2日、明治安田J1リーグ第8節 清水エスパルス戦を終えて、浦和レッズ加入後初ゴールをあげたマテウス サヴィオが自身のゴールの振り返りと今後の意気込みを語った。

(マテウス サヴィオ選手のパスカットから渡邊凌磨選手の得点につながった)
「スタッフの分析の結果が生んだプレーだと思います。そのプレーを読んでパスカットをしました。自分のプレーはシンプルでしたが、凌磨のシュートが素晴らしかったと思います」

(サヴィオ選手の得点は見事なダイレクトボレーだったが？)
「ヒロ(石原広教)から非常に良いボールが来ました。角度はありませんでしたがシュートを打てて、それが得点になって良かったです」

(セレッソ大阪戦終了後、マチェイ スコルジャ監督がサヴィオ選手にゴールとアシストが出ておらず苦しんでいるのではとコメントをしていたが、自身は今日までのプレーをどう感じていたか？)
「サッカーをやっていればそういうときもあります。自分としては結果が出ることを信じていましたし、仲間も自分のことを信じてくれていました。今日こうして結果が出て良かったですけれど、今までやっていたことを変えずに日々の練習を献身的に頑張って、成長できるようしていきたいです」

(今日結果が出たことは今後に向けて安心材料になったのではないか？)
「今日の勝利で、自分だけではなく、チーム全体としても自信をつかんだと思っています。リーグではスタートをうまく切れず、誰も満足していなかったのは事実としてありますが、今日の勝利で波に乗っていければ良いと思っていますので、この流れで連勝できるように頑張っていきます」

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