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西川「絶対に戻らないといけない場所。何としても、どんな形でも、勝つことが大事だった」
22日、AFCチャンピオンズリーグ2023/24 プレーオフ 理文戦後、西川周作が試合の感想やACLへのおもいを語った。
「結果を見れば3-0ですが、もっと早く試合を決めなければいけなかったと思いますし、そこはチームとしての課題だと思います」
(今日の試合で危ないと感じた場面はあったか？)
「前半からボールは持てていましたが、相手にも個の力がある選手がいましたので、シュートも飛んできました。いつも通り集中して対応できたと思いますので、GKとしての役割はしっかりと果たせたと思っています」
(今回はプレーオフではあったが、AFCチャンピオンズリーグ2023/24を勝利でスタートさせられたことをどう感じているか？)
「このチャンスも前回のACL(AFCチャンピオンズリーグ)を獲ったから得られたものですし、しっかりと戻ってくることができました。そして、楽しみがまたできました。今大会からは本来のホーム＆アウェイ方式に戻りますし、それを経験していない選手がほとんどだと思いますが、そういう経験を経てチームとしても個人としても強くなっていきたいと思います」
(今回のACLで勝っていくとすごい選手がたくさんいるサウジアラビアのチームと戦う可能性があるが、新たなモチベーションになるのか？)
「自分たちがACLを獲るための大きな壁になることは間違いありませんが、まずはグループステージを突破することがチャンスを広げるために大事なことです。先を見過ぎずにしっかりと闘いたいです。間もなく抽選会で相手も決まりますし、非常に楽しみです」
(ACL本戦出場が決まったが、今大会へのおもいはどうか？)
「自分たちが絶対に戻らないといけない場所だと思っていましたので、覚悟を持って今日の試合を闘いました。何としても、どんな形でも勝つことが今日は大事でしたので、チームとして勝って、しっかりと上に行けたことはよかったです」
(西川選手自身はACLに何度も出場しているが、改めてACLとはどんな大会か？)
「僕はずっとJリーグでプレーしていますが、なかなか経験できない舞台だと思っていますし、出てみないと分からない難しさを経験として積み重ねてきました。ホーム＆アウェイ方式になると楽しさも出てくると思いますし、J1リーグの試合が終わってすぐに移動という状況にもなってきますが、自分たちとしては楽しみです」
(楽しさの中には厳しさも含まれているのか？)
「アウェイでの戦い方は考えなければいけないですし、環境面も日本とは全く違います。覚悟を持って挑まなければいけません。そしてホームでは必ず勝つことを意識しながら闘っていきたいです」
(改めてレッズというクラブにとってACLはどんな大会なのか？)
「ファン・サポーターの方々が最も熱くなれる大会だと思っています。他のクラブと比較にならないくらいのサポートをアウェイでも受けられたり、声の質、まとまりをすごく感じます。全員で目指しているものですし、ファン・サポーターの方々からも覚悟を感じます。自分たちもしっかりと闘わなければいけないと強く感じています」
(西川選手はサンフレッチェ広島時代の2013年に初めてACLに出場し、レッズの選手としては2015年が初めてのACLだったと思うが、クラブとしての熱量を感じたのか？)
「僕が加入したばかりのころはなかなかグループステージを突破することも難しかったですが、闘っていくうちに経験値が積み重なってきて、2017年に優勝することができました。クラブも『アジアを獲る』という目標を明確にしてくれていますし、僕が加入したときもACLの経験がある選手たちが、獲るために何をすればいいかということを伝えてくれていました。そういう選手たちのおかげでアジアチャンピオンになれたと思います。その経験を受け継ぎながら前回大会でも優勝することができましたし、そうした経験を無駄にすることなく、これからも闘っていきたいです」
(どういうところが経験として蓄積されてきたのか？)
「ホーム、アウェイ関係なく落ち着いて闘えるかどうかは、経験によって大きく変わってきます。どんなときでも落ち着いてプレーするためには、経験が必要だと思います」
(伊藤敦樹選手も「前回大会の決勝のアウェイのとき、西川選手や興梠慎三選手が落ち着いているように見えた」と言っていたが、自分が経験を伝えていく立場になっているのか？)
「伊藤選手は素晴らしい選手ですし、若いですが後ろから見ても自信がみなぎっていると感じます。年齢が上の方の自分たちがプレーで示していければ若い選手も落ち着いてプレーできると思いますので、しっかりとしたプレーをこれからも続けていきたいです」
その他のコメントや試合写真は、サイトメンバーズにてご覧いただくことができます。
