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関根「チームとして収穫を得ることが大事」

22日、明治安田J1リーグ第28節 川崎フロンターレ戦【MATCH PARTNER三菱重工】を終え、関根貴大が後半からの再開となった試合の感想などを語った。

(今日は、試合の入りの気持ちはいつもと違ったか?)
「45分で終わるという難しさはありました。前からはめたかったんですけど、監督も言っていましたが、入りがよくなかったというところで、相手の勢いに飲まれてしまったと思います」

(セットプレーでのシュートについては?)
「あれは、本当はシュートではなかったです。最後は(大畑)歩夢にパスを出すつもりで、前日練習でやっていたプレーでした。自分のところにあまりにもマークがこなかったので、判断しました」

(1点リードしていたことで、戦いにくさはあったか?)
「はっきりはしていて、ゼロで抑えれば勝てるというところでした。そこは自分たちの最近の強みでもありましたし、自信はありましたけど、というところです」

(後方からのビルドアップで、前線がかなり流動的に動いていたが?)
「僕はサイドに張っているよりは中にポジションを取りながら、サイドバックを生かすプレーを意識していました。あとはサミュエル(グスタフソン)もタイミング良く見てくれるので、そこでワンタッチでブライアン(リンセン)に当てて(渡邊)凌磨とか、自分は狙っていても、コンビネーションのところで偶然生まれたものもあったので、あれは意図的に前の選手で合わせてやれればいいなと思いました」

(45分1本勝負みたいなところで、展開については?)
「相手もそうですが、自分たちも前に行くパワーを考えずに出せるので、そういったところではまた違ったサッカーになったかなと思いました」

(自陣のペナルティーエリアに近いところでファウルをしてしまうのは、押し込まれてしまったから、ということか?)
「押し込まれることは絶対にあると思っていましたし、ファイナルサードでの川崎のクオリティーは高いので、そこの難しさは実際にやってみてありました」

(残り2試合、最善の終わり方は?)
「監督も『いろいろな選手を試す』と言っていましたし、誰が出てもおかしくない状況だと思います。個人としてはいいフィーリングで終わりたいですし、チームとして何か収穫があるような終わり方ができたらと思います」

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【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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