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石原「レッズの一員になれたんだな、と感じています」
30日、明治安田J1リーグ 第21節 ジュビロ磐田戦【MATCH PARTNER タニタ】の後、石原広教がプロ初ゴールとなる先制点を挙げた感想などについて語った。
(プロ初ゴールのシーンを振り返って)
「今週のミーティングで、逆サイドにボールがあるときのポジショニングについて、もっと中に入るのかなど言われていました。監督も『サイドバックが点を取らないといけない』と言葉に出していたので、そのポジショニングが今日の結果につながったと思います。(伊藤)敦樹のボールが完璧でしたね」
(高い打点のヘディングで自身の良さが出たと思うが、今後も武器になっていきそうか?)
「サイドバックが点を取っていくことがこのチームには必要なところだと思います。この1点でとどまらず、もっと入っていくところは意識してやってもいいのかなと思います」
(自身のゴールがレッズのJ1リーグ通算1,600点目となったが?)
「レッズというビッグクラブで一つ歴史に名を刻めたのはうれしいことです。レッズの一員になれたんだな、と感じます」
(2点目につながるパスについては?)
「自分から敦樹のところは鹿島アントラーズ戦とかでも何回か通せていますし、そこのやりやすさはあります。何も言わずに走ってくれますし、あそこに出せば敦樹はやってくれる、というところの信頼関係はすごくあるので、やっていて楽しいです」
(序盤からオラ ソルバッケン選手に追い越して上がっていっていたが?)
「それは毎試合のことです。やるべきこと、チームとしての約束事でもあるので、僕も(大畑)歩夢も、しっかり追い越していくことを今日は意識してやりました」
(今日はレッズのペースで試合を進められたと思うが、何が良かったと考えているか?)
「チーム全体としてつながりがあって、誰かがポジションをズラしたら全体がそれに合わせて動いていく、というところはすごくよくできていたと思います。前線にヒデ(武田英寿)と(渡邊)凌磨君がいて、あの2人は本当に周りや状況を見て変えられる選手なので、それに合わせて後ろが3枚になったりサイドバックが高い位置を取ったりと、お互いを見ながらやれていました。何不自由なくボールも回せましたし、パスコースもサイドバックからしたらたくさんあったので、すごくやりやすかったです」
(今日は酒井宏樹選手とアレクサンダー ショルツ選手のあいさつがあったが、彼らが抜けることで、自分の中でやらないといけないと思うところや、2人から吸収したことは?)
「僕自身は(酒井)宏樹君がいるからこのチームに入ってきたというところもあるので寂しい気持ちはありますけど、今日のゴールについては宏樹君もああいうゴールを決めていますし、練習中でもそういうシーンを見てここまでやってきました。それが今日みたいな結果につながったので、このチームに来て本当に良かったと思います。ここ数年間、中心でやってきた2人が抜けて不安に思う方々もいると思いますけど、いい選手はたくさんいます。その不安を感じさせない試合を今日はできたと思うので、今出ている選手たちがもっと上回っていく気持ちで、しっかりと責任感と覚悟を持ってやっていけたらと思います」
(酒井宏樹選手から何か言葉はもらったか?)
「いいこともそうですけど、一緒にいるときは自分のよくなかったところなどをすごく指摘してくれました。鹿島戦の失点とかもそうですけど、そういうところは宏樹君がすごく教えてくれて、ミスをミスにしない、というところはすごく学べたと思います。そこは忘れずにやっていきたいと思います」
(移籍の覚悟と決意はよく分かると思うが?)
「サッカー選手は、チャンスは一瞬しか来ないと思うので、そこで行くという選択をするのは本当にすごいことだと思います。レッズのためにやってくれたとはみんなが思っていると思うので、何も言うことはないです」
(酒井宏樹選手が抜け、今後は石原選手がそういう期待を受けると思うが?)
