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ルヴァンカップ 準決勝 第1戦 vs 横浜FM「最少得点差で第2戦ホーム埼スタへ」
11日、浦和レッズはアウェイの日産スタジアムでJリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ 準決勝 第1戦 横浜F・マリノス戦に臨んだ。
レッズは、前半から良い守備と素早い攻撃を披露。後半にPKで失点したものの最後まで闘い続け、0-1で第1戦を終えた。
3年連続で準決勝を闘うレッズは、選手たちが立ち上がりからアグレッシブな闘いを展開。
後方からのビルドアップを狙う相手に対して、素早い切り替えと強度の高いプレーを発揮しながら敵陣でボールを奪い、攻撃に転じる場面を何度もつくっていく。
13分にはトップ下で先発出場した早川隼平が左サイドでセカンドボールを拾って前方にパスを送ると、小泉佳穂のクロスをホセ カンテが胸トラップしてから左足でボレーシュート。ボールが相手に当たってしまったが、ゴールを奪ってもおかしくないチャンスをつくり出した。
そのプレーで得たCKでは、ゴール前で競り合った早川が負傷してしまうアクシデントが発生。代わってピッチに入った関根貴大がそのままトップ下のポジションに入った。
その後は横浜FMにレッズ陣内でボールを回される場面もあったが、安定した守備で決定機をつくらせない。ボールを奪えば縦に速い攻撃を展開し、相手ゴールへ迫っていった。
0-0で迎えた後半も立ち上がりからチャンスをつくっていくレッズの選手たち。47分に相手CKのカウンターからカンテ、51分には自分たちのCKから柴戸 海がチャンスを迎えたが、惜しくもゴールを奪うことはできなかった。
61分にPKで失点を喫し、先制されてしまう。しかし崩れることはなく、前半の立ち上がり同様、素早い切り替えと強度の高い守備で何度も敵陣でボールを奪い、ゴールを目指していく。クロスやラストパスなど、あと1本がつながれば決定機になりそうな攻撃を何度も展開した。
後半アディショナルタイムには酒井宏樹が2度目の警告で退場となってしまうが、最後まで追加点は許さず。ゴールを奪うには至らなかったが、ホームで十分に逆転可能な0-1で第1戦を終えた。
次戦は、10月15日(日)17時から埼玉スタジアムで行われる、JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ 準決勝 第2戦 横浜F・マリノス戦となる。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
レッズは、前半から良い守備と素早い攻撃を披露。後半にPKで失点したものの最後まで闘い続け、0-1で第1戦を終えた。
3年連続で準決勝を闘うレッズは、選手たちが立ち上がりからアグレッシブな闘いを展開。
後方からのビルドアップを狙う相手に対して、素早い切り替えと強度の高いプレーを発揮しながら敵陣でボールを奪い、攻撃に転じる場面を何度もつくっていく。
13分にはトップ下で先発出場した早川隼平が左サイドでセカンドボールを拾って前方にパスを送ると、小泉佳穂のクロスをホセ カンテが胸トラップしてから左足でボレーシュート。ボールが相手に当たってしまったが、ゴールを奪ってもおかしくないチャンスをつくり出した。
そのプレーで得たCKでは、ゴール前で競り合った早川が負傷してしまうアクシデントが発生。代わってピッチに入った関根貴大がそのままトップ下のポジションに入った。
その後は横浜FMにレッズ陣内でボールを回される場面もあったが、安定した守備で決定機をつくらせない。ボールを奪えば縦に速い攻撃を展開し、相手ゴールへ迫っていった。
0-0で迎えた後半も立ち上がりからチャンスをつくっていくレッズの選手たち。47分に相手CKのカウンターからカンテ、51分には自分たちのCKから柴戸 海がチャンスを迎えたが、惜しくもゴールを奪うことはできなかった。
61分にPKで失点を喫し、先制されてしまう。しかし崩れることはなく、前半の立ち上がり同様、素早い切り替えと強度の高い守備で何度も敵陣でボールを奪い、ゴールを目指していく。クロスやラストパスなど、あと1本がつながれば決定機になりそうな攻撃を何度も展開した。
後半アディショナルタイムには酒井宏樹が2度目の警告で退場となってしまうが、最後まで追加点は許さず。ゴールを奪うには至らなかったが、ホームで十分に逆転可能な0-1で第1戦を終えた。
次戦は、10月15日(日)17時から埼玉スタジアムで行われる、JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ 準決勝 第2戦 横浜F・マリノス戦となる。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】