NEWS
ペア マティアス ヘグモ監督 鹿島戦試合後会見
明治安田J1リーグ 第27節 鹿島アントラーズ戦 試合後のコメント
「いい雰囲気の中で、いい戦いができたと思います。約7,000人の素晴らしいレッズサポーターが、我々にインスピレーションを与えてくれました。
前半は戦術的に、ほぼ完璧でした。相手に全くチャンスをつくらせず、こちらはチャンスをつくりました。(渡邊)凌磨のファーストタッチが良ければあと少しで、という惜しい場面もありました。後半に入ってからは両チームともアップダウンする、少しオープンな展開になりました。最後は少し疲れも見られ、特に怪我で離脱していた選手たちにそれが見られました。
選手たちは素晴らしい姿勢を見せてくれましたし、(井上)黎生人や(安居)海渡のような選手たちが、さらに成長している姿を見せてくれました。2人とも素晴らしかったと思います。
直近のアウェイゲーム4試合では、1失点しかしていません。それはPKからでした」
[質疑応答]
(前半、大久保智明選手が怪我をして交代になったと思うが、おそらく中島翔哉選手と武田英寿選手の選択で、中島選手を起用した理由は?)
「本日のレフェリーはいい仕事をしていたと思います。しかしながらトモ(大久保智明)の場面でイエローカードが出なかったというのは、選手を守らなかったという意味で、私には受け入れられません。
おっしゃる選択肢がある中で、凌磨を右において、(中島)翔哉をトップ下に入れました。ハーフタイムでも我々にとって難しい決断でしたが、凌磨がサイドでもいい守備ができるということで、そちらに動かしました。
翔哉にとっては久しぶりの試合でしたので、サイドでの守備に不安があり、このような交代になりました」
(今日は西川周作選手が出場停止で牲川歩見選手が出場したが、彼の評価は?)
「クリーンシートで終わらせることができましたし、守備でいい仕事をしてくれたと思います。攻撃のところはさらに向上できると思いますが、今シーズンはあまりプレーしていなかった中で、いい仕事をしてくれたと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
「いい雰囲気の中で、いい戦いができたと思います。約7,000人の素晴らしいレッズサポーターが、我々にインスピレーションを与えてくれました。
前半は戦術的に、ほぼ完璧でした。相手に全くチャンスをつくらせず、こちらはチャンスをつくりました。(渡邊)凌磨のファーストタッチが良ければあと少しで、という惜しい場面もありました。後半に入ってからは両チームともアップダウンする、少しオープンな展開になりました。最後は少し疲れも見られ、特に怪我で離脱していた選手たちにそれが見られました。
選手たちは素晴らしい姿勢を見せてくれましたし、(井上)黎生人や(安居)海渡のような選手たちが、さらに成長している姿を見せてくれました。2人とも素晴らしかったと思います。
直近のアウェイゲーム4試合では、1失点しかしていません。それはPKからでした」
[質疑応答]
(前半、大久保智明選手が怪我をして交代になったと思うが、おそらく中島翔哉選手と武田英寿選手の選択で、中島選手を起用した理由は?)
「本日のレフェリーはいい仕事をしていたと思います。しかしながらトモ(大久保智明)の場面でイエローカードが出なかったというのは、選手を守らなかったという意味で、私には受け入れられません。
おっしゃる選択肢がある中で、凌磨を右において、(中島)翔哉をトップ下に入れました。ハーフタイムでも我々にとって難しい決断でしたが、凌磨がサイドでもいい守備ができるということで、そちらに動かしました。
翔哉にとっては久しぶりの試合でしたので、サイドでの守備に不安があり、このような交代になりました」
(今日は西川周作選手が出場停止で牲川歩見選手が出場したが、彼の評価は?)
「クリーンシートで終わらせることができましたし、守備でいい仕事をしてくれたと思います。攻撃のところはさらに向上できると思いますが、今シーズンはあまりプレーしていなかった中で、いい仕事をしてくれたと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】