11日、明治安田J1リーグ 第13節 アルビレックス新潟後、本日2ゴールのチアゴ サンタナが、2ゴールの感想、そして前田直輝へのアシストについて語った。

(初の1試合2ゴールとなったが？)
「非常にうれしいです。でも、一番うれしいのはチームが勝ち点3を取れたことです」

(前田直輝選手への完璧なアシストがあったが？)
「彼にとっても、非常に良い得点だったと思います。自信を取り戻すために、ゴールを決められて良かったです。(前田)直輝はいつも良いパスを出してくれて、いいチャンスをつくってくれているので、自分はどうしても恩返しをしたかったです。今回はアシストという形で恩返しをできて、本当に良かったと思います」

(最後のPKを決めたときの気持ちは？)
「本当は、3-0というスコアで自分たちが支配しなければいけない状態だったと思います。でも相手にスペースを与えてしまって、残念ながら2失点してしまいました。運もあって3失点目をしなくて良かったと思いますし、最後の最後まで自分を含めて全員でうまく守って、4点目を決められて本当に良かったと思います」

(ゴール量産体制に入ってきたのでは？)
「もちろん得点したことをうれしく思いますけど、そういうことはあまり考えないようにしています。何よりも自分が毎試合成長して、チームの目標である優勝を狙いたいと思います。そしてリーグが終わったときにどうなっているかですけど、まずはチームのことを最優先に考えたいと思います」

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