「まだ足を引っ張ってしまうところもあるので、声をかけるところもそうですし、まだまだやらないといけないところもあると思うので、もっと向上心を持ってみんなでやっていきたいです」
その他のコメントや試合写真は、サイトメンバーズにてご覧いただくことができます。
■サイトメンバーズ(月額330円/税込)はこちら→https://sp.urawa-reds.co.jp/
※REX CLUB LOYALTYの方は、無料でご利用いただけます。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
(プロ初ゴールのシーンを振り返って)
「今週のミーティングで、逆サイドにボールがあるときのポジショニングについて、もっと中に入るのかなど言われていました。監督も『サイドバックが点を取らないといけない』と言葉に出していたので、そのポジショニングが今日の結果につながったと思います。(伊藤)敦樹のボールが完璧でしたね」
(高い打点のヘディングで自身の良さが出たと思うが、今後も武器になっていきそうか?)
「サイドバックが点を取っていくことがこのチームには必要なところだと思います。この1点でとどまらず、もっと入っていくところは意識してやってもいいのかなと思います」
(自身のゴールがレッズのJ1リーグ通算1,600点目となったが?)
「レッズというビッグクラブで一つ歴史に名を刻めたのはうれしいことです。レッズの一員になれたんだな、と感じます」
(2点目につながるパスについては?)
「自分から敦樹のところは鹿島アントラーズ戦とかでも何回か通せていますし、そこのやりやすさはあります。何も言わずに走ってくれますし、あそこに出せば敦樹はやってくれる、というところの信頼関係はすごくあるので、やっていて楽しいです」
(序盤からオラ ソルバッケン選手に追い越して上がっていっていたが?)
「それは毎試合のことです。やるべきこと、チームとしての約束事でもあるので、僕も(大畑)歩夢も、しっかり追い越していくことを今日は意識してやりました」
(今日はレッズのペースで試合を進められたと思うが、何が良かったと考えているか?)
「チーム全体としてつながりがあって、誰かがポジションをズラしたら全体がそれに合わせて動いていく、というところはすごくよくできていたと思います。前線にヒデ(武田英寿)と(渡邊)凌磨君がいて、あの2人は本当に周りや状況を見て変えられる選手なので、それに合わせて後ろが3枚になったりサイドバックが高い位置を取ったりと、お互いを見ながらやれていました。何不自由なくボールも回せましたし、パスコースもサイドバックからしたらたくさんあったので、すごくやりやすかったです」
(今日は酒井宏樹選手とアレクサンダー ショルツ選手のあいさつがあったが、彼らが抜けることで、自分の中でやらないといけないと思うところや、2人から吸収したことは?)
「僕自身は(酒井)宏樹君がいるからこのチームに入ってきたというところもあるので寂しい気持ちはありますけど、今日のゴールについては宏樹君もああいうゴールを決めていますし、練習中でもそういうシーンを見てここまでやってきました。それが今日みたいな結果につながったので、このチームに来て本当に良かったと思います。ここ数年間、中心でやってきた2人が抜けて不安に思う方々もいると思いますけど、いい選手はたくさんいます。その不安を感じさせない試合を今日はできたと思うので、今出ている選手たちがもっと上回っていく気持ちで、しっかりと責任感と覚悟を持ってやっていけたらと思います」
(酒井宏樹選手から何か言葉はもらったか?)
「いいこともそうですけど、一緒にいるときは自分のよくなかったところなどをすごく指摘してくれました。鹿島戦の失点とかもそうですけど、そういうところは宏樹君がすごく教えてくれて、ミスをミスにしない、というところはすごく学べたと思います。そこは忘れずにやっていきたいと思います」
(移籍の覚悟と決意はよく分かると思うが?)
「サッカー選手は、チャンスは一瞬しか来ないと思うので、そこで行くという選択をするのは本当にすごいことだと思います。レッズのためにやってくれたとはみんなが思っていると思うので、何も言うことはないです」
(酒井宏樹選手が抜け、今後は石原選手がそういう期待を受けると思うが?)
「まだ足を引っ張ってしまうところもあるので、声をかけるところもそうですし、まだまだやらないといけないところもあると思うので、もっと向上心を持ってみんなでやっていきたいです」
その他のコメントや試合写真は、サイトメンバーズにてご覧いただくことができます。
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