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マチェイ スコルジャ監督 横浜FM戦試合後会見
明治安田生命J1リーグ 第22節 横浜F・マリノス戦 試合後のコメント
「今日はかなりいいゲームをプレーできたのではないかと思います。今日の選手たちの仕事に、敬意を払いたいと思います。今日のゲームプランをしっかりと実行してくれて、決定機もつくってくれました。今日足りなかったのは、決定率でした。それによって大事な勝ち点2を取りこぼすことになりました。
チームのプレーする姿を見ると、うれしいものがありました。F・マリノス戦での我々の目的は勝つことでしたので、そこはよくなかった点です。ただ、この勝ち点1を得ることによって、首位との差が7から6に縮まりました。先を見据えて、これからも今後の試合に向けてしっかりと準備していきたいと思います。大事な試合が待っています。また、(中島)翔哉ができるだけ早くなじむように、環境を整えてあげたいと思っています」
[質疑応答]
(後半に関根貴大選手と興梠慎三選手を入れて圧倒的な攻勢となったが、後半に勝負をかけるのは最初からプランとして持っていたのか?)
「得点は前半でも後半でもよかったです。90分の中でしっかりと勝つことがゲームプランでした。ただ、(興梠)慎三と関根を後半の頭から入れるというのは、プラン通りでした。今週はウィークデーにも非常にタフな試合を戦っています。それによって、今日はこのようなプランで挑みました。ホセ カンテと(早川)隼平も、非常にいい仕事をしてくれたと思います」
(前半から相手の左サイド、エウベル選手の背後のスペースを突いたり、守るときもエウベル選手のところをかなり封じていたように見えたが、この試合に向けて準備してきたことだったのか?)
「ゲームの間の日数が少ないということで、戦術練習は1回しかできませんでした。分析担当の者たちがしっかりとF・マリノスを分析してくれたと思います。そして選手たちには、何をやらないといけないのかという、ハッキリとした指示が出ていました。指示を出すこととそれを実際に実行することは別物ですが、前半から大久保(智明)と(酒井)宏樹がしっかりとそこをやってくれました」
(非常に積極的で、スコアレスとは思えないほど見ていて疲れる試合だった。終盤は少し疲れも見えたが、流れとしてはかなり理想に近いゲームだったのでは?)
「4万2000人以上の観客の前で、まだタイトルのことを夢見ながら、勝利を目指し闘う状況でした。今日我々のプレーとしては一つしかありませんでした。それはしっかりと闘って、全てを出し切って勝ちに行く、というものでした」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
「今日はかなりいいゲームをプレーできたのではないかと思います。今日の選手たちの仕事に、敬意を払いたいと思います。今日のゲームプランをしっかりと実行してくれて、決定機もつくってくれました。今日足りなかったのは、決定率でした。それによって大事な勝ち点2を取りこぼすことになりました。
チームのプレーする姿を見ると、うれしいものがありました。F・マリノス戦での我々の目的は勝つことでしたので、そこはよくなかった点です。ただ、この勝ち点1を得ることによって、首位との差が7から6に縮まりました。先を見据えて、これからも今後の試合に向けてしっかりと準備していきたいと思います。大事な試合が待っています。また、(中島)翔哉ができるだけ早くなじむように、環境を整えてあげたいと思っています」
[質疑応答]
(後半に関根貴大選手と興梠慎三選手を入れて圧倒的な攻勢となったが、後半に勝負をかけるのは最初からプランとして持っていたのか?)
「得点は前半でも後半でもよかったです。90分の中でしっかりと勝つことがゲームプランでした。ただ、(興梠)慎三と関根を後半の頭から入れるというのは、プラン通りでした。今週はウィークデーにも非常にタフな試合を戦っています。それによって、今日はこのようなプランで挑みました。ホセ カンテと(早川)隼平も、非常にいい仕事をしてくれたと思います」
(前半から相手の左サイド、エウベル選手の背後のスペースを突いたり、守るときもエウベル選手のところをかなり封じていたように見えたが、この試合に向けて準備してきたことだったのか?)
「ゲームの間の日数が少ないということで、戦術練習は1回しかできませんでした。分析担当の者たちがしっかりとF・マリノスを分析してくれたと思います。そして選手たちには、何をやらないといけないのかという、ハッキリとした指示が出ていました。指示を出すこととそれを実際に実行することは別物ですが、前半から大久保(智明)と(酒井)宏樹がしっかりとそこをやってくれました」
(非常に積極的で、スコアレスとは思えないほど見ていて疲れる試合だった。終盤は少し疲れも見えたが、流れとしてはかなり理想に近いゲームだったのでは?)
「4万2000人以上の観客の前で、まだタイトルのことを夢見ながら、勝利を目指し闘う状況でした。今日我々のプレーとしては一つしかありませんでした。それはしっかりと闘って、全てを出し切って勝ちに行く、というものでした」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】