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2025シーズン新加入・復帰選手記者会見
1月7日(火)、埼玉スタジアム・ボールルームで、「浦和レッズ 2025シーズン新加入・復帰選手記者会見」が行われた。
まず田口誠代表は「2024年は、レディースやアカデミーのチームがタイトルを獲得するなど未来への希望を感じさせる結果を残したが、男子のトップチームはリーグ13位と、掲げる目標に遠く及ばなかったことは重く受け止めている。またシーズン途中に主力選手がチームを離れ、強化責任者や監督が交代するなど、みなさんにご心配をおかけしたことをお詫びしたい」と語った。
次いで「そんな中、15年ぶりに年間70万人を超える方にご来場いただき、変わらぬ情熱を注いでいただいたことは、私たちにとって何よりの支えだった」と述べ「2025シーズンも浦和レッズが目指すフットボールのスタイルは変わらない。『サッカーを極め、勝利を追求する』という理念を徹底し、コンセプトに基づいた積み上げを行っていく」と抱負を披露。FIFAクラブワールドカップを含めたすべての大会で勝利を目指していき、ビジネス面でも成長を図っていくと、決意を語った。
田口代表のあいさつに続いて新シーズンのユニフォーム、プラクティスウェアが披露され、進行を務める、スタジアム場内MCでおなじみの朝井夏海さんによって、それぞれのパートナー企業が紹介された。
そして堀之内聖・スポーツダイレクター(SD)を先頭に、今季新加入の6選手と期限付き移籍から復帰した4選手が入場。初めに堀之内SDが「国内外において十分な実績を挙げている選手たち、他クラブで経験を積んだ選手たち、未来を作る若い選手たちを獲得できた」と語り、「何より『浦和レッズでプレーしたい。このエンブレムを着けて闘いたい』という思いを持っているはずの選手たち」と紹介した。
その後選手一人ひとりがレッズ加入・復帰に当たっての抱負と自分のストロングポイントを語り、会場のメディア関係者からの質問にも答えていた。
金子拓郎
「強い覚悟を持って、この移籍を決断しました。自分の持っている全てのものを出し切って、浦和レッズのタイトル獲得のために貢献したいと思います。自分の特長は個で剥がせるところが一番だと思っています。チームの戦術を理解した上で、自分を存分に出していけたらと思います」
松本泰志
「タイトルを獲るために強い覚悟を持ってきました。特長は運動量で、2列目や3列目からゴール前まで関わったり、守備をしたりするところだと思います」
長倉幹樹
「自分の特長は動き出しです。チームの勝利に貢献できるように全力で闘います」
根本健太
「自分が特長とするヘディング、差しパス、ロングパス、対人の強さをしっかり生かし、少しでも多くの試合に出て活躍して、優勝に貢献できるように頑張りたいと思います」
マテウス サヴィオ
「浦和レッズに加入できて、非常にうれしく思います。優勝できるよう準備しています。ファン・サポーターのために、必ず優勝したいと思います。特長は、テクニックです」
柴戸 海
「また、この浦和レッズのエンブレムをつけてプレーできることをうれしく思います。自分の特長は球際、運動量、ボール奪取です。(新人だった)7年前の新鮮な気持ちと、プロサッカー選手生活で学び、得た経験から、チームのために泥臭く、一つでも勝利を収められるように全力で闘っていきたいと思います」
髙橋利樹
「横浜FCで得た経験で浦和レッズに貢献して、自分の特長である献身性や得点という結果で、Jリーグ優勝に貢献していきたいと思います」
荻原拓也
「昨季初めて海外挑戦をして、たくさんの刺激がある中で、すごく良い経験をさせてもらいました。その中でもっと上でプレーしたい、もっと高いステージで自分を表現したいとあらためて思いました。新たな目標を設定し、そのプロセスの中で、浦和レッズでもう一回自分の価値を示せることに、喜びを感じています。自分の特長はスピード、そして左足のキック。自分の全てをこのクラブに還元できるように、やっていきたいと思います」
早川隼平
「岡山に行って苦しいシーズンを過ごしましたが、たくさんのことを学びました。自分の特長である、選手間でボールを受け取ってから前につなぐところでとにかくチームに貢献して、得点などの数字を残していきたいと思っています」
照内利和
「自分の特長である背後へのランニングからのシュートや、ポストプレーで攻撃の起点になるところを生かして、チームの勝利に貢献できるよう頑張りたいと思います」
会見全文はサイトメンバーズで
