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『一般社団法人浦和レッズ後援会2024シーズン大納会』に牲川、レディース 安藤・菅澤・猶本が参加

14日、『一般社団法人浦和レッズ後援会2024シーズン大納会』がさいたま市内で開催され、男子トップチームから牲川歩見、レディーストップチームから安藤 梢、菅澤優衣香、猶本 光の4選手が参加した。



大納会は浦和レッズ後援会が主催するイベントで、リーグ戦終了後、選手とファン・サポーターが、互いに1年間の戦いを振り返りながら、これまで以上に一つになって来シーズンに向かっていくことを目的に開催をしており、今年の大納会には、後援会員および一般の方も加えた約500名の方が来場した。

2023シーズンは男子トップチームの過密日程を鑑み、事前収録した動画をオンラインで配信する形式での開催となっていた。そのため、オフライン形式での開催は2022シーズン以来2年ぶり、また、男子トップチームとレディーストップチームがそろう形式では、2019シーズン以来5年ぶりでの開催となった。

当日のMCはレッズのホームゲームの場内放送「GO REDS GO !」のパーソナリティでおなじみの朝井夏海氏と岩沢慶明氏のお二人のもと進行。第1部は男子トップチームの牲川、第2部は女子トップチームの安藤、菅澤、猶本の3選手、最後に第3部として男女全4選手がそろって、それぞれトークイベントおよびサイン入りグッズ抽選会を行った。



トークショーに先立ち、後援会の福田知孝副理事長、浦和レッズの田口 誠代表があいさつ。田口代表からは、男子トップチームへの今季のサポートへの感謝とFIFAワールドカップもある来季への決意、そしてレディーストップチームのWEリーグ3連覇への思いや、皇后杯に向けての意気込みが述べられた。





トークショーは第1部から第3部まで、終始和やかな雰囲気で進行。第1部に登壇した牲川はJ1に初出場できた今季の振り返り、退任の決まったジョアン ミレッGKコーチからの教え、普段から仲の良い中島翔哉とのエピソードなどを披露し、満員の会場を盛り上げた。







また第2部と第3部の合間には、今季シーズン途中からキャプテンを務めた西川周作からのビデオメッセージが流された。その中で西川は「今シーズンもみなさまの後押しが力になったのは間違いありません。2025シーズンも応援してくださるみなさまと一緒に、手をつないで優勝目指して頑張りますので、応援お願いします」とメッセージを送った。

最後には各選手が今年の応援のお礼と来年の意気込みを伝え、大きな拍手と笑顔に包まれた。そして帰りには、参加者のみなさまを、4選手がハイタッチでお見送りをし、大盛況のまま2024シーズンの大納会は終了となった。






【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】


浦和レッズ後援会公式サイト
https://reds-ss.com/

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