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西川が「浦和レッズ未来のゴールキーパープロジェクト」に参加

11月29日、与野八王子グラウンドにて、「浦和レッズ未来のゴールキーパープロジェクト」と題して、将来、浦和レッズのゴールキーパーを目指す意欲の高い小学4、5年生男子児童を対象に、サッカーの楽しさやゴールキーパーの楽しさを体感することを目的に、浦和レッズゴールキーパーコーチ陣による専門的なトレーニングが実施され、トップチームから西川周作が参加した。
2013年から文化シヤッター様のご協賛によりスタートした「浦和レッズゴールキーパープロジェクト」は、今年で12年目を迎えた。今年は、11月22日(金)、29日(金)の2日間にわたって開催され、小学生20名が参加した。









今回は、西川に加え、浦和レッズOBである李 忠成氏も参加し、子どもたちと一緒にトレーニングメニューをこなしながら、実際のプレー経験を交えたアドバイスなどを行った。西川からはシュートを受ける際のポジショニングや反応の速さ、適切なセービングなどの重要性について、自身の経験をもとに丁寧に説明した。また、李氏からは、フィールドプレーヤーの視点を生かした指導があり、子どもたちはプロの選手たちのアドバイスに真剣に耳を傾け、積極的にトレーニングに取り組む姿が見受けられた。







さらに、2人と参加者とのPK対決を行う場面では、プロサッカー選手やOB選手との直接対決に子どもたちは目を輝かせていた。PK対決終了後には、2人から参加者に向けて記念品を贈呈し、最後に全員で記念撮影をして今回の「浦和レッズ未来のゴールキーパープロジェクト」は終了した。









【文化シヤッター 営業企画部 係長 高野朋之様】
「普段教わっていないコーチから浦和レッズの神髄を教えてもらえるという機会に、協賛という形で協力できることを大変うれしく思います。今回は、西川選手に参加してもらい、FW目線というところで李さんに参加いただき、楽しくこのプロジェクトを進められましたので、参加した子どもたちのためにもなったと思います。子どもたちに向けたメッセージの中にもありがたいお言葉が多く、子どもたちはそのメッセージを明日以降につなげていただき、将来的に浦和レッズの選手としてピッチに立っていただければうれしく思います。これからも子どもたちにはがんばってもらいたいですし、ゴールキーパーというポジションの魅力を広めるとともに、将来のスター選手を育てる場として我々もこのプロジェクトを続けていけたらと思っています」

【李 忠成氏】
「子どもたちの目が輝いていたのがよかったです。西川選手のような日本で一流の選手のプレーが埼玉で見られるというのは、子どもたちにとって一緒の宝物になるかと思います。素晴らしいイベントでした」

【西川周作】
「短い時間ではありましたが、参加してくれた子どもたちが話を素直に聞き、すぐに実行してくれたことで、みんなの成長を感じることができています。また、李くんが来てくれたおかげでとても盛り上がり、FWの視点からアドバイスを受けることができたのは、とても貴重な経験になったと思います。僕自身もすごく楽しめました」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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