https://sp.urawa-reds.co.jp/
2025シーズン新加入・復帰選手記者会見の様子はこちら
まず田口誠代表は「2024年は、レディースやアカデミーのチームがタイトルを獲得するなど未来への希望を感じさせる結果を残したが、男子のトップチームはリーグ13位と、掲げる目標に遠く及ばなかったことは重く受け止めている。またシーズン途中に主力選手がチームを離れ、強化責任者や監督が交代するなど、みなさんにご心配をおかけしたことをお詫びしたい」と語った。
次いで「そんな中、15年ぶりに年間70万人を超える方にご来場いただき、変わらぬ情熱を注いでいただいたことは、私たちにとって何よりの支えだった」と述べ「2025シーズンも浦和レッズが目指すフットボールのスタイルは変わらない。『サッカーを極め、勝利を追求する』という理念を徹底し、コンセプトに基づいた積み上げを行っていく」と抱負を披露。FIFAクラブワールドカップを含めたすべての大会で勝利を目指していき、ビジネス面でも成長を図っていくと、決意を語った。
田口代表のあいさつに続いて新シーズンのユニフォーム、プラクティスウェアが披露され、進行を務める、スタジアム場内MCでおなじみの朝井夏海さんによって、それぞれのパートナー企業が紹介された。
そして堀之内聖・スポーツダイレクター(SD)を先頭に、今季新加入の6選手と期限付き移籍から復帰した4選手が入場。初めに堀之内SDが「国内外において十分な実績を挙げている選手たち、他クラブで経験を積んだ選手たち、未来を作る若い選手たちを獲得できた」と語り、「何より『浦和レッズでプレーしたい。このエンブレムを着けて闘いたい』という思いを持っているはずの選手たち」と紹介した。
その後選手一人ひとりがレッズ加入・復帰に当たっての抱負と自分のストロングポイントを語り、会場のメディア関係者からの質問にも答えていた。
金子拓郎
「強い覚悟を持って、この移籍を決断しました。自分の持っている全てのものを出し切って、浦和レッズのタイトル獲得のために貢献したいと思います。自分の特長は個で剥がせるところが一番だと思っています。チームの戦術を理解した上で、自分を存分に出していけたらと思います」
松本泰志
「タイトルを獲るために強い覚悟を持ってきました。特長は運動量で、2列目や3列目からゴール前まで関わったり、守備をしたりするところだと思います」
長倉幹樹
「自分の特長は動き出しです。チームの勝利に貢献できるように全力で闘います」
根本健太
「自分が特長とするヘディング、差しパス、ロングパス、対人の強さをしっかり生かし、少しでも多くの試合に出て活躍して、優勝に貢献できるように頑張りたいと思います」
マテウス サヴィオ
「浦和レッズに加入できて、非常にうれしく思います。優勝できるよう準備しています。ファン・サポーターのために、必ず優勝したいと思います。特長は、テクニックです」
柴戸 海
「また、この浦和レッズのエンブレムをつけてプレーできることをうれしく思います。自分の特長は球際、運動量、ボール奪取です。(新人だった)7年前の新鮮な気持ちと、プロサッカー選手生活で学び、得た経験から、チームのために泥臭く、一つでも勝利を収められるように全力で闘っていきたいと思います」
髙橋利樹
「横浜FCで得た経験で浦和レッズに貢献して、自分の特長である献身性や得点という結果で、Jリーグ優勝に貢献していきたいと思います」
荻原拓也
「昨季初めて海外挑戦をして、たくさんの刺激がある中で、すごく良い経験をさせてもらいました。その中でもっと上でプレーしたい、もっと高いステージで自分を表現したいとあらためて思いました。新たな目標を設定し、そのプロセスの中で、浦和レッズでもう一回自分の価値を示せることに、喜びを感じています。自分の特長はスピード、そして左足のキック。自分の全てをこのクラブに還元できるように、やっていきたいと思います」
早川隼平
「岡山に行って苦しいシーズンを過ごしましたが、たくさんのことを学びました。自分の特長である、選手間でボールを受け取ってから前につなぐところでとにかくチームに貢献して、得点などの数字を残していきたいと思っています」
照内利和
「自分の特長である背後へのランニングからのシュートや、ポストプレーで攻撃の起点になるところを生かして、チームの勝利に貢献できるよう頑張りたいと思います」
会見全文はサイトメンバーズで
https://sp.urawa-reds.co.jp/
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