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2023JリーグYBCルヴァンカップ オープンドローにマリウスが参加
7月3日、2023JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージの組み合わせオープンドロー(抽選会)が東京都内のJリーグオフィスにて行われ、浦和レッズからはマリウス ホイブラーテンが参加した。
プライムステージへ進出した各クラブの参加選手たちが特設ステージ上で順にドローしていき、対戦カードが決まっていくなか、マリウスの順番は最後であったため、自身のドローの前に対戦カードが決定。準々決勝の相手はガンバ大阪となった。
(第1戦 9月6日(水) パナソニック スタジアム 吹田、第2戦 9月10日(日) 埼玉スタジアム2〇〇2)
ドローの結果を受けてマリウスは「カップ戦というものは、本当にタフではありますが、どんな相手でももちろん勝たなければいけません」と、また対戦相手となるG大阪の谷 晃生選手は「ナショナルダービーということで盛り上がると思うので、選手としてもやり甲斐を感じますし、リーグでも負けているのでやり返したいなと思います」とそれぞれがプライムステージでの対戦に向けて、意気込みを語った。
プライムステージの対戦カード決定後は、トークショーが続けておこなわれた。
ルヴァンカップならではの『ニューヒーロー賞』にちなんで「それぞれのヒーロー」というテーマでトークが繰り広げられた。マリウスは「私の父は、自分が若いころはコーチとして役目を果たしてくれていました。ただし父の愛というものは時にタフな愛でありました。なので、その横にいてくれた母の優しさという愛情は、今でも思い出せば、本当にありがたかったなと思います」と、マリウスのパーソナリティが感じられるコメントで両親を紹介した。
続くファン・サポーターからの質問に答えるコーナーでは「ここだけは他のチームに負けないと思うところ」という質問に対して、マリウスはチームの堅い守備を紹介。
「チームが終盤までしっかりと守備を固めることによって、最後に逆転劇が起きたりというような流れが今シーズン多いので、忍耐力や後ろの堅さは強み」と、守備の要として自信を持って答えた。
トークショー後はフォトセッションを実施。参加選手全員と対戦カードごとの撮影をおこない、すべてのプログラムが終了した。
【マリウス ホイブラーテン】
(組み合わせがG大阪に決まったが今の気持ちは?)
「間違いなくガンバ大阪は素晴らしいチームでかなりハードワークをしてくる印象があります。選手各々が犠牲心をもってプレーしてくるので、こちらも負けないようにしっかり対応したいと思います」
(G大阪の特に警戒したいポイントは?)
「前回対戦した時はストライカーの強さが印象に残っています。かなりスマートでもありました。そしてガンバ大阪はパスの連携がよくとれているので、そういった相手の得意とする部分を出させないようにプレーしていきたいと思います」
(クラブの自慢できるポイントは?)
「みなさんもご存じの通り、我々のファン・サポーターの後押しは本当に大きなパワーを与えてくれます。そこが我々の自慢できるポイントだと思います」
(改めてプライムステージに向けて意気込みを)
「もちろん優勝を目指して、まずはガンバ大阪に勝つこと。チーム一丸となってタフなゲームを乗り越えいきたいと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
プライムステージへ進出した各クラブの参加選手たちが特設ステージ上で順にドローしていき、対戦カードが決まっていくなか、マリウスの順番は最後であったため、自身のドローの前に対戦カードが決定。準々決勝の相手はガンバ大阪となった。
(第1戦 9月6日(水) パナソニック スタジアム 吹田、第2戦 9月10日(日) 埼玉スタジアム2〇〇2)
ドローの結果を受けてマリウスは「カップ戦というものは、本当にタフではありますが、どんな相手でももちろん勝たなければいけません」と、また対戦相手となるG大阪の谷 晃生選手は「ナショナルダービーということで盛り上がると思うので、選手としてもやり甲斐を感じますし、リーグでも負けているのでやり返したいなと思います」とそれぞれがプライムステージでの対戦に向けて、意気込みを語った。
プライムステージの対戦カード決定後は、トークショーが続けておこなわれた。
ルヴァンカップならではの『ニューヒーロー賞』にちなんで「それぞれのヒーロー」というテーマでトークが繰り広げられた。マリウスは「私の父は、自分が若いころはコーチとして役目を果たしてくれていました。ただし父の愛というものは時にタフな愛でありました。なので、その横にいてくれた母の優しさという愛情は、今でも思い出せば、本当にありがたかったなと思います」と、マリウスのパーソナリティが感じられるコメントで両親を紹介した。
続くファン・サポーターからの質問に答えるコーナーでは「ここだけは他のチームに負けないと思うところ」という質問に対して、マリウスはチームの堅い守備を紹介。
「チームが終盤までしっかりと守備を固めることによって、最後に逆転劇が起きたりというような流れが今シーズン多いので、忍耐力や後ろの堅さは強み」と、守備の要として自信を持って答えた。
トークショー後はフォトセッションを実施。参加選手全員と対戦カードごとの撮影をおこない、すべてのプログラムが終了した。
【マリウス ホイブラーテン】
(組み合わせがG大阪に決まったが今の気持ちは?)
「間違いなくガンバ大阪は素晴らしいチームでかなりハードワークをしてくる印象があります。選手各々が犠牲心をもってプレーしてくるので、こちらも負けないようにしっかり対応したいと思います」
(G大阪の特に警戒したいポイントは?)
「前回対戦した時はストライカーの強さが印象に残っています。かなりスマートでもありました。そしてガンバ大阪はパスの連携がよくとれているので、そういった相手の得意とする部分を出させないようにプレーしていきたいと思います」
(クラブの自慢できるポイントは?)
「みなさんもご存じの通り、我々のファン・サポーターの後押しは本当に大きなパワーを与えてくれます。そこが我々の自慢できるポイントだと思います」
(改めてプライムステージに向けて意気込みを)
「もちろん優勝を目指して、まずはガンバ大阪に勝つこと。チーム一丸となってタフなゲームを乗り越えいきたいと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】