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小泉佳穂選手 柏レイソルへ完全移籍のお知らせ
このたび、小泉佳穂選手(28歳)が柏レイソルへ完全移籍をすることとなりましたので、お知らせいたします。
【選手名】 小泉 佳穂 (こいずみ よしお) KOIZUMI Yoshio
【生年月日】 1996年10月5日生まれ(28歳)
【出身地】 東京都
【ポジション】 MF
【身長/体重】 172m/63kg
【サッカー歴】 光が丘KID SC→FC東京U-15むさし→前橋育英高校→青山学院大学→FC琉球→浦和レッズ
【選手コメント】
「このたび、柏レイソルに移籍することになりました。
2021年に加入してから4年間、本当にたくさんの経験をさせていただきました。
浦和レッズという偉大なクラブ、ファン・サポーターの下で闘えたこと。そして天皇杯とACLで優勝したこと。そこに少しでも貢献できたこと。本当にうれしく誇りに感じています。
ACL決勝での埼スタとその日の浦和の街で見た光景を、僕は生涯忘れることはないでしょう。
2023年のルヴァンカップ決勝で敗れたこと。リーグタイトルが獲れなかったこと。今年のクラブワールドカップを闘えないこと。みなさんに直接お別れのあいさつができないこと。
心残りもたくさんあります。
良いときもあれば悪いときもあり、その中でも悔しさ、不甲斐なさを感じることの方が多く、ときに自分はこのクラブに相応しくないと思い悩みながら過ごしたこともありました。それでも、チームメート、コーチングスタッフ、メディカルスタッフ、クラブスタッフ、グランドキーパーのみなさま、食堂スタッフのみなさま、パートナー企業のみなさま、そしてファン・サポーターのみなさま、浦和レッズに関わる全てのみなさまの支えのおかげで、闘い続けることができました。
ただただ、感謝しています。本当にありがとうございました。
いつも背中を押してもらったあの声援を、対戦相手として味わうことになるのが怖いような、楽しみなような、そんな複雑な気持ちです。
今後のサッカー人生において、さらに飛躍をして日本で最も熱いサポーターのいる埼玉スタジアムで、少しでも大きなブーイングを受けられるような選手になりたいと思います。
4年もの間、多大なるご支援ご声援、本当にありがとうございました。
またお会いできること、そして浦和レッズの発展を心より願っています!」
【選手名】 小泉 佳穂 (こいずみ よしお) KOIZUMI Yoshio
【生年月日】 1996年10月5日生まれ(28歳)
【出身地】 東京都
【ポジション】 MF
【身長/体重】 172m/63kg
【サッカー歴】 光が丘KID SC→FC東京U-15むさし→前橋育英高校→青山学院大学→FC琉球→浦和レッズ
出場記録
シーズン | 所属クラブ | J1リーグ 出場 / 得点 | J2リーグ 出場 / 得点 | リーグカップ 出場 / 得点 | 天皇杯 出場 / 得点 | ACL 出場 / 得点 | FCWC 出場 / 得点 | その他公式戦 出場 / 得点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019 | 琉球 | - | 12 / 0 | - | 1 / 0 | - | - | - |
2020 | 琉球 | - | 38 / 6 | - | - | - | - | - |
2021 | 浦和 | 34 / 2 | - | 8 / 1 | 5 / 1 | - | - | - |
2022 | 浦和 | 27 / 3 | - | 4 / 1 | 0 / 0 | 7 / 2 | - | 0 / 0 |
2023 | 浦和 | 26 / 1 | - | 8 / 0 | 1 / 0 | 8 / 0 | 3 / 0 | 1 / 1 |
2024 | 浦和 | 20 / 0 | - | 1 / 0 | - | - | - | - |
通算記録 | 107 / 6 | 50 / 6 | 21 / 2 | 7 / 1 | 15 / 2 | 3 / 0 | 1 / 1 |
【選手コメント】
「このたび、柏レイソルに移籍することになりました。
2021年に加入してから4年間、本当にたくさんの経験をさせていただきました。
浦和レッズという偉大なクラブ、ファン・サポーターの下で闘えたこと。そして天皇杯とACLで優勝したこと。そこに少しでも貢献できたこと。本当にうれしく誇りに感じています。
ACL決勝での埼スタとその日の浦和の街で見た光景を、僕は生涯忘れることはないでしょう。
2023年のルヴァンカップ決勝で敗れたこと。リーグタイトルが獲れなかったこと。今年のクラブワールドカップを闘えないこと。みなさんに直接お別れのあいさつができないこと。
心残りもたくさんあります。
良いときもあれば悪いときもあり、その中でも悔しさ、不甲斐なさを感じることの方が多く、ときに自分はこのクラブに相応しくないと思い悩みながら過ごしたこともありました。それでも、チームメート、コーチングスタッフ、メディカルスタッフ、クラブスタッフ、グランドキーパーのみなさま、食堂スタッフのみなさま、パートナー企業のみなさま、そしてファン・サポーターのみなさま、浦和レッズに関わる全てのみなさまの支えのおかげで、闘い続けることができました。
ただただ、感謝しています。本当にありがとうございました。
いつも背中を押してもらったあの声援を、対戦相手として味わうことになるのが怖いような、楽しみなような、そんな複雑な気持ちです。
今後のサッカー人生において、さらに飛躍をして日本で最も熱いサポーターのいる埼玉スタジアムで、少しでも大きなブーイングを受けられるような選手になりたいと思います。
4年もの間、多大なるご支援ご声援、本当にありがとうございました。
またお会いできること、そして浦和レッズの発展を心より願っています!」