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11.03.21
選手、スタッフがレッドボルテージで募金活動(2日目)
昨日に引き続き、本日21日(月・祝)14時から16時まで、オフィシャルショップ「レッドボルテージ」で、東北地方太平洋沖地震被災者への義援金募金活動を行いました。山岸範宏、田中達也、堤俊輔、宇賀神友弥、青山隼、高橋峻希、原口元気の7選手のほか、土田尚史GKコーチ、池田伸康JrユースU-15監督らアカデミーセンターコーチ陣、クラブスタッフらが加わりました。
小雨模様のあいにくの天候の中、昨日と同様に、店頭での選手たちの募金の呼びかけに、通行中の方々が応じてくれるなど、多くの方々の被災者のために何かしたい、という気持ちを感じ取ることができました。また、家で貯めていた小銭の缶を持ってきてくれたお子さんもいて、受け取った原口元気は深く感激していました。
本日の募金活動では、昨日より多い1,740,552円のご協力をいただきました。
ご協力、本当にありがとうございました。
高橋峻希
「一昨日、ライオンズの選手と一緒に大宮アルシエの前でも募金活動をしましたが、そのときと変わらず、みなさんの、被災者を助けたいという気持ちを感じました。今日は外で呼びかけをしているとき、歩いている人が『あっ』という感じで急に店に入ってきてくださったりして、うれしかったです。人を勇気づける、という思いを持ってサッカーをやったこと?そういう気持ちでサッカーをやったことは、これまでなかったです。でも東北地方の方の中にもレッズのファンはいらっしゃると思うし、僕たちはサッカー選手なので、Jリーグが再開したらプレーで元気づけられたら、と思います。どこのファンの方でも、僕らが一生懸命にプレーするところを見てもらえればういいと思います」