますし、今後いろいろな状況がありえると思います。我々は目の前の試合、そして次の試合も勝っていければと思います」
【岩尾 憲】
「リカルド監督がおっしゃったとおり、勝ち点3が非常に強く求められるタイミングだと思います。相手の自分たちへの対策もあると思いますが、しっかりとゲームに向けて準備した中で、心と体の両方をしっかりとコンディショニングし、ベストを尽くすことが最も大事だと思います」
[質疑応答]
(6連戦の5試合目になるが、選手たちの疲労度は暑さや芝の状況など外的要因も含めて変わってくると思うが、そういう中で大事にしたいことはどんなことか?また、そういう状況下での選手起用についてどう考えているのか?)
リカルド ロドリゲス監督
「こういった大会で大事なことは、しっかりと多くのいい選手たちを抱えることです。他のチームはあまり大きくメンバーをローテーションしていないと思いますが、我々は先発メンバーを9人代えたり、その次に5人を代えたりしています。そういった中でもいいパフォーマンスを出せていることが大事だと思いますし、我々にとっては一ついいところです」
(レッズは整然としたサッカーを目指しているが、2位争いのことも考えるとなるべく多くのゴールを取って勝ちたい試合だと思う。そのバランスをどう考えながら試合を進めていきたいか?)
岩尾 憲
「今の質問はぜひ監督に聞いてほしいです。前節の試合内容は外から見る形になりましたが、昨季見ていたゲーム展開では、縦にアグレッシブなスピード感のあるサッカーを展開していたイメージがあります。それはリカルド監督が志向するサッカーと多少ずれがあるように感じますが、今いる選手たちで勝利、ゴールに近づく方法はそういった形だということも学ばせていただきました。ここでゴールや勝利が求められる中で、ピッチに立つときには、自分が今の組織内でできる役割をしっかりと整理することが必要だと理解しています。今はそちらの方が勝つ確率が高いのではないかと思います」
(ライオン・シティ・セーラーズはレッズに1-4で負けた後、敗戦がないが、その後の3試合を見て、セーラーズにどのような改善があったと見ているか?)
リカルド ロドリゲス監督
「どのチームも試合ごとに学んで改善していくと思っています。彼らも改善していっていると思いますし、次はファーストゲームとは違う形になると思います。ただ、我々は自分たちのプレーをしっかりと実行することが大事だと思います。相手チーム、今回戦う相手に関しても、それ以外のチームに関しても、どういう意図を持ってプレーしているのかが非常に大事だと思います。日本のチームや我々に対して、相手はやり方を変えてくることがあると思いますので、大邱FC、ライオン・シティ・セーラーズ、山東泰山とそれぞれ武器が違いますし、どういう意図を持ってプレーしてくるのかも違うと思います。相手には対策もあると思いますが、次の試合もしっかりといい試合をしたいと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
【リカルド ロドリゲス監督】
「我々がチャレンジすることは、この試合でもいい試合をして勝利すること、さらにその次の試合も同じように戦っていければと思っています。我々には可能性がありますが、相手チームもいますし、今後いろいろな状況がありえると思います。我々は目の前の試合、そして次の試合も勝っていければと思います」
【岩尾 憲】
「リカルド監督がおっしゃったとおり、勝ち点3が非常に強く求められるタイミングだと思います。相手の自分たちへの対策もあると思いますが、しっかりとゲームに向けて準備した中で、心と体の両方をしっかりとコンディショニングし、ベストを尽くすことが最も大事だと思います」
[質疑応答]
(6連戦の5試合目になるが、選手たちの疲労度は暑さや芝の状況など外的要因も含めて変わってくると思うが、そういう中で大事にしたいことはどんなことか?また、そういう状況下での選手起用についてどう考えているのか?)
リカルド ロドリゲス監督
「こういった大会で大事なことは、しっかりと多くのいい選手たちを抱えることです。他のチームはあまり大きくメンバーをローテーションしていないと思いますが、我々は先発メンバーを9人代えたり、その次に5人を代えたりしています。そういった中でもいいパフォーマンスを出せていることが大事だと思いますし、我々にとっては一ついいところです」
(レッズは整然としたサッカーを目指しているが、2位争いのことも考えるとなるべく多くのゴールを取って勝ちたい試合だと思う。そのバランスをどう考えながら試合を進めていきたいか?)
岩尾 憲
「今の質問はぜひ監督に聞いてほしいです。前節の試合内容は外から見る形になりましたが、昨季見ていたゲーム展開では、縦にアグレッシブなスピード感のあるサッカーを展開していたイメージがあります。それはリカルド監督が志向するサッカーと多少ずれがあるように感じますが、今いる選手たちで勝利、ゴールに近づく方法はそういった形だということも学ばせていただきました。ここでゴールや勝利が求められる中で、ピッチに立つときには、自分が今の組織内でできる役割をしっかりと整理することが必要だと理解しています。今はそちらの方が勝つ確率が高いのではないかと思います」
(ライオン・シティ・セーラーズはレッズに1-4で負けた後、敗戦がないが、その後の3試合を見て、セーラーズにどのような改善があったと見ているか?)
リカルド ロドリゲス監督
「どのチームも試合ごとに学んで改善していくと思っています。彼らも改善していっていると思いますし、次はファーストゲームとは違う形になると思います。ただ、我々は自分たちのプレーをしっかりと実行することが大事だと思います。相手チーム、今回戦う相手に関しても、それ以外のチームに関しても、どういう意図を持ってプレーしているのかが非常に大事だと思います。日本のチームや我々に対して、相手はやり方を変えてくることがあると思いますので、大邱FC、ライオン・シティ・セーラーズ、山東泰山とそれぞれ武器が違いますし、どういう意図を持ってプレーしてくるのかも違うと思います。相手には対策もあると思いますが、次の試合もしっかりといい試合をしたいと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】