■サイトメンバーズ(月額330円/税込)はこちら→https://sp.urawa-reds.co.jp/
※REX CLUB LOYALTYの方は、無料でご利用いただけます。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
「結果を見れば3-0ですが、もっと早く試合を決めなければいけなかったと思いますし、そこはチームとしての課題だと思います」
(今日の試合で危ないと感じた場面はあったか？)
「前半からボールは持てていましたが、相手にも個の力がある選手がいましたので、シュートも飛んできました。いつも通り集中して対応できたと思いますので、GKとしての役割はしっかりと果たせたと思っています」
(今回はプレーオフではあったが、AFCチャンピオンズリーグ2023/24を勝利でスタートさせられたことをどう感じているか？)
「このチャンスも前回のACL(AFCチャンピオンズリーグ)を獲ったから得られたものですし、しっかりと戻ってくることができました。そして、楽しみがまたできました。今大会からは本来のホーム＆アウェイ方式に戻りますし、それを経験していない選手がほとんどだと思いますが、そういう経験を経てチームとしても個人としても強くなっていきたいと思います」
(今回のACLで勝っていくとすごい選手がたくさんいるサウジアラビアのチームと戦う可能性があるが、新たなモチベーションになるのか？)
「自分たちがACLを獲るための大きな壁になることは間違いありませんが、まずはグループステージを突破することがチャンスを広げるために大事なことです。先を見過ぎずにしっかりと闘いたいです。間もなく抽選会で相手も決まりますし、非常に楽しみです」
(ACL本戦出場が決まったが、今大会へのおもいはどうか？)
「自分たちが絶対に戻らないといけない場所だと思っていましたので、覚悟を持って今日の試合を闘いました。何としても、どんな形でも勝つことが今日は大事でしたので、チームとして勝って、しっかりと上に行けたことはよかったです」
(西川選手自身はACLに何度も出場しているが、改めてACLとはどんな大会か？)
「僕はずっとJリーグでプレーしていますが、なかなか経験できない舞台だと思っていますし、出てみないと分からない難しさを経験として積み重ねてきました。ホーム＆アウェイ方式になると楽しさも出てくると思いますし、J1リーグの試合が終わってすぐに移動という状況にもなってきますが、自分たちとしては楽しみです」
(楽しさの中には厳しさも含まれているのか？)
「アウェイでの戦い方は考えなければいけないですし、環境面も日本とは全く違います。覚悟を持って挑まなければいけません。そしてホームでは必ず勝つことを意識しながら闘っていきたいです」
(改めてレッズというクラブにとってACLはどんな大会なのか？)
「ファン・サポーターの方々が最も熱くなれる大会だと思っています。他のクラブと比較にならないくらいのサポートをアウェイでも受けられたり、声の質、まとまりをすごく感じます。全員で目指しているものですし、ファン・サポーターの方々からも覚悟を感じます。自分たちもしっかりと闘わなければいけないと強く感じています」
(西川選手はサンフレッチェ広島時代の2013年に初めてACLに出場し、レッズの選手としては2015年が初めてのACLだったと思うが、クラブとしての熱量を感じたのか？)
「僕が加入したばかりのころはなかなかグループステージを突破することも難しかったですが、闘っていくうちに経験値が積み重なってきて、2017年に優勝することができました。クラブも『アジアを獲る』という目標を明確にしてくれていますし、僕が加入したときもACLの経験がある選手たちが、獲るために何をすればいいかということを伝えてくれていました。そういう選手たちのおかげでアジアチャンピオンになれたと思います。その経験を受け継ぎながら前回大会でも優勝することができましたし、そうした経験を無駄にすることなく、これからも闘っていきたいです」
(どういうところが経験として蓄積されてきたのか？)
「ホーム、アウェイ関係なく落ち着いて闘えるかどうかは、経験によって大きく変わってきます。どんなときでも落ち着いてプレーするためには、経験が必要だと思います」
(伊藤敦樹選手も「前回大会の決勝のアウェイのとき、西川選手や興梠慎三選手が落ち着いているように見えた」と言っていたが、自分が経験を伝えていく立場になっているのか？)
「伊藤選手は素晴らしい選手ですし、若いですが後ろから見ても自信がみなぎっていると感じます。年齢が上の方の自分たちがプレーで示していければ若い選手も落ち着いてプレーできると思いますので、しっかりとしたプレーをこれからも続けていきたいです」
その他のコメントや試合写真は、サイトメンバーズにてご覧いただくことができます。
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