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中島「こういう試合をものにできるよう、また練習からやっていきたい」

6月1日、明治安田J1リーグ 第17節 ヴィッセル神戸戦【MATCH PARTNER 三菱重工】後、中島翔哉が自身のゴールや試合の感想について語った。

「負けている状況でしたので、点を取りにいこうと思ってピッチに入りました。ただ、イメージするのはそこまで好きではないですし、ピッチに入ってみないと分からないところもあります。どちらにも勝つチャンスがあった試合だったと思うので、こういう試合をものにできるよう、また練習からやっていきたいです」

(うまく相手のサイドバックとボランチの間でボールを引き出せていたのでは?)
「空いているところにいるだけなので、それは外から見てもらったほうが分かりやすいと思います」

(ゴールシーンについては?)
「いいパスを出してくれて、シュートは少しコースが甘かったかなと思うのですが、入って良かったです。ボールを受けた位置としてはシュートを打てる位置でしたけど、打つかどうかはトラップ次第でした。シュートは目の前の相手に当てないように意識しました」

(ゴールシーンでは大きな声援が起きていたが?)
「もちろん、これまで外していたので決まって良かったですけど、状況的には1-1で勝ちにいっていたので、そのときは声援に対してそこまでは思いませんでした」

(後半のほうが自分たちのペースで戦えていたと思うが、何が良かったのか?)
「分からないですけど、ホームですし、ファン・サポーターのみなさんもすごかったですね。4万5000人以上の観衆で、全員がこちらのファン・サポーターではないですけど、そういう中で流れをこちらに持ってきてくれました。最後のあいさつは、足が気になるところがあり治療の関係でまわれなかったのですが、それだけは書いておいてください。サボったわけじゃないので」

(今は中島選手が入ることで、相手はバランスを崩しつつ、自分たちはすごくいいバランスで戦えているように見えるが?)
「それはチームメートのおかげじゃないですか」

(オフもあり、次の試合まで少し期間が空くが、そこで体をケアしていきたい感じか?)
「それは常に大事ですし、オフだから、ということはありませんけど、リフレッシュはできると思います。また再スタートに向けて準備していきたいと思います」

その他のコメントや試合写真は、サイトメンバーズにてご覧いただくことができます。
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【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

中島「こういう試合をものにできるよう、また練習からやっていきたい」

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