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浦和レッズ 西川、三菱重工浦和レッズレディース 池田が一日緑区長に就任

27日、埼玉スタジアムの南広場で開催された『第22回緑区区民まつり』に、浦和レッズの西川周作と三菱重工浦和レッズレディースの池田咲紀子が、一日緑区長として参加した。緑区にゆかりのある二人は、地域の顔として、来場された地域の方々やファン・サポーターのみなさんとイベントを通して触れ合った。



この日、午前のチームトレーニングを終えた西川が埼玉スタジアムに到着すると、広場に設置されたステージ上で一日緑区長の任命式が執り行われた。増田泰則緑区長から委嘱状が交付され、池田から一日緑区長を引き継いだ西川は、「緑がたくさんあるところや、子どもからお年寄りまで温かい人が多いこの街が大好きです。休日には家族で見沼田んぼを訪れて、田植えなどを体験させてもらったり、緑区のいろいろなところで楽しませてもらっています」と、来場者に向けて、緑区愛を語りながら、あいさつをした。





任命式後は、南広場を練り歩きながら地域の方々と触れ合い、その中で、「いつも応援しています」「次の試合も見に行きます」など、浦和レッズや西川自身に対してたくさんの温かい言葉をかけていただき、西川もそれに応えるように、来場者の方々と一緒に写真を撮ったり、サインをしたりと和やかな時間を過ごした。

最後に、約180名の方々と握手会が実施され、参加された一人ひとりと笑顔でコミュニケーションをとりながら、握手を交わし、一日緑区長としての活動を終えた。



【西川周作】
「初めて緑区区民まつりに参加させてもらいましたが、想像以上に多くの人たちが来てくれました。最後に握手会も実施でき、『前節の柏戦の勝利はすごくうれしかった』という話が聞けたり、『西川選手がきっかけで浦和レッズも好きになったし、キーパーをやり始めた』とコメントをくれた子もいました。自分が何かのきっかけとなり、みなさんの生活の一部になっているということを改めて実感でき、本当にうれしく思っています。
自分たちは地域のみなさんに支えられているということを、改めて感じることができたすばらしいイベントだったと思います」

【池田咲紀子】
「緑区民まつりがとても盛り上がっていて、参加できて本当に楽しかったです。一日〇〇というのは今回が初めてでしたが、地元の緑区で任せてもらえてとてもうれしかったですし、機会があればまた来たいなと思いました。
来られている方は若いご夫婦でお子さんがいる方が多かったり、地元の中学校とかの方もいて、会話もできました。
レッズのファン・サポーターではない方もたくさんいらしていたと思うので、そういう方にレッズやレッズレディースのことを知ってもらうすごく良い機会だとも思いました。楽しみながら、PRさせていただきました。
11月はレッズレディースのホームゲームが4試合ありますし、男子のトップチームも佳境を迎えていると思いますので、両チームをあわせて応援していただければとてもうれしいです」





